2020年02月03日

ブラック運送会社の更生法

今年も恵方巻を買っちゃう人、いるのかな?
夕方になれば半額札貼られて山積みになるものを予約までして購入する不思議。
私は半額になっても買いませんが(^O^)/


さて、先週のブログで月に1日しか休みをもらえないトラックドライバーさんのお話をいたしました。
昨日物流倉庫の現場でお会いしたのでその続編です。

何かいつもより彼の顔色が良く見えたので、「何かいいことあったの?」とまた軽いジャブから会話が始まります。

「いや、実はですね先日に“法違反じゃん”と指摘されたことでちょっと目が覚めて、会社の社長と話しをしてみたんですよ」

「おーっ、進歩進歩!」

「それで教えてもらった“魔法の言葉”(笑)をぶつけてみたら、ナント急に社長の態度が変わって・・・週休1日にしてくれたんです。給料もほぼ変わらずに」

「やったね!まだ人の心を持ってる社長で良かったじゃん」

「急に月に3日も休みが増えるなんて変な気分っス」

「物足りなきゃ休みの日はバイトでもすれば?」

「いや・・・そこまではしたくないなぁ」

「普通に働けるならカミさん、戻ってくるんじゃない?」

「( ̄∇ ̄;)ハハハ・・・ハァ」



急展開ですな。
どのブラック会社にも通用することではありませんが、やはり法の力を借りて外堀を埋めるように経営者に圧力をかけるのが一番効果がある。
いくら強欲でも査察くらって会社が営業停止になるのは避けたいでしょうからね。

さて、彼に授けた“魔法の言葉”とは?






次回に続く・・・







うそです(^^;)


別に大したこと言ってません。
「知り合いの弁護士やってる人から労働環境について聞かれたんですけど」と伝えてみればいいよ!と。

これでピンとくる経営者は訴訟を恐れている。

どういうことかというと・・・


司法書士や弁護士は「過払い金問題」で結構美味しい思いをしたのですが、過払い金特需もそろそろ終わりに近づいており、次の金脈を探しているところに「働き方改革」が盛り上がってきた。

また法に触れる案件がゾロゾロと出てくるぞ!と小躍りしているんです。特に運送業はコンプライアンスなんて守れない世界ですから、ちょっと評判の悪い会社のドライバーを焚きつけて訴訟を起こさせれば勝てるビジネスになる。

運送会社の経営者はそれが怖いんです。絶対負けるから。
無知なドライバーだけならどうにでも騙せていたのが、裏で入れ知恵する法に詳しい者が付いてしまえば営業停止やこれまでの未払い残業代の清算等で即経営の危機となる。
散々好き勝手なことしてきた報いを受ける時が来ているんです。


今回のドライバーさんのように自分の置かれた労働環境がいかに異常なのかを知り、後ろ盾を得れば会社を辞めされられるなんて怖くないんです。遅かれ早かれそんな会社は法規制が厳しくなっていくこれからは存続できないですから、仕事環境を変えるのに決断・行動は早い方が良い。

特にドライバー職なんて求人いっぱいあるんだし、加齢を考慮して長く働きたいなら軽貨物ドライバーに転身してもいいじゃないですか。社員という拘束呪縛から解放され、働き方を自分で考えるのはいいもんですよ!


法を味方につけるか敵に回すか。

働くのに大事なのは会社のルールではなく社会のルールです。

人生の中の働ける時間なんて長いようで短いです。
だからこそ悔いのない選択を!
我慢・耐えるだけが仕事の全てになってはいけない。






posted by ガラダマ at 01:37| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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