2018年02月03日

通勤時間が無い仕事

1日〜2日にかけての降雪でしたが、横浜エリアではたいした積雪にならず物流関連もほぼ平常通りに動いてましたね。

月初に週末が重なり、決済・棚卸しの関係で1月中に到着していた荷物で2月の1日2日納品指定の荷物がかなりあったので、そこに大雪が加わったら配達消化できないと危惧しておりましたが事なきを得ました。


大雪やら台風やら、はたまた事故・故障で度々交通機関がマヒした時など、ただでさえ辛い通勤地獄に限界を感じて転職を考えたりする人が結構いるようです。

私も会社員時代は電車に片道1時間以上詰め込まれて都内まで20年間通勤しておりましたので、何度も地獄を体験して来ましたし、転職理由の一つに通勤という無駄な時間・労力が嫌であったことは否めません。
年齢とともに職場は 新橋〜横浜〜桜木町〜自宅周辺 と、行動範囲がコンパクトになってきております(笑)

独立して大した仕事もしていないのに会社員時代より収入が増えているのが面白いのですが、その要因の一つは間違いなく通勤時間がほとんど無くなった分を収入手段に当てることが出来たからだと思っています。

往復3時間の通勤時間と単純労働3時間の比較では、私の場合は労働3時間の方が楽です。
金にならない3時間が時給1000円×3時間になっている。これが月に24日として7万円以上を生み出す。

これに無駄な会議や飲み会も無くなったので更に時間をお金に変えていける可能性が膨らんでくる。
自分の意思で自由に使える時間が増えるのがありがたい。

時間を生み出すことともう一つ、老いてからも少しでも長く働く環境作りとでも申しましょうか、通勤で体力を消耗することは避けたいと思うようになってきた。
それにこれから訪れるであろう大地震の際に帰宅難民にはなりたくないというのもある。


このように極力移動に時間をかけないというコンセプトで、今でも仕事情報は欠かさずチェックしておりますが、最近ちょっと目に付いた仕事がありました。


在宅勤務、時給1100円〜1375円、資格経験学歴不問
Web説明会・オンライン面接、オンライン事前研修
原則週20H以上、業務使用PCは会社支給、商品購入社員割引
光ファイバーの有線インターネット回線(Wifi不可)は自己負担
プライバシーを確保できる専用スペースがあること


これ何の仕事だかわかります?  アマゾンですよ。
説明会から面接、採用後の仕事も全部自宅で完結してしまいます。
倉庫の仕事だけでなくいろいろとやりだしましたね〜。
今後、いろいろな会社・職種でこういう働き方が増えていくと思われますので、年寄りにはありがたい?


もう一つ最近やたら目に付くのがヤマトの集配仕事の募集。

一斉に地域の支店レベルでの募集が始まり、我が家の近くでも2〜3支店あり、徒歩3分で行ける支店も。
長期パートドライバーと台車・自転車による集配業務の2種類。
ともに時給2000円、週4日以上、1日3H〜でOK。
加入条件を満たせば社会保険完備、面接は各宅配便センターで。

集合住宅の少ない平坦な地形のエリアなら台車・自転車での配達仕事は老いてもできそう。運転は危ないし(笑)
時給なので不在が有ろうが無かろうが確実に金になる。短時間勤務が可能なのも複業に適している。
社員ドライバーの負担を減らすための一環であろうが、ちと注視しておこう φ(・_・”)メモメモ



この他にもいくつか個人的に興味のある仕事があった。
今すぐ動くわけではないが、一応仕事情報はストックしている。
ストックした情報を後で検証してみると、潜在的な自分の希望・傾向が明確になってくる。
その業種の収入相場が養えるし、条件比較するのに役立つ。


年金支給開始が65歳から70歳へと移行する時代、会社の定年も延びるかもしれないが65歳になっても現在の通勤を続けていけるのだろうか?

20代30代で普通に出来ていたことが、50代後半にもなると怪しくなってくる。そこから先の人生がまた長い!
自分に正直に向き合って、長く無理なく続けられる働き方を模索している積荷オヤジでございます。









posted by ガラダマ at 03:04| Comment(0) | 副業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月26日

雪の影響 2

月曜の大雪から4日経ち、ようやく落ち着きを取り戻しつつある横浜近辺の運送・物流の世界。

雪が降ったのはたった1日だけで、その前後は快晴の日々。
何とも不思議というかラッキーだったというか・・・
しかし、そのたった1日の雪が数日間広範囲に渡って運送・物流を大混乱に陥れるという毎度の展開。


今週の様子を改めてお伝えすると、雪の翌日は運送会社に荷物が到着せず委託チームは全員仕事無しという事態に。
水曜日からは荷物も到着し始めましたが、水曜日に配達した荷物はほとんどが火曜日納品指定のものでした。
月曜夜もしくは火曜早朝に横浜到着予定だった全国からの荷物は、発店もしくはトラックの中で身動きできずにいたようです。

そして木曜日に到着した荷物の多くも火曜もしくは水曜日納品指定と、延着しているものばかり。
まあ最近では大雪や台風というケースでは、受け取る側のお客さんも納品が遅れることに対しては寛容になってきた感じがいたしますが、それでも問い合わせの電話は凄かったようです。

どうも1日遅れは許せるが、2日遅れには納得できないようで・・・
ただ、自然気象によるトラブルは予報制度が発達している現在ではある程度回避することも可能なはず。
いまだに大雪や台風での配達の遅れにクレームつけてくるお客さんの荷物の注文日や配達日指定するタイミングを調べてみると、明らかに大雪(台風)当日か翌日着で指示していることが多い。
天気予報とか気にしていないのだろうか。


火曜日に近所のスーパーに買物に行ったら、生鮮食料品やパン等の陳列棚がスカスカで入荷待ち札が並んでいた。
あの東日本大震災の時を彷彿とさせる状況・・・

夜の食品仕分けの副業現場では、月曜夜から木曜日にかけて到着できないトラックが数多くありました。
即、お店の品揃えに影響するわけです。
最近はお店の在庫管理もシビアになっており、余分な発注をしなくなっているので、何かあると店頭から食品がすぐに消えてしまうようですね。
(その割りには恵方巻きは毎年大量に残りますが ^^)


到着しなかったトラックの中には、荷物積んで出発したのに雪の中で動けなくなったり引き返したりしたケースもあったようで、消費期限の短い品などは大量に廃棄処分されたかもしれません。
どうもこの手の対応は虚しさを感じてしまいますね。
廃棄せず何か利用する手段はないんですかねぇ。特に今はすぐに食材が傷む季節でもありませんから。


自動運転が実現するという数年後、大雪の中ではどのような効果が生まれるのだろうか。
タイヤ交換とかチェーン装着は人間が世話するんだろうけど。
走行途中で大雪になると、自動運転車はどんな行動にでるのか?


飛ぶ?(笑)











posted by ガラダマ at 22:40| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月23日

雪の影響

昨日の悪天候がウソのように朝から快晴の横浜エリアです。
昨日は雪の降り出しが予報より早く、副業の配達仕事から帰宅した15時頃にはもう3cmほど積雪しておりました。
皆様は今朝は無事出勤されましたでしょうか?

週末にスタッドレスに履き替えていたため慌てずに済みましたが、一昨日も昨日の午前中もガソリンスタンドやカー用品店では大混雑していたようです。
すっかり車生活になってしまい、悪天候による交通機関のトラブルにはほとんど縁がなくなりましたが、運送業界での仕事上ではやはり影響はございます。



まず昨夕からの副業での倉庫内仕分け作業では、普段スーパー向けの食料品を運んでくるトラックが大幅に到着が遅れ、もしくは到着できず、また倉庫側の従業員も大半が休んでしまい、仕分け作業現場は混乱しておりました。

倉庫作業も物流・運送の世界の一部ですので、トラックが機能しないと一蓮托生状態に陥ります。
結局トラックが順次到着しだしたのが22時を過ぎた頃。私は基本23時までのシフトですが、作業は押せ押せ(翌朝4〜5時に各スーパー必着のため)となり、夜勤人員も少なかったので結局深夜25時頃まで残業して手伝っておりました(強制ではない)。

一方、本業の商業貨物便の運送業の方ですが、過去の経験から前夜に大雪が降ればトラックの到着が大幅に遅れることを学習しておりましたので、昨夜の残業もあったため今朝は遅刻前提で8時頃起床しノンビリ支度していたところに運送会社から元請けを経由して連絡が来ました。

「昨夜から全然トラックが到着していなくて荷物がほとんどないので、今日は委託全員休みにする」だと。
数人の委託メンバーは雪の影響を考慮して普段より早く家を出たようだが、車も少なく逆に普段より早く出勤してしまったようだ。
無駄足を踏むとはまさにこのことか。

社員は当然ほとんどが出勤させられていたようだが、荷物が無い時のトラックドライバー達はこんな日は何をして過ごすんでしょうね。まあ夕方から集荷作業はあるでしょうけど・・・


会社員と自営業の違いの一つが今回のような出勤体勢でしょうか。
一般の会社員であれば交通機関が止まろうが「這ってでも来い」みたいな雰囲気が会社にありますよね。私も会社員時代に経験してますけど、何故か上司だけはちゃんと会社に来ている不思議(笑)

一方で始業が遅くなっても時間に融通を利かせて普段と同じ仕事をすることが可能な自営業。
要は仕事と時間の「裁量」が会社にあるのか自分にあるのか。
この点が会社員辞めて心地よいと思えるところ。
荷物来ない(必要に迫られていない)のにとりあえずタイムカード押すために会社に拘束されるストレス。
それがお給料の条件ということで我慢できるなら仕方ない。


まあ今回1日分の運送業収入が削られてしまうので決して良いことばかりでもないのですが、私の場合は運送業時間が減ると副業時間が増えるという働き方をしてますので大事には至っておりません。今日は混乱している倉庫現場に早出して収入を補います。


軽運送業はこうした悪天候とか配達する荷物がないというアクシデントで仕事・収入が減るケースがあります。
ホントは悪天候の日は在宅率高いので宅配仕事は稼げるチャンスとも言えますが。痛し痒しですね。


仕事・収入が減るリスクとどう向き合えるか。
働き方のデメリットを潰していく工夫(自営業全般に言えます)が出来れば、ムダな通勤・朝礼・会議・飲み会等を自分の時間として使える一国一城の主(笑)も夢ではない。

世の風潮が後押しする副業・複業を利用し、リスクの少ない働き方、悪くないですよ〜。











posted by ガラダマ at 13:19| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月20日

購入後2年半で2回目の車検

この2ヶ月ほど、雨も少なく天候に恵まれていた横浜エリアですが、来週の月曜日に雪の可能性と予報が出ました。
一応スタッドレスタイヤは購入してあるので、装着すべきかどうか様子を見ております。


さて、愛車の車検が再来週に迫り、今週はいつも整備していただいているスタンドで車検の事前見積をしてきました。
車検残半年の中古車を一昨々年の9月に購入したため、わずか2年半で2度目の車検を迎えることに。
まあ購入金額が安かったのでチャラだと思えば良いか。
車検は車の経費としては2年に1度は必ず訪れるので、自営業の出費としては余裕を持っておきたいイベントです。

現在、走行距離が8万5千kmとちょっと。
今回の車検前点検でスパークプラグの一つが劣化(最近エンジン警告灯が点灯したことがあった)と指摘されました。車検時に警告灯が点灯なんかしたら車検通りませんから、プラグとイグニッションコイルは全部交換することに。
バッテリーはまだOK。ブレーキパッドもまだ大丈夫でした。


<今回の車検・事前整備に行う作業について>

エンジンオイル・エレメント交換、ブレーキ調整・ブレーキ液交換、クーラント交換、タイロッドエンドブーツ交換、プラグ・イグニッションコイル交換

上記に加え、サービスとして洗車・オゾン脱臭・ガラスコーティング・給油10円/ℓ券6回分等々。

車検法定費用と作業・整備料を含めた総額は税込¥107,280


当然、車の状態や整備先、やる内容で金額は変わってきます。
私の場合も前回に比べれば4万円ぐらい増えている。
パーツ交換等自分でできる人はもっと節約できるだろうし、私は自分の命を預ける乗り物はプロに任せたいと思うので、そこに費やす時間とお金は惜しまない。

次回の車検までにバッテリーとブレーキパッドは交換しなければならないだろうし、ノーマルタイヤも2回は交換することになるでしょう。オイル交換も数回・・・

車ってホントに消耗品の塊ですね。
この商売始めてから痛いほどよくわかります。
技術は進歩しても所詮、消耗品。金食い虫です。
ガソリンも全然安くならないし、つーかまた高くなってきてるし。
若者が車から離れていくのは維持費の問題が大きいよなぁ。

駐車場代や保険代含めて全部経費計上が可能とはいえ、支払いは待ったなし。開業時は厳しかったなぁ〜。
でも開業後3ヶ月〜半年を乗り切れば何とかなると思います。
仕事に慣れてくれば時間も生み出すことができ、その時間を何に使うかがそれぞれの働き方改革となる。

自分で時間と収入を決められる面白さ。

開業3ヵ月後に見えてくる景色がそこにあると思います。










posted by ガラダマ at 00:24| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月13日

人も仕事も選ばない会社

昨日の運送会社の朝礼にて。

「全体に残業時間が増えてきてしまっているので、対策としてスポット的にアルバイトドライバーを使ってみようと思っている」と発表がありました。

昨年のヤマト騒動以降、この運送会社でも勤怠・労務管理に対してようやく(?)チェックが行われるようになり、トラックドライバー個々の労働時間について指摘が入るようになりました。

その結果、法に抵触するような労働環境の改善に向けて出てきたアイデアと思われるが、根本的な問題解決にならないことに気がつかない頭の悪さは相変わらずですね。


そもそも年々荷量が落ちてきているのに反比例して労働時間が長くなってきているのは何故か。

一つはトラックドライバーが次々と辞めていくのに、補充が追いついていない現状がある。
数年前までは「辞めたい奴は辞めろ!代わりはいくらでもいるんだから」と会社側も強気であったが、今ではその“代わり”を探すのに四苦八苦している。

人の数も問題であるが、人の質にも問題がある。
容易に採用されるがために、中途で来る人間には問題がある者も多い。いや多すぎる。委託の我々のように組織の外から見ているから、いや、この業界を俯瞰して見ているからこそわかることなのかもしれませんが。

現場の目線から感じていることは、仕事の質も悪くなっている。
ここ数年目に見えて増えてきたのが建築現場宛の荷物。戸建てから大型マンション現場、道路工事やマンション上階のリフォーム現場とか、ありとあらゆる現場に建築資材関係の荷物を納品するわけですが、とにかく配達完了まで時間がかかる。

まず現場周辺は工事車両が多くいて、配達車両は現場から少し離れた所に停めざるをえない。おまけに建築資材はセメント袋や塗料、フローリング材とか鉄板の束等、数も多いし重量があるので下手すれば一ヶ所の納品で1時間以上かかることも珍しくない。

現場1件の荷量が400s〜500sなんて当たり前ですから、軽の委託では運べません。1件で過積載ですから我々は当然請けません。法律上、軽の委託に頼んでもいけないし軽の委託は請けてはいけないのです。

例えトラックで入っていけないような場所でもトラックで運ばざるをえないわけで、賢い運送会社はそういう労働対価の著しく低い仕事を避けているのに、目先の売上げ金額という数字だけ見ている経営者は他社がやらない仕事をホイホイ取ってきちゃうんですな。
その先に新規で新たな仕事に繋がればと考えているのかもしれませんが、繋がるのはやはり現場の仕事(笑)

肝心の良質な(パレットごとボンって置いてきて終わりみたいな)仕事はどんどん価格競争で負けて大手に取られ、慌てて新規開拓してきたつもりの現場仕事が経営上の足を引っ張っていることに気がつかないのかなぁ・・・

中途で入ってきても、特に新入りはこうした厄介な仕事ばかりやらされるのですぐに辞めちゃうよなぁ。
普通にフルタイムのバイトしてた方が良いと思っちゃうよねぇ。
嫌な仕事を新人に押し付けて辞められた穴埋めを、結局古参の社員がやるから労働時間は減らない悪循環。


配達補助要員としてパートやアルバイトを雇うといっても、すでに多くの主婦達は大手の配達補助で囲われちゃってるから、よほど条件の良い求人にしないと厳しいでしょう。人件費的に社会保険の負担はしたくないようなので週に12〜15時間程度しか働けないから、やっぱり違うバイトに流れるだろうなぁ。


そんな付け焼刃的な発想を後手後手で出してくる会社ですから、職場環境改善なんてこの先も難しい。









posted by ガラダマ at 00:23| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする