2020年12月29日

軽貨物、仕事の質の違いに注意!

今年の私の仕事の繁忙期も昨日で終了いたしました。

昨日は直請けの軽貨物の仕事が過去2番目の報酬を記録。
配達先は2件。うち1件だけで3回戦となり合計4往復。

時間的には自宅〜仕事〜帰宅まで約3時間。
総走行距離は28q。売上げは税込みで41,800円ほどに。
単純に自宅からの往復移動時間を含めた時給は約14,000円。
コンパクトに仕事をする重要さの見本みたいな良質案件です。

やはり直請け案件というのは持っておくべきですね。
私が宅配やウーバーイーツ等の低単価長時間労働に触手が伸びないのは、労働対価の部分を重視しているから。




配達仕事は多数ありますが、同じ金額を得るのに労力・時間・経費がずいぶん違ってくるんです。
見た目の売上げ金額だけで飛びついてしまうと、仕事の質の違いに気付かされるでしょう。
いや、違いがわかるまでにはいろいろな経験が必要なので、多くの人はそこに気付かない。

朝から晩まで拘束されて15,000円の仕事があるとします。
一方、午後早めに終わる10,000円の仕事があるとします。
当然に仕事内容(キツさ、経費等)は吟味しなければなりませんが、可能性を感じるのはもちろん後者。

1日拘束されるのと半日自由に使える差は非常に大きい。
報酬5,000円の差なんて、半日使えれば簡単にひっくり返せます。
いや、この程度の報酬差であれば時間の自由度の方がよっぽど有難みを感じるはずです。

これから軽貨物を始めようと考えている人、流行り(いや、すでにオワコンとも言われ始めていますが)のギグワーク系軽貨物を考えている人、すでに軽貨物をやっているが壁にぶち当たっている人は、自分が本当になりたい働き方をよく考えてみましょう。




今回私が述べてきたことは大きなヒントになるはずです。
見落としがちなのは時間と経費。
いくら稼げるか?ということばかりに焦点を当てすぎる傾向がありますが、低単価長時間労働の場合は稼げても瞬間最大風速的なものとして割り切っておいた方が良い。
常に安定して稼げるわけではありません。

ギグワーク系配達仕事も当初は景気の良い話がありましたが、皆が参入してくれば仕事は減り単価も下がっていくのは至極当然。
逆に素人配達員によるトラブルが急増して、今後は規制強化により仕事の自由度が失われていくかもしれません。

個人事業主のドライバーは何かと浮き沈みの激しい職種ですが、救いがあるのが自分の行動は自分で決めることができること。
宅配週6契約みたいな働き方は社畜と何ら変わりありませんが、基本は自分で働き方をカスタマイズできるはず。

収入にウエイトを置きすぎると時間は削られるし、自由にウエイトを置きすぎても安定しない。
ここは工夫のしどころです。最初に100%を求めすぎないこと。
多少の試行錯誤は必要です。これを省略すると結局は行き詰まる。

目の前の数字だけで判断せず、自分の本心に問いかけましょう。
「本当は何がしたいの?どうなりたいの?」と。





posted by ガラダマ at 11:34| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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