2019年08月31日

ドライブシャフトブーツ交換

今週末は月末ということと9月を年度代わりにしている企業も多く、棚卸しや決算絡みで到着済みの荷物でも納品指定が来週(9月)というものが多く、昨日は雨が降っていたこともありホーム上は荷物であふれかえっておりました。朝、運送会社に到着した時は荷量にビビりましたが実際は昨日の配送はほぼ通常並み。複業の運送仕事と合わせて午後2時には終了しましたので、愛車の18ヵ月点検に行って来ました。

一応オイル交換を予定していたのですが、点検時に左右のドライブシャフトブーツに亀裂が見つかり急遽交換する必要が生じました。

P1100949.jpg


分かりやすい写真があったので他のサイトから写真を拝借してしまいましたが、ブーツと呼ばれているものはエンジンの駆動を伝えるシャフトとタイヤの舵取りをする連結部分をカバーしているパーツの一つと言いましょうか、写真を見れば大体その重要な個所というのがわかると思います。

ベアリング部分を外部の砂・土等の侵入から防ぐのとグリス漏れを防ぐ役割がある部分で、放置しておくとベアリングを傷めたりシャフトそのものへの影響も出たりするので点検・交換は必須な個所と言えましょう。特に私のように中古車で購入した場合には前オーナーの使い方によって各パーツの寿命が一般的な事例と異なる場合があるので、車検以外に定期点検は欠かせません。

今回の場合も12ヵ月点検では見つからなかった部分ですから、たった半年の間に摩耗や劣化が進んでしまうのが消耗品の怖いところです。走行距離も10万kmを超えましたのでそろそろあちこちに不具合が生じてくるので、そういう覚悟と整備するための資金的時間的準備は軽運送業をやって行く上で必要なことだと心しておいてください。歯の治療と同様に治療を先延ばしするほど時間と費用は増えていくような感じになります。


昨日はその場で交換品の発注と整備の段取りを組みました。
交換品は日曜中に届くので月曜午前に車を持ち込みすぐ交換作業してもらい、月曜午後からの複業の配送に間に合うスケジュールとなります。ブーツの2カ所交換と工賃で約18,000円の緊急出費です。ブレーキパッドの交換とおなじぐらいの金額でしょうかね。でもこの程度の出費でも年に数回発生したら相当痛いですよね。

私が金曜夕方以降と月曜午前中に仕事を入れていないのは、ちょっとした整備をお願いするのに上記のようなスケジュールが可能になることを意識しているというのもあります。あとは平日に病院・検査や私用を消化できるメリットもあります。

もし宅配仕事などで平日をフルに使うような働き方をしてしまうと、車のトラブルに対応するのが大変、というか仕事の代替えの手配が大変になる。土日は交換部品の手配も思うようにいかないし整備工場のスケジュールを押さえるのも大変。カー用品店で週末に整備をお願いしたことがある人ならおわかりいただけると思いますが、軽微な作業でも待ち時間は相当なものになる。

軽運送業で独立したならば平日の使い方を意識しておいた方が良いです。特に車という消耗品を使うのであれば平日を使うメリットがどれだけ大きいと感じるか。会社員時代と同様な「平日は働き土日は休み」みたいな安っぽい常識は改めましょう。まあこれは車や身体にトラブルが起きるという前提で申し上げております。始めたばかりの頃は「何個配達する」「いくら稼ぐ」ということで頭がいっぱいでしょう。しかし予期せぬトラブルは必ず起こります。それを想定していたかいなかったかで「自分で決める」自由さと自己管理の厳しさを思い知ることになります。




軽運送業で食っていくなら収入も大事ですけど支出も大事。
特に毎日荷物積んで走り回るのですから、軽という車にかかる負担は普通車とは全く違います。タイヤの減り・ブレーキパッドの消耗・オイルやラジエーター類の交換や補充。最近ではドライブレコーダーの設置なども当たり前になってきました。軽自動車は煽られますよ〜 ^^;マジで

中古車は初期費用は安く済む反面、メンテナンスの頻度と当たりハズレのリスクは高くなります。
メンテナンスにどれだけ許容できるかで軽運送業を存続できるか否かも見えてきます。稼げば稼ぐほど車は消耗しメンテや買い替えという現実問題に直面する。

新車購入で年間5万km走行の仕事なら5年で車両の買い替えを覚悟しなければならない。中古ならもっと早く買い替えになる。そのサイクルで車両の買い替えをしていって仕事をするメリットがあるかどうか?
単にガソリン代やオイル・バッテリー・タイヤ交換ぐらい(といっても年間の支出としては結構大きい)の自分で出来そうな整備だけ見るとやっていけそうな気もいたしますが、専門職に依頼するようなトラブルが発生すると途端に暗雲が立ち込めるような仕事です。ましてや開業早々に事故や故障で手痛い出費を被ったりすれば生活に余裕がなければ速攻追い込まれる危険性もある。


不安ばかり口にしても仕方がないですから、やると決めたら腹くくって取り組むしかないです。しかし経営者なのですから収入と支出のバランスは意識しないといけません。私は軽運送業の美味しいところだけをチョイスするような働き方をしていますので、軽運送業自体の売上は今はそう重んじてはいません。そこは別の収入手段でカバーした方がメリットがあると思うようになりました。

労働対価の低い仕事より対価の高い仕事に時間を投入する。

毎日朝から晩まで配達仕事をせずとも稼げることに気付きました。
そういう軽ドライバーも中にはいるよ!ということです。






posted by ガラダマ at 12:03| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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