2017年12月08日

仕事より私事

いよいよ運送業界も大繁忙期に突入いたしましたが、同業の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私の働き方改革におきましては、ドライバーのくせに12月は運送の仕事をセーブして私事中心に活動する月と定めております。
もちろん12月の収入は大きく減りますが、今年は総収入自体が昨年より大幅に落ちることは織り込み済みとして、下期は意識的に労働時間を減らしております。。


今週は病院に2回、行ってきました。
3ヶ月毎にCTスキャンとMRI検査を交互にやっているのですが、今回はMRIですい臓の腫瘍の検査。
造影用の液体を大量に飲まされ、診察台に括り付けられ、狭いトンネル状の機械に入れられ約40分身動きできずに撮影を行います。
MRIの検査はたぶん閉所恐怖症の方は無理ではないかと思う。
お相撲さんだと機械に収まらないのでは?

消化器系内科(すい臓腫瘍)と泌尿器科(腎臓結石)の検査のダブルヘッダーで、レントゲン、採尿、採血、問診も行い、今日検査結果を聞きに行ったのですが、一応両病状とも特に悪化もしておらず癌化の兆候も見られないということで、今回も手術は回避ということでホッとしました。
今後も経過観察継続として来年の検査の予約をしてきました。


自営業になると定期健診をしなくなる方が多いようですが、自己管理として絶対にやらないとダメです。
私の場合、すい臓の腫瘍は運良く腎臓結石の検査で見つかりましたし、年4回、半強制的にいろいろな検査をしていることで早期発見・治療の選択肢が増えることに繋がっていきます。
まあCTもMRIも3割負担でも検査・診療で1回約1万円ぐらいの支出になるのが痛い。これに薬代が加わるし。
でも外せない自分への投資ですな。


一昨日は車検の予約と洗車に行き、スタッドレスタイヤを購入してきました(装着はまだ後日ですけど)。
今日は病院の帰りに書店で来年の手帳を物色し、午後は副業の配送を1時間ほどやってからファミレスで読書。

来週辺りからそろそろ確定申告に向けて資料整理をはじめようかなとも思っておりますだ。
年賀状はデザインがほぼ決まったので印刷スタンバイ。
クリスマスケーキの予約もしてきたし。
大掃除は先日の模様替えの時に結構やったのであとちょっと。

私事は順調に消化しております。


やろうと思うことがやりたい時にできる幸せ。
自分なりのライフワークバランスが見えてきた・・・ かな?











posted by ガラダマ at 22:13| Comment(2) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月01日

参加する忘年会、しない忘年会

今年も残り1ヶ月となりました。
皆様の目標に対する進捗状況はいかがでしょうか。


しかし12月というのは何か心理的に圧迫感を感じてしまうのはどうしてでしょうね。

納期の迫った仕事場というか、夏休みが終わる直前の宿題を抱えた子供達というか、放置していた課題のタイムリミットを迎えた心境が潜在的にあるのでしょうか。

お歳暮、忘年会、クリスマス、年賀状、大掃除、帰省・正月準備・・・

通常の生活以外にやらねばならない事が増える月ですね。
納期の迫った仕事をいくつも抱え込むようなもんですか。
「年の瀬」なんていう言葉も畳み掛けてくる・・・


私の場合、会社員の呪縛を逃れてからはお歳暮という習慣は一切無くなりました。年賀状の数も減り、煩わしい忘年会・飲み会の類も激減。今は参加したいと思う会合だけ顔を出せば良いのでストレスとお財布に優しい暮らしになりました。

運送会社の忘年会やら決起集会やらの飲む機会は年に2〜3回あって、軽の委託メンバーにもお声がかかるのですが、ほとんどの軽ドライバーは参加してませんね。
だってやたら声がでかいトラックドライバー達の品の無い安月給ネタが渦巻くタバコ臭い飲み会なんて、参加したいですか?
会社員時代の時間と金のムダの教訓を活かせる立場になったので、こうした飲み会は敬遠できるのがイイ。

一方でジムのインストラクター仲間の忘年会には速攻参加を決めております。このメンバー達はそれぞれ将来目指すものが明確で、目標に向けて何をしているのかとか、興味深く参考になる話が数多く聞ける。(例えばプロスポーツ選手の専属トレーナーとか)

元競輪選手だった方と仲良くさせていただいているのですが、彼も引退後の身の振り方についてはもともと腕一本、いや脚2本 ^^; で稼いできた強烈な自営業者ですから、肉体のメカニズムに精通している強みを武器に東洋医学をベースとした医療分野で独立・開院を目指すとのこと。国家資格取得の勉強をしながらインストラクターの仕事をするスタイルというのは、結構この業界には多いようです。


現状の不満に埋もれ愚痴るだけで自分が変わろうとしないグループと、将来に向けて自分を変えていこうと工夫しているグループとの対比が刺激的です。
会社員という世界に浸かっている者と、自分の働き方を自分で引き寄せようとしている者。
どちらが良い悪いというよりどちらが魅力的に映るか。


個人的には“守り”より“攻め”の姿勢の人と語らう方が楽しいし得るものが多いように感じます。

転職も一種の“攻め”だと思いますが、あくまでも現在ある組織から他の組織への移動という感じ。
新たに働き方を創ろうという行動にはより魅力を感じるのです。


私は評判の芳しくない職種に属していますけど、それでもこれまでにない軽運送業スタイルを模索してきました。「マルチワーカー」、「運転しないドライバー」とか、「12月に働かないドライバー」とか、わけわかりませんが・・・(笑)

インストラクター仲間達とは全くレベル・次元の違う試みですが、既存の働き方にとらわれない自分のスタイルを追求するというスタンスでは共通する部分があり、喫煙もしない彼・彼女達だから一緒にいて楽しいのでしょう。


せっかくの飲み会、有意義な時間にしたいものですね。





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posted by ガラダマ at 23:12| Comment(2) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月24日

今日のニュースより

本日夕方配信された帝国データバンクの調査結果では、正社員が不足している企業は49.1%に達していると。
これは1年前から7.3ポイント増で、調査開始以降で過去最高を更新したそうな。

我らが「運輸・倉庫」は60%以上と相変わらず改善されておらず、非正社員の部門でも上位にランクされ、人手不足が極めて深刻な業界と位置づけられている。



お世話になっている運送会社では昨春に高卒を3名採用してみたが、うち2名は早々に退社、残った1名も1年以上の研修期間を経てこの夏ごろからハンドルを握っているが、ほんの4ヶ月間ほどで誤配はするは物損事故はするは追突事故はするはと、社員の間では今後の身の振り方に注目が集まっている。

10月以降、中途採用した者が4名ほどいたが、ハンドルを握る前に早くも2名が辞めていった。
研修期間中(といっても入社後2週間も経っていない)に職場で見た風景・雰囲気に将来への希望を全く感じることができなかったと聞いているが、他の職種での求職では書類選考にも引っかからず、やむを得ずやりたい仕事でもない運送業に応募した程度の動機ではそりゃあ無理だろうなぁ。

トラック未経験者でも簡単に採用してしまうほど運送業界は逼迫しているというのが怖い。
トラック事故のニュースが毎日のように報道されているが、大型の車両を運転する適正に多少目を瞑ってでも人手を確保しようという安易な風潮がドライバーの質を落としているのではないだろうか。それと、やはりドライバーという仕事をやりたいという動機が芽生えるようなイメージ戦略が全く無いのも困ったものです。


ただでさえ「車に興味がない」「運転に興味がない」若い世代が増えてきているのに、「キツイ」「汚い」「稼げない」「帰れない」等、4Kとも5Kとも言われるような運転仕事を目指す人が増えるとは到底思えない。
一体、運送業・ドライバーの魅力って何?


ドライバー職に転職してくる人って、何に期待しているのだろう?

まあ採用されるハードルが低いということはあるだろう。
運転中は1人で気楽というイメージがあるかもしれない。
やればやるだけ稼げるかもという淡い考えも散見する。

裏を返せば、採用のハードルが低い分、離職も容易い。
運転中は確かに1人だが、今は車内ドラレコやデジタコで運転中の一部始終が監視されている。
そもそも労働対価についての研究不足ではないのか?


「誰かのために」という部分では、ドライバーは地味ですがとても世の中に貢献している仕事だと思います。
今のところドライバー無くしてこの国の物流は支えることはできませんから。しかし、空気と同様にあまりにも当たり前の存在であるが故、その有り難味が評価されずに放置されてきた。

結果「大気汚染」や「オゾンホール」の問題のように、深刻な状況を迎えてから慌てだした状態か。


「生まれ変わったら何になりたい?」と問うて、「空気になりたい」という人はいないでしょう。
その存在は貴重なのだが評価も感謝もされないのでは、憧れの対象とはなり難い。

せめて興味を持ってもらうぐらいにはしていかないと、運送業という仕事の成り手はいなくなる・・・

リクルートアピールする材料があまりにも乏しい職種であることを年々感じている次第でございます。











posted by ガラダマ at 23:00| Comment(4) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月17日

シン・ゴジラ

先日TV初放映されました映画「シン・ゴジラ」、既に映画館等で観た方も多いかと思います。

突飛なお話になりましたが実は今回のゴジラ、我が家の数十メートル先を歩いていたことに ^^;尻尾で破壊されとるな

ネット上のコメントでは、珍しく大方が好意的に評されている映画なのですが、私と同じように「家の前を通過した」「住んでいるマンションが破壊された」「逃げ惑う民衆の中に自分が映ってるんだぜぇ」とか、視聴者参加型で盛り上がってましたね。


映画の撮影は2年前の9月に行われ、近隣の方々の多くが何の映画の撮影かも知らずにエキストラとして参加しておりました(私は残念ながら仕事で参加できず)。
映画デビューのチャンスだったのに・・・

こういうロケの場合、エキストラの肖像権は撮影側に存するとか事前に固く説明・念押しがあるんだろうなぁ。
でも、たまたま映像に入ってしまったらどうなるんだろう。
家や店舗、看板・車とかはストリートビューのような扱いなんでしょうかね。たぶん編集で加工してそういうトラブルを回避しているのかな?
問題としてあまり表沙汰にはならないみたいですが。


採用されたカットでは、ほんの数秒間でしたが我が家のすぐ近くを民衆や車両が逃げ惑う緊迫した場面に出来上がっていて、まあよくこれだけの撮影を実行できたものだと感心しております。
ロケ地としてのイベントも盛大に行われていて、町興しとしては結構効果的かもしれませんね。


さて、実際に体長100mを超えるような巨大生物が近所に出現するとなったら、自分ならどういう行動をするのだろう? とか、くだらない妄想に耽ってしまうのは私だけでしょうか?

映画ではいろいろな場所でゴジラと逃げ惑う民衆の絵図が映りますが、この情報社会においてあんな近くまで怪獣が接近してくるのに気付かずにいられるのだろうか?とふと不謹慎なことを思ったりする。

お年寄りやたまたま就寝中の方々は仕方ないかもしれませんが、こういう時こそJアラートが活かされるだろうし、ゴジラが走ってくる(笑)わけではないから、せめて尻尾の下で逃げ惑うようなタイミングになることは避けられそうな・・・


で、ドライバー職の方がもし運悪く配達先でこんな怪獣に遭遇してしまったらどうしましょう ^^;

まずパニックで周辺は車両では動けなくなるでしょう。
大事な荷物を積んだまま車両を置いて逃げるしかないかもしれませんが、怪獣に車両ごと破壊された場合、荷物や車の保険はどこまで適用されるのだろうか?
いや、家や家財・ペット・資産の類いはどうなのか?
住宅ローンは家を失っても払い続けるのか?
銀行や証券・保険会社が跡形も無く粉砕されても大丈夫?

一番怖いのはそんな状況でも荷物の到着を待っているお客さん。
台風だろうが大雪だろうが、そんなの関係無いと高飛車な配達先は少なからず存在する。
「はよ配達せんかい、ボケェ!」と会社と配達先両方から叱られる因果なお仕事なんですよねぇ。

配達できるのにその責任を放棄し、配達先と運送会社双方に多大な損害を与えたとかで賠償請求なんかされたら、誰がドライバーを守ってくれるのだろうか?
果たして「ゴジラ」は起こりうる様々なトラブルの中で、どのような扱い・対象となるのだろうか?

さあ、心配になったら自分の会社や保険会社に確認しておきましょう。これから転職や新たに保険契約される方も然り。



しょっちゅうこういうクダラナイ事考えてる自分、結構好きです。
(-_-;)/(+_+;)\(-_-;) オイオイ











posted by ガラダマ at 23:33| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月11日

危機との遭遇

世の中、何かが狂い始めている・・・

「企業理念を度外視し歪んだ利欲追求に走る経営」、「手軽に情報が入手できるが故の短絡的思考・行動」、「情操教育不足で感情コントロールやコミュニケーション能力の低下に拍車がかかる現代人」 等々

結果、不正や違法、殺人が蔓延する毎日。
安心安全と住み易さが誇れた日本も怪しくなってきたのか。


最近では座間の事件。
ネットで殺人・死体の処理方法等の情報を入手し即実行に移す。
犯行の度にカードや現金が手に入ることに味を占めたのか。
性癖がビジネス化していく例としては最悪である。
こんな人間が普通に隣に住んでいる時代になってきたのが恐ろしい。

資産運用・不労所得としてアパート経営や不動産に興味がある方も多いと思いますが、自分の物件でこうした事件が発生すれば一気に資産価値が落ち負債化するリスクは避けられない。

といっても空き室を回避したいがために入居人の選別を甘くする傾向にあるという話もよく聞く。
現実的な経営優先か、モラル遵守か。
先に記した「企業理念を度外視し歪んだ利欲追求に走る経営」と相通ずる部分ですね。

それにしても今回犯行現場となったアパート、単身者向けとはいえロフト付で家賃2万2千円は驚きました。
しかもオーナーが結構有名な方のお父さんだと。
マスコミネタとして報道が過熱するわけだ。

大抵こうした事件は日を追うにつれワイドショーに移っていく。
被害者の親族の感情を踏みにじるようにプライベートが晒されていく。
そんな番組や週刊誌を見たいと思わないけどなぁ・・・



宅配の仕事ってこうした事件・事故現場に遭遇することがある。
配達先で偶然に遺体を発見したなんてたまにニュースにもなる。

もし自分が配達先でいきなり屍を発見してしまったら・・・
こりゃ一生のトラウマになるだろうなぁ。

親類や知人の葬儀等で遺体を見る機会はないわけではない。
ただそういうケースでは予め心の覚悟というか準備が出来ているし、死に装束し薄化粧し整えられた状況ですから心情的には切ないが何とか耐えられる。

これが予期せずいきなり目の前に出現したら・・・
しかも血まみれだったり吊られていたりしたら・・・
いや、犯行中の犯人と遭遇してしまったら・・・

決して有り得ないことではない。
以前、熊に襲われた郵便局員のような話をしましたけど、配達員は心身ともに危険をともなう職業ですな。

「自然との闘い」「時間との闘い」「心身との闘い」

ドライバー職の3大バトルを制して、頑張っていきましょう!









posted by ガラダマ at 08:41| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする