2019年08月10日

宅配配達員刺される

今週はお盆休み直前でかなりの荷量があり、加えて連日の猛暑!
副業の配送も荷量が爆発し、昨夜は疲労蓄積でぐったりしてました。
夜仕事を入れてなくて良かった〜。

そこへちとショッキングなニュースが飛び込んで来ました。


横浜市内で夜7時頃、路上で不在通知を処理中の宅配配達員がいきなり面識の無い男に無言で右脇腹を刺されるという、とても他人事と思えない事件です。しかもこの現場、私の配達エリアでもあり毎日通る場所でもあります。警察署がすぐ近くにあり、路駐するのに大変気を遣う場所ですから余計に鮮明なイメージが湧いてしまいます。

昨日もこの近所で1件配達してましたけど、もし時間が違えば私が刺されていたかもと思うとゾッとしますね。



不在票を書いている時ってドライバーは結構無防備です。周囲に意識はいかず書くことに集中してますので、悪意のある人間が近づいてきても刺されるまでは反応できないのではないだろうか。逆に言えば被害者のドライバーさんも配達先が不在でなければ刺されることはなかった・・・?
う〜ん、やはり不在は百害あって一利なし!
不在票を入れられた(入れる前に刺されてたらそれどころじゃないでしょうけど)お宅は複雑でしょうね。

幸いドライバーさんは命に別状は無く軽傷ということのようですが、このブログを書いている時点では犯人はまだ逃走中ということで早く捕まえて欲しいですね。夏休みで子供達も出歩いていますから次の被害が起きないことを祈るばかりです。


しかし警察署のすぐ目の前でこんなことが平然と起きているのですから日本も治安が悪くなったものです。警察もこのままでは面子丸つぶれですから本気で動くでしょう。たまたま連休になるため私はしばらく仕事でこの辺に行くことはありませんけど、犯人が捕まっていない現場周辺に配達で行くのって気持ち悪いですよねぇ。しかも最近はこの手の犯罪は「誰でもよかった」という無差別的なものが増えてますから、荷物を持った状態の丸腰なドライバーは標的になってもおかしくない。




さて、もし配達仕事中にこのような事件に当事者として巻き込まれてしまったら、その後はどうなるのでしょう?

まず意識があり自力で動けるなら会社に一報を入れ、事件現場もしくは警察署に誰かに来てもらい車と残りの荷物を引き継いでもらうことになる。本人はケガの具合により救急車で搬送されるか警察署もしくは最寄りの交番で手当てを受けながら事情聴取となるので、当日の仕事はそこで終了になる。

万が一、事件が原因で荷物が破損したりしたら・・・

その時は貨物保険が適用されることになるのでしょうけど、本人の保険か会社の保険かどちらを適用するのかは状況次第なのでしょうかねぇ。社員か委託かによっても違いそうだし、事件に巻き込まれたあげくに自分の保険で弁償とかやってられませんよねぇ。

こうした事件に巻き込まれるリスクも、ドライバー職の宿命なのでしょうか。そしてこういう事件が増えていくと保険料も上がっていくのでしょうか・・・


リスクなく普通に働きたいですな ^^;






posted by ガラダマ at 06:31| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月05日

委託と社員のコラボ

昨日は委託の軽ドライバーチームと社員トラックドライバーチームの”奇跡のコラボ“が実現いたしました。

と言っても仕事ではありません。ボーリングしてきました。


ただでさえプライベートの時間に集まって「何かしよーよ」ということなど無いドライバー職の面々ですが、密かに水面下で厳選されたメンバーにより決行のタイミングを計っておりました。

社員は休日交代勤務があり委託の面々は複業を抱えていたりして、日曜日とはいえ候補メンバーのスケジュール調整が難航していたのですが、ようやく実施することができました。それでも社員ドライバーの一人は朝5時から仕事してきて昼過ぎにギリギリ現地集合。トラックで来るのかと心配してましたが流石にマイカーに乗り換えてきましたね。赤帽さんは赤帽の車で来てましたが^^;


酔うと面倒なトラックドライバーと飲みに行くのはハッキリ拒絶していた軽ドライバー達(笑)も今回は皆乗り気で、私も午後以降の仕事はキャンセルして参加させていただきました。もともとボーリングが好きというのもありますが、メンバーの顔触れで参加を決めました。

今回参加したのは7名。普段から社員と委託の垣根を超えて仲の良いメンバー。
そこそこの規模の運送会社って結構社内はギスギスしていてドライバー同士バチバチやってます。無駄に上下関係に厳しい割に言い争いなんてしょっちゅうですし、胸ぐら掴んで殴り合い寸前なんてことも年に何度もある。普通の会社じゃ有り得ない光景が繰り広げられています。

まあ皆が腕っぷし自慢のお山の大将キャラみたいなもんですから、人を敬うとか人に従うなんて辞書に無い方々ばかり。意見がまとまるわけがないし、よくこれで会社として成り立っているなと感心したりする。


今回参加したトラックドライバーはそんな濃いメンツの中でも腰が低くて話が面白い方々です。だから軽の委託チームとも交流がある。多くのトラックドライバーは軽の仕事を馬鹿にしている節があるし、委託と社員の差別も露骨にするので仲良くなれない。
通常、軽ドライバーは当日の割り当てられた仕事を終了するとすぐ帰ります(皆さん大体15時前後が多い)けど、トラックの方々はそれを好ましく思わないようですぐに会社に不平不満文句を言っているようだ。定時前に帰るのはズルい とか ^^;

そもそも定時というのは時間契約でない限りは委託にはない。これも社員と委託の働き方の差なのだから仕方ないのにねぇ。早く上がることにチマチマ文句言うならアンタ達も社会保険や手当て・歩合全部無しでやってみな!って。
腕力強くても人間の器が小さいっす。

あっ、これは商業貨物便という働き方ですから宅配の仕事・会社の事情とは全然違います。宅配仕事の委託ドライバーが皆15時に配達終えて帰ってしまうなんて有り得ませんから。
仕事の内容がその会社全体の社風や雰囲気に影響しちゃうことってあるんです。
特にガテン系の仕事はその傾向が強いように感じるので、求人広告の上っ面で待遇だけイメージできても職場の現実を知ることはできません。人の入れ替わりが激しい会社は、仕事の内容よりも職場の雰囲気に耐えられなくなることが辞めていく理由としてありますよ、とだけご忠告申し上げておきます。




夏休みに入っての日曜日ということで、ボーリング場は相当混んでいるのかと思いきや拍子抜けするぐらい空いてました。待ち時間無しで隣り合わせで2レーン取れるなんてラッキーですね。おかげで調子こいて投げ放題プランにしたのはいいが、運動不足の中高年の集まりですからほんの数ゲームやっただけで皆集中力が欠け、スコアはひどいもんです。でもマイボール持参の者が2名いました。それなりに上手でしたけどね。
運送仕事は運動不足解消にはならないことを証明いたしました。

今回参加して良かったのは、社員さんから社内の知られざる人間関係や派閥みたいなことを聞けたこと。トラックドライバーの世界観の狭さやドロドロとした歴史、隠ぺいされた事件等々、軽の委託メンバーには決して知らされることのないブラックな部分を知ってしまいました。
運送業界というのは普通の人が長く働ける場所ではないな と改めて強く感じた次第です。


明日からは聞いた情報をもとに社員の一人一人、上司の一人一人を隈なく観察してみようっと。
下手したら私が辞めてしまいたくなるかも・・・





posted by ガラダマ at 08:53| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月03日

夏場の馬鹿力

突然の気温の変化はさすがに堪えますな。

暑くて何もやる気が起きねぇ!という声が全国から聞こえてきそう・・・ いや、自分の口から洩れてますよね^^;
毎年暑さがレベルアップしてると感じるのは気のせい?

こういうライバルが皆弱っている時こそ抜け出すチャンス!
この辛い状態からさらに頑張ってもう一歩進めるかどうかが周囲との差別化に繋がるのです。
とは言ってもその頑張り方の内容は吟味しないといけません。
それが果たして本当に自分の為になっているのかどうか?

過酷な環境になると誰もが少しでも楽したくなります。その他人が楽するための便利屋みたいな使われ方が自分にどんな見返りをもたらしてくれるのか?見返りばかり求めて動くのも問題ありますけど、労働の中身を何も考えていないというのも問題があります。




AさんとBさんから全く同じ仕事を頼まれたとします。
Aさんは仕事全体を見渡せる視野が広い人で、適材適所で人を上手に配置し他人を労うことの出来る人。一方でBさんは行き当たりばったりで気分屋さん。全体の進行にはおかまいなしで効率悪くても気にしない人。

さてAさんBさん、どちらの指示が意気に感じられますか?

Aさんの指示は本当に職場のため誰かのためになると信じることが出来るので、業務としては素直に受け入れることができます。仕事の後の労いも満足度が高くなります。しかしBさんの場合はその指示自体に信用性が欠け(本当にやる必要があるのか?お前がやればいいんじゃないの?)、積極的にかかわりたいと思わない。しかも何の労いも気配りも無い。こんな上司、職場にいませんか?

上司自体が楽したい、指示することが仕事と勘違いしているケースは多々あります。まあ自分が部下の立場だった時に同じような境遇で過ごしてきたから、上司の立場になってそうすることが当然という、体育会系的な間違った伝統を受け継いでいるのでしょう。誰でも出来る程度の仕事をいつも振られてしまう人というのは、職場の中の便利屋さんになってしまっていると疑うべきです。

その便利屋さんを続けることで昇給・昇格・賞与に大きく影響があるというのならともかく、大抵職場の便利屋さんは便利屋さんというポジションだから使われているのです。下手に昇格とかさせると貴重な便利屋さんがいなくなってしまうので、上手く飼い殺される羽目になる。そしていよいよ会社の業績が不透明になってきた時、真っ先に人員整理の対象になるのは誰か・・・
もうおわかりですね。他人に迎合して便利屋さんやっていても自分のためにはならないんです。




その職場で生きて行くためのスキルをとことん磨くのか、
どこへ行っても食うに困らないよう密かに爪を研ぐのか。
将来的に生活を維持していくにはもうこの2択みたいな世の中。
便利屋で役に立っていると勘違いしていては悲しすぎます。

便利屋というポジションは確かに楽です。指示待ち族の典型みたいで職場にいれば確かに便利。
でも絶対に必要かと言えば、いなくても間に合う。ゴミは自分で捨てにいけばいいのだし、コピーだって人に頼むほどのことではない。余分な人員を雇う余裕のある時代はとっくに過去のものとなっている。自分にしか出来ない何かを身に付けていないと、明日にでも食うに困る事態が訪れても不思議ではない。

いま、皆が必死こいて副業を探し出しているのも、うすうす自分の立場に気付きかけているからでしょう。ちょうど11年前に私が独立・開業した時の危機感と同じような感じ。沈みだしている船にしがみ付いているか大海原に飛び込むか。
大勢が同じように危機感を感じ同じように副業を探せば、そこにまた競争が生まれてしまう。今ようやく沈む船に見切りをつけて飛び込もうとしている人たちの目の前の海は、見渡す限りのレッドオーシャンなのです。

就職する時の競争は自分の理想を手に入れるためであったが、今度の競争は食っていくための競争。理想も希望もない他人とのリアルサバイバルゲームなのです。やりたくもない仕事さえ他人と競ってやらざるを得ない絶望感。雇われることを安心・安定と思い込んでいた者達が果たしてこの佳境を乗り越えていけるのだろうか?その先に幸せは訪れるのだろうか?

こんなことに比べれば、暑い中もうひと踏ん張りできるはず。
少々ヤケクソになってもOKではないか。自分が出来る時に出来る事をやらなければ、最後にはサバイバルな競争が待っている。相手が他人ではなく自分だけの今なら勝てるチャンスは十分。
さあ、夏場で誰もが弱っている今、勝つためのことをやろう!

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こんなに涼しいの!?
扇風機がついたウエアをご存知ですか?

中には見かけた事がある方もいるかと思います。

炎天下の作業者の熱中症対策グッズとして人気を集めています。
「持っていないと現場に入れない」そんな言葉を職人さんから聞きました。

そのくらい、涼しさを実感できる商品!

近年では、デザイン性が高くなっており、
アウトドア、キャンプ、釣り、バイクなど、様々なシーンでの利用が増えています。

まだ使った事が無い方!

この機会に日本最大級の品揃え「空調服専門サイト」で
扇風機付きウエアを購入してみませんか?

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35LK2J+BW2OQA+47KE+61C2R
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posted by ガラダマ at 11:39| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月28日

今年もフェスティバルに行ってきました!

いきなりの台風直撃か? と心配されましたアフィリエイト大手のA8.netさんの恒例のフェスティバルin横浜に今年も参加して来ましたよ〜。

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会場のパシフィコ横浜 風は強かったけどずっと晴れてました。



昨年も7月の後半に開催されてたんですね〜。
前回のブログはこちら ➡ フェスティバルに行ってきました

開場5分前ぐらいに到着しましたが、台風の影響かこの時間にしては前回より並んでいた人は少なめ(それでも500人ぐらいはいましたが)。前回と全く同じように入場します。

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今回はゆるキャラのお出迎えがないぞ?


今年も出店していたのは110社以上。誰もが知っている大手から中小・ベンチャーまでバラエティに富んでいます。知名度が高いところは競合も多いので紹介はしやすいが成果に至るのは難しいかな。まあ目の前にある商品をどう売るかという営業センスと広告センスが試されるわけで、過去の広告代理店勤務時代を思い出します。ブースの社員さん達と「あーでもないこーでもない」と商談しているのが楽しい楽しい。これは運送業では絶対に味わえないビジネスの部分であり、他の仕事を休んでもこのフェスティバルに参加している大きな理由です。自分のビジネス感覚を養うためにも商談や駆け引きの場は必要ですね。

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案内ボードで会場内の目的のブースの位置を確認


会場内はそこそこ通路の広さを確保していたのですけど、皆大袋にサンプルや抽選プレゼント品を多数詰めて持ち歩いているため、歩きづらいのなんの。特に試食品コーナーは大人気で私も生チョコやおせち、野菜スムージー等を頂きました。通販で人気なものばかりなので美味しい美味しい!こういう商品をアフィリエイトで紹介するテクニックが欲しいなぁ(笑)
積荷くずしも季節によってタイトルとか内容を変えてみようかなぁ。おせちくずしとか^^;食のイメージ悪いぞ

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年末には積荷くずしブログでおせちの紹介がある?


会場内の賑わいの写真は例によって多くの顔が写ってしまい画像処理が面倒なので今回も割愛です。
今回の出店者の特徴としてはレンタルサーバーの会社が一気に増えました。私が使っているレンタルサーバーのmixhostという会社も今回初出店で、ブースの社員さんに「かなり性能良いので愛用してまーす」と伝えて盛り上がりましたよ。ブースの抽選に参加してサーバー代金6ヵ月無料クーポン券をゲットしました。




もう今は独自ドメインを取得してレンタルサーバーでWordPressで有料ブログというのが当たり前になってますので、レンタルサーバー会社が競うように出店してきたのはよくわかる。アフィリエイトにもその年その年でトレンドが反映されてきますので、時代の流れを読むのにも役に立ちます。

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会場内でゆるキャラ発見!お出迎えが無いと思ったら放置プレー?

ゆるキャラの世界も人手不足なのでしょうか?(笑)



参加2年目の今回はだいぶ会場の効率的な回り方やサンプルのもらい方に慣れましたので2時間ほどで目的達成。
今回はやはり台風の影響が大きく参加登録していた人で参加を諦めた人が多かったようです。本来は入場時に1本づつ配布されるお水のペットボトルが途中からご自由にお持ちくださいになってテーブルの上に大量に置かれていました。皆3〜5本づつ持って帰ったのではなかろうか?これはこれでまた美味しいですが。


帰りも空は雲が多めも晴れていて風が心地よく吹いてくれたので割と快適に1日過ごせました。
みなとみらいに行く時の定番コースである大きな書店に寄って書籍を物色し気が付けば書店で2時間滞在。荷物が多すぎたので今回は2冊だけ購入で税込み3240円也。今回は経費扱いする内容の本です。

半日立ちっぱなし歩きっぱなしでしたが、前回同様今回も疲れを感じません。好きなことやってる時はホントに体調が良い(当たり前か)。たぶん来年も開催されれば行くと思います。
アフィリエイトは私の複収入の一つであり、労働を伴わない貴重な老後の収入手段の一つです。唯一の労働がフェスティバルに参加してサンプルもらったり商品実物をみてくること?







posted by ガラダマ at 08:43| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月27日

TOKYO2020は大丈夫か?

今週24日と26日にTOKYO2020の交通規制のシミュレーションとして高速道の入口の封鎖等が行われました。

私の行動エリアの中にも1カ所規制実験が行われた場所がありましたが、2日間とも周辺の一般道に大きな影響が出ていましたね。まあ都内から随分離れた場所ということもあるし、本番と違って規制実験を知らなかったドライバーも多かったでしょうから、迂回するために周辺の一般道が大渋滞となってしまったのも今は仕方がないかな。

この2回の実験においては目標としていた交通量誘導の数値とはだいぶ差があったようです。単に普段高速道使っている車が一般道に流れただけみたいなことですからそりゃ交通量をコントロールしたとは言えないでしょう。本番もこの程度のことしか出来ないのであれば、大騒動必至ですな。やはり開催期間中は極力企業を休みにした方が効果があると思うのですが。

しかし本番開催期間中は都内を通る運送関係のドライバーさんは大変です。この期間は思いっきり運賃を上げて荷量を減らすなり休みを取るなりして乗り切るしかないのでしょうけれど、もし私が都内で配送仕事をしているとしたらこの期間は休みにするだろうなぁ。そういう時のための複業収入ですから。
過去に大繁忙期の12月を本業しないという実験をやりましたけど、その分複業の時間を多く取れるので生活に困ることはなかったことが今の自分の働き方の自信になっている。っていうか、複業で簡単にカバーできてしまう本業というのも情けないのですが・・・


2020年の本番には14000人の警備員が必要とされていますが、ここ数回の海外の大会では必要警備人数を確保できずに綱渡りの運営だったことが明らかにされている。本番と同時期の実験ということである程度のシミュレーションは出来たとは思いますが、実験は実験でしかなく本番は本番。外国人の数も全然違ってくるでしょうしテロ等の危険性も緊張感も相当に高まって来る。当初の競技会場をコンパクトに手中させていた案から全国に広く分散させたことによる弊害も出て来るでしょう。14000人が確保できたとしても不十分感は否めない。

過去に日本で行われたサミットや首脳会談時の現地周辺での混乱を考えると、今回の催し物の規模は全くレベルが違ってくる。日本人しかいないのならともかく、多国籍の人々が流れ込んでくるわけですからそうそう都合よく事は運ばない。もし何かのトラブルと警備上の不手際が重なれば国の威信に相当なダメージを被る。国威発揚と民間レベルの意識の差が結果を左右することになるかも知れません。


いずれにしても物流に大きな影響を与えるのは間違いでしょう。今回は自国開催で時差がない大会ですからタイムリーにテレビ観戦する人も増えるでしょうし、そうなるとデリバリーの需要も増える。交通規制が敷かれる中ではウーバーイーツの活躍が相当に見込まれる。ウーバーイーツの存在感が全国民に周知されるチャンスですから特別なキャンペーンがあるかも知れません。交通規制で仕事上のイライラが爆発寸前になるぐらいなら、運送仕事休んでウーバーイーツで副業するドライバーも出てきそうですね。

物流を放棄して物流で稼ぐ!

頭が固い人には受け入れがたい発想でしょうけれど、多くのドライバーがアマゾンフレックスや楽天エクスプレスといった新興勢力に流れだしている現実を考えると、まさに「物流を放棄して物流で稼ぐ!」という言葉がピッタリです。既存の長時間労働・低賃金という頭打ちな待遇に我慢している理由が無くなるぐらいに新興の待遇は(実際に稼げるかどうかは別として)新鮮で期待が持てそうに映る。ドライバー未経験の者の登録も多いことから、純粋に働き方として魅力を感じるのでしょう。


来年の今頃、都内を中心として交通・物流に混乱が生じていると思いますが、私は上記の物流の世界の中での変化に注目しております。今まで出来なかったドライバーの待遇改善が新興勢力の台頭でどう変わっていくのか?なぜ既存の運送会社は待遇を変えられなかったのか?
ここが明らかになればドライバーという職業が一気に脚光を浴び人気職業になる可能性もある。人が集まらない・集められない運送会社は淘汰されていくでしょうし、そうなることが運送・物流の世界の健全化に繋がっていくはずです。

変えられないのではなく変えるのです。

それは組織もそうですけど、自分自身にも言えますね。
やる気があるかないかの違いは大きいのです。




 

posted by ガラダマ at 09:21| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする