2017年06月09日

シフト外勤務68H

ゴールデンウィーク明けから1ヶ月が経ちました。

この1ヵ月間、かなり密度の濃い働き方をしておりました。
と言ってもマルチワークにおける軽運送業の部分では忙しい時期でもないのですが、ドライバー仕事が早く終了するおかげで自由な時間をかなり創出し、副業に充当することができました。

GW明けてからのこの一ヶ月間で、副業の通常シフト以外に68時間も余計に働く事ができたのです。
世の中、働き方改革が叫ばれ、労働時間短縮の方向へ動き出しているというのに、時代に逆行するような積荷オヤジさんの行動、一体どうなんでしょう?


通常業務以外で月に68時間働くというと、長時間残業というイメージに受け取られるかもしれませんが、これは企業や上司から命令されたわけではなく、自分が好きでやってることで、別にこの68時間を遊びに使おうが何しようが、自由に使える時間なのです。
私の場合、この68時間は運送仕事していてもお金にならない時間なので収入のために有効に使わせてもらいましたけど。


残業であれば通常勤務後の疲労感たっぷりの感じがいたしますが、基本的には68時間はすべて通常シフトの前に組み込んじゃってます。
副業の通常シフトが18時〜23時とすると、ドライバー仕事を終えてから18時までの時間にどれだけ自由に使える時間を創出できるかが、月収に可能性をもたらしてくれる。

シフト外勤務68Hというと、単純に7万円近い収入増になるわけですからバカにならないのです。
ただしそれなりの覚悟は必要ですけどね。

私の場合は副業の通常シフトに加えての更なる68時間ですから、もうすぐ57歳になる老体にはなかなか厳しいが、それでもやれているのは“やらされ感がない”からだと思います。
もし会社や上司からの命令で通常業務以外に月68時間余計に働かされたら、それこそブラックな世界。

多少苦労はすれど「やる」「やらない」で月収で7万近く差が出てしまうのが体感できたことは大きい。
特殊な能力もない中高年が収入を作るには、自分のハードルを上げていくことが試されます。


でもね、軽運送業ライフで良いなと思うのは、「自分を追い込むこと」も「楽してそれなりに暮らすこと」も自分で自由に選択できるんです。
働き方改革云々が報道されていますが、会社員の場合ですと結局は働き方は会社次第で自分で自由にできるわけではない。

一方、独立したり個人事業主の場合は、私のように何をするにも自分の意思で出来る事が多くなるので、本当の意味で働き方改革が可能になると思います。
自分で自由に使える時間を生み出し、遊ぼうが仕事しようが好き勝手にできる状態というのは、一つの働き方改革の結果だと思うのです。


「稼げねぇ」「仕事がねぇ」とグチグチ言いながらも続けている人はフリーのドライバーさんにも結構いらっしゃいますが、自己実現のためのポイントにフォーカスされていないなぁと感じます。
ドライバーという枠を外してみれば、見えてくる景色は大きく変わってくるはずなのに。


改革というからには、それまでの常識から外れるぐらいの発想や行動が伴わないと。

私が軽運送業ライフを心地よく満喫しているのも、他のドライバーさんとちょっと違う視点で働き方を試行錯誤してきたからだと思います。
ドライバー職なのにドライバー仕事の時間短縮が稼ぎに繋がっているなんて(笑)


一応、自分なりに「何故運送業・ドライバーは稼げないか?」を分析し、ビジネスモデルや時間の使い方に大きな問題があることから、どっぷりとドライバー職に浸かってしまうのは危険と判断し、Wワーク・マルチワークへと労働力の分散を図ってきています。
これが自分なりの働き方改革なんでしょう。


浸かると危険なのになんでドライバー辞めないのかって?

これは税金対策で、車を使う仕事なら経費としてのメリットが広く大きくなるから。それと稼げる部分でのドライバー仕事に絞っているので。
これはドライバー仕事を実際やってみれば、何が稼げない原因なのかがわかってきますので、後はそこを切り離せるかどうかがドライバー仕事を継続できるかどうかの大事なポイントになる。

でもこれって外部から来た人間にはわかるけど、この世界しか知らない人には問題点は見えにくいのかなぁ。




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2017年06月02日

健康のありがたみ

今日は横浜開港記念日。 市内の多くの学校は休校ということで朝から街中で子供達をよく見かけました。

今週は3ヶ月に一度の精密検査(膵臓腫瘍&腎臓結石)でした。
年に4回は検査で本業を休まねばならず、また1回あたりの検査費用が1万円ほどかかり、休業した分の収入と合わせれば年間で約10万円分の損失となってます。

まだ午前中で済む検査だけで午後からは副業できるからいいようなものの、病気が進行し手術や入院ということになれば治療費関係は一気に膨らむし、本業だけでなく副業を含め収入の途絶える日が何日続くのか・・・

今のところ結石も腫瘍も進行がみられず要定期観察状態なのですが、特に膵臓腫瘍はガン化の危険性があり少しでも変化があれば即内視鏡検査を行うと言われている。
そんなブルーな気分での病院からの帰り道、無邪気な子供達を見て、つい「羨ましいなぁ」と(笑)

これまでのところ幸い持病以外は特に問題なく毎日マルチワークしておりますが、労働収入している限りは健康の重要性は最上位。
ウイルスや副流煙のように他人からの影響に注意を払うのは当然、うがい手洗い睡眠と自己管理を疎かにすれば即収入減として跳ね返ってくる怖さは会社員時代の比ではありません。

私は開業してから数年間はギックリ腰に悩まされていましたが、それを改善するためにジムのインストラクターを副業にして、働きながら肉体改革をやってみたところ、それ以降ピタッとギックリ腰にならなくなりました。趣味と実益を兼ねた良い選択だったと思っています。時給は決して高くはありませんが、収入以上の恩恵をもたらしてくれています。



健康でいることは、収入を増やすことと同様の効果だと思います。
独立した厳しさは、病気した時に実感するのではないでしょうか。




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2017年05月26日

笛吹けども踊らず

久しぶりの本格的な雨の中の配達でした。
ただ、冬の雨に比べればかなりマシですね。適度に涼しいし。


さて、世間では今日は“プレミアムフライデー”ということでしたが、街の中やお店等に配達していても全然プレミアムな雰囲気は感じません。
とっくにブーム(にもなっていないと思うが)は去り、結局は一般市民には浸透しなかったようですね。

まあもともとドライバー職には関係ない取り組みでしたが、物流的にも荷量の変化とか微塵も感じさせず、いったい誰が恩恵に与ったんだか・・・


「笛吹けども踊らず」

最近、身近でもこの諺を思い浮かべてしまうことがある。
例えば私がお世話になっている運送会社においては、頻繁に上司が朝礼で「荷主の新規開拓・情報収集」をドライバーに求めているのだが、一向に情報があがってこない。

ドライバーが踊らない理由はいろいろある。
●ただでさえ忙しいのに情報など収集してられない。
●新規開拓したところで給料が上がるわけではない。
●下手に開拓して今以上に仕事量を増やしたくはない。

要はドライバーにメリットを感じさせないから。
例え新規開拓して荷量が増え、目先の売上げが増えたところで、これまでの経験上から何一つ収入や待遇に結びつかないことを学習してしまっている。そもそも新規で開拓して利益に貢献するような良質な仕事が転がっているなら、とっくにどこかの会社が取っているでしょう。


ヤマト運輸が約1000社におよぶ採算性の良くない会社との強気の交渉において、数百社との取引決裂もありうると報道されていました。
ヤマトに切られた採算性の良くない仕事を、目先の売上げに目が眩んだ強欲な運送会社が拾いに行くことも十分予想されるわけですが、ヤマトほどのスケールメリットをもってしても採算が合わないのですから、他社が請け負ってやっていけるとはとうてい考えられない。

そんな仕事を取ってしまったら、今度はその会社がブラック化すると現場の人間は戦々恐々です。
少数精鋭とは聞こえが良いですが、もう少数にも限界です。これ以上ドライバーに負担がかかるような仕事内容にしてしまえば、更に退職に拍車がかかりホントに運送業界は沈没すると思います。現職のドライバーが上司に笛を吹かれても踊らないのは、自分を守るための当然のスタンスなのでしょう。


情報社会において、「転ばぬ先の杖」を手に入れてしまった人々を「躍らせる」のは難しい。



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2017年05月19日

ウィンウィンの関係

更新頻度が減ったにも関わらず、日々多くの読者様に来訪いただきまして感謝感謝でございます。


さて、同じエリアを担当しているトラックドライバーさんも、配属されて約1ヵ月が経ちルート組みや納品先での段取りを会得してきたので、私の負担がだいぶ軽減されてきました。

エリア毎にトラックと軽でペアを組んで配送する理由というのは単純で、狭い場所には軽が、重量物や大物はトラックと、互いの長所を活かし配送効率を高めるため。

しかし時には狭い場所にトラックが行かねばならない案件も少なくはなく、納品先から少し離れた場所に車を停め台車で何往復もするようなケースもある。
台車が使えるような荷物なら軽のドライバーが現地で合流して手伝うこともあるが、フォークリフトやクレーンが必要な大物の場合、無理してでもトラックが納品先まで行かねばならない。大抵、車両事故を起こすケースはその過程であり、エリアによって難易度に差があるためドライバー間に配属の不公平感が芽生えてくる。

私が担当しているエリアはトラックで回るには少々難儀な納品先が多く、この5年間で4人のドライバー辞めていったという呪われた仕事(笑)
軽で回っていてもキツイと思うのですから、トラックで続くはずないなぁと思ってしまいます。皆必ず車ぶつけてますから・・・


今度配属されて来たドライバーさんは40代半ばで、1年ほど前に別業種から転職してきて、別のエリアで研修を続けていたのですが、今春の引越し仕事で新車ぶつけて辞めていったドライバーの補完のため、急遽私とペアを組むことになった。

いろいろと話をする中で、彼は「とにかく稼ぎたいので時間かかっても少しでも多くの荷物を運びたい」という前向きな考え方を持っている。
社員トラックドライバーは、扱った荷物に対する歩合が収入を増やすための手段ですから当然といえば当然なのですが、これまで一緒にやってきたドライバーさんはどちらかというと「稼ぐより楽したい」タイプばかりだったので、早々に辞めていったのは仕方がないかも。

そんな彼なので、エリアに慣れ多くの件数をこなせるようになってきた最近は、「ちょっとボリュームがあるような荷物は俺にやらせて」と実に積極的です。

少しでも多くの荷物を運んで稼ぎたい彼と、
少しでも早く終え副業の時間を作りたい私。

見事に稼ぐための思惑が一致いたしました。
まさにウィンウィンの関係です。

委託は早く上がれば社員から恨み妬み買ったりしますから、パートナーがこうだと実にありがたい。
心配なのは、これまで同様どこかで車ぶつけて辞めちゃうこと。

今度のドライバーさんは長続きして欲しいなぁ。







posted by ガラダマ at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月12日

「不在」に対する変化の現れ?

ゴールデンウィーク明けの今週、水曜日まではその影響で荷量が爆発しておりましたが、昨日・今日とようやく平常に戻りました。


さてさて、最近のヤマト運輸に関する多くのニュースの影響か、配達先で労いの言葉をかけていただくことが増えてきました。
ようやくドライバーの存在感が増してきたのでしょうか?(笑)


私は中堅どころの運送会社の商業貨物便を請け負っているわけですが、企業・店舗以外にも僅かですが個人宅の配達もございます。
普段、滅多に不在のない仕事なだけに、ほんの5%ほどの個人宅宛の荷物でそのうちの2〜3割程度の不在があっただけでも、かなり気持ちはブルーになります。個人宅配をされているドライバーさんの気苦労は想像を絶するストレスとなっていることでしょうね。


本日、1件の個人宅宛の荷物がありました。
不在確率を下げる一つの手段として、なるべく朝早く(といっても9時は過ぎてしまいますが)に行くようにしており、今朝も1件目・9時25分頃にお伺いしたのですが、あいにく不在!
最初の配達先で不在があると、どうもその日1日がリズムが悪い方に回っていく感じがいたします。やたら信号に引っかかったり、近道が工事中で迂回させられたりとか・・・ 偶然?

たまたま今日はまだ配達中で不在の荷物を積んでいた時に「帰宅・再配達」の連絡を頂けたので幸いでした。
最悪なのは配達全部完了して会社に戻り、さあ次の仕事に行こう!とした矢先に再配達の連絡があった時。
副業の時間が削られ、余計なガソリン代も。


再配達で昼過ぎに伺ったらお客さんは恐縮しきり。「ヤマトさんとかドライバーさんが大変な時なのに不在しちゃってゴメンナサイねぇ」と平身低頭で、逆にこちらが申し訳ない気分になってしまう。
朝一に勝手に伺ったのはこちらですから・・・

不在再配達しても、今まではここまで申し訳ない気持ちを伝えてきたお客様は記憶にないような。不在票入れても何の連絡もしてこない人も結構いますし。

そういえば、水曜日に着日・午前中指定して不在だったお客さんが、再配達させずに木曜の朝一に運送会社までわざわざ荷物を取りにきたのには驚きました。
もしかして「不在」への罪悪感や問題意識がお客様の方に浸透してきているのであろうか?


荷主・運送会社(ドライバー)・荷受人  三方一両得になるような配送関係のあり方が求められているのがヤマト問題の背景であり、物流業界がもっと前から真剣に考えるべきでしたね。







posted by ガラダマ at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする