2020年07月14日

評判の悪いGoToキャンペーンって今やらねばいけないの?

6月10日に郵便局前のポストに申請書類を投函、1ヵ月以上経ち昨日ようやく家族全員分の給付金が振り込まれました。
横浜市では処理が遅い方なのか速い方なのか?

しかし生活支援の給付がこんなに時間がかかってしまうようでは、もはや緊急性も何もあったものではない。
一番苦しい時に即効性ある対応は今の政権では無理なのか?
いや、政権が変わっても本質的には期待できなさそう・・・

次に同様の生活危機レベルの問題が国民を襲った時、ちょっと悲観的になってしまいますね。

もちろん国の援助とかに頼らなければならないような暮らしはしたくないですよね。
しかしどうにも生活レベルを上げる手段が見えてこない。

普通の会社員が良いのかフリーランスが良いのか・・・


さて今回の定額給付金、皆様はどう使われたでしょうか?

会社員の方には在宅・テレワークという働き方によりパソコンの買い替え需要が高まったようですね。
これまでのネットサーフィンやメールが出来ればいいや!というレベルのものでは無理が出てきて、Office等のビジネスソフトのいくつかが同時に作業できる能力やズーム等のテレビ会議がスムースに行えるスペックのものが売れているようです。




会社員の方は給付金をそういうことに使えるのが羨ましい。

ところがフリーランスの場合はちょうど税金が重複して襲ってくる時期もあって、結果的には給付金は税金の一部と消えてしまう方が多いかと思われます。
私も現実的には既に支払い終えているが給付金の倍以上の市民税の支払いに消える形となる。
「欲しいものを買う」というわけにはいきませんなぁ。


恩着せがましい現政府は、せっかく支給してやった定額給付金は貯金などせずに経済のために回せよ!と、GoToキャンペーンなるものを決め速攻で予算をつけた。
自分たちの利権に繋がることを決めるスピードと予算付けは恐ろしく迅速かつ巧妙に仕組まれる。

何でも旅行業協会の会長は二階さんらしいじゃないですか。
だから政府が必死こいて全国的に感染者を拡散するような旅行絡みのキャンペーンをこのタイミングで無理にやろうとするのか。

やはり政府が考えるアイデアは利権絡み。
国民無視でどこを向いて政策を考えているのかがわかりやすい。
お魚券・お肉券と中身は大して変わりないですな。


GoToキャンペーンの予算は1.7兆円だとか。
旅行・運輸業界が大ダメージを受けたのはわかるし少しでも援助したいというのもわかる。
しかしなぜ感染が再拡大しているこのタイミングで無理に実施しようとするのか?
下手すればまたウイルスが地方に飛び火し、逆効果にもなりかねない。実際各県知事らから迷惑がられてもいる。

大阪は今日の感染者が一気に倍になった。
小池都知事も明日の感染者数が凄いことになるようなニュアンスで会見していた。

特定の業界に忖度する予算が組めるならまず医療関係に万全の体制を整えてもらうことに使って欲しいなぁ。
休みも取れないような激務でボーナスも支給されず、大量の医療関係者が離職するという話も出ているようですね。

頑張っている人にお金が渡らず、政治家の利権や裕福で時間のある者がキャンペーンを満喫するような予算の使い方はちょっとねぇ。
キャンペーンにホイホイ乗っかって旅行した者が白い目で見られるような雰囲気も出ている。
安くても楽しめる旅行でなけりゃつまらんだろうに。


まあこんなこと言ってると貧乏人の僻みと叩かれるかもしれませんけど、もし医療関係者が「馬鹿らしい、やってられねぇ!」と大量離脱してしまったら・・・

その時になって政府は慌てだすのだろうか?

病気になって周りに医者や病院がないことに気付く恐怖。


これから本格的にコロナの第2波とか変異した強力なウイルスに襲われてしまったら・・・
その時に医療崩壊が起きていたら・・・

GoToキャンペーンの不要不急の意味に気付いた時には日本中が後悔の念に襲われる!





posted by ガラダマ at 16:47| Comment(0) | コラム:感性貧語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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