2020年06月28日

人生を競馬に例えるなら!最後の直線をどう迎えるかで笑って死ねる?

昨夜から梅雨らしく雨が降り続いている横浜エリアです。

今年還暦を迎えることは過去に何度かお伝えしておりますが、いよいよ間近に迫ってきますといろいろな想いが脳裏を駆け巡ります。

競馬に例えるなら・・・

スタートして怖いもの知らずで我武者羅に直線を走っていた10代
直線を走るだけではないことを悟る第1コーナーを回る20代
仕事の面白さ・辛さと位置取りを探る第2コーナーから直線の30代
解雇・独立・転職に揺れ舵取りが難しくなる第3コーナーの40代
遠心力に逆らい必死に会社にしがみ付く第4コーナーまでの50代
ゴールの景色が見えたが距離感が難しい第4コーナーを回った60代


こんな感じでしょうかね。

このブログの読者の方々はどの辺を走っているのでしょうか?
多くが軽運送業に興味を持っている方でしょうから、第3コーナーに差し掛かっている、もしくは第4コーナーまでのカーブに苦戦している状況なのではないかと推測いたします。

確かに人生が慌ただしくなってくるのは第3コーナー辺りから。
第2コーナー過ぎてからの直線では、能力や努力の差が表れ他人との競争が激しくなっていきます。
そこでふるい分けが始まり自分の意志だけでは走ることが難しくなっていく。

能力ある者は馬場の良い場所を走ることができ、劣る者は皆が走った後の荒れた馬場を走るため、更にその差は開いていく。
まともにこんなレース展開をしていたら人生は面白くないに決まっていますよね?

最後のカーブを抜けるまで会社にしがみついて、最後は這ってでもゴールすることが果たして幸せなのだろうか?
もっと他にやれることはないのだろうか?




軽貨物で独立するという選択肢は、第3コーナー辺りでサラリーマンの競争から抜け出ることでもあります。
サラリーマンのレースを続ける価値に見切りをつけ、自分のコースを創り走ることに人生をシフトする。

他者との競争から自分自身との勝負が始まるのです。
始めるのは簡単ですが、自分に勝つのは意外に大変です。
他人の評価ではなく自己評価となるため、自己管理の出来ない人はどうしても甘えがでる。

サラリーマンのレースでは役割は騎手ではなく「馬」なんです。
レース展開とか直線とかカーブとかは関係ない。苦手だろうが疲れていようがお構いなしに走らされているんです。
自分でレースを組み立てているのではなく、会社に面先にニンジンをぶら下げられていつまでも走らされていることに気が付かなければ。

永久に届かないニンジンのために人生を走るの?

昔はゴールまで会社にしがみついていれば退職金というご褒美が貰えましたが、今はそれも怪しくなっている。
ニンジンのために人生を捧げていいんですか?
競馬場以外で自由に走る喜びもあるんです。


私は軽貨物を始めた頃は売上げ・収入を重視していました。
しかしそこを目標にするとどうしても労働時間に縛られる。
縛られる働き方するなら会社員でいた方がメリットは多い。

残り何年あるかわからない人生、せっかく好きなことできる環境に身を置いたのですからそれを満喫しなければ。

軽貨物だけを収入源にしてしまうと窮屈になる。
時間を生み出しつつ多くの収入ネタを持ちリスクも分散する。
これが私が軽貨物ライフを研究してきた結果としてのポリシーです。

もちろんポリシーは人それぞれでいいんです。
大事なのは自分なりのポリシーをみつけられるかどうかです。

ただ「お金のため」とか「他にやることない」とかいう人はすぐ辞める。
「他にやること」や「お金になること」などいくらでもあるから。
それは自分のポリシーではなく、たまたまそういう状況になっていただけで人生スパンの考えではないから。


私も30代40代ぐらいの頃はポリシーなんてなかったです。
いよいよ働くことの選択肢が無くなってきて、ようやくしっかりしたポリシーのもと生きていかないと悔いばかり残る人生で終わってしまうと気付いたのです(遅!)。

メチャクチャ稼いでいるわけではないですが、会社員時代よりは収入面でも時間面でもストレス度でも格段に満足度は高くなっています。


60歳過ぎて最後の直線は人によってゴールまでの長さも違うし馬場コンディションも違います。
ペース配分は自由、コース取りも自由。
しかし自由に走れるかどうか?

それは馬のまま走らされてきた人生なのか、途中で騎手の立場となり自分を走らせるコツを掴んだかによって違ってくる。
ニンジンはいつでも手の中にある直線を楽しみましょう!





posted by ガラダマ at 12:56| Comment(0) | コラム:感性貧語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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