2019年06月16日

軽ドライバーの新規開拓方法

前回、飛び込み営業をしたお話をさせていただきました。

私の場合は商業貨物便の仕事ということで主に市街地を中心に走り回っています。まあ横浜と言ってもいろいろあってローカル色が強いエリアを担当しておりますので、ちょっと駅から離れれば住宅地や団地も多く、中小企業が多く存在するどこにでもある風景です。

今回飛び込み営業をした会社は年に数回荷物を持っていくところで、先日も久しぶりに配送に行った時にたまたま社長さんが応対に出て来られたので、世間話からドライバーの需要をほじくり出すことに成功し、「実は・・・」となった経緯があります。

いろいろある軽運送業の仕事の中でも、私の場合はこうした企業との接点が多く持てる配達仕事なので、その気になればいろいろなビジネスチャンスを生み出すことが可能です。それも規模の大きな企業ではなくどこにでもある中小企業クラスが狙いどころ。今サブ的に複業の一つでやっている配達仕事も、一応全国展開してはいるがほとんどの人が名前も聞いたことのないような会社さんと直接取引することが出来ましたし。


私が軽ドライバーとして新規開拓するための方法としては、求人情報を活用するのが面白いと考えました。それも地域のフリーペーパーに掲載されているような当たり前の情報の中にヒントが隠されている。決してどこかに就職しようということではないですよ!

中小企業はあまり宣伝広告や求人にお金をかけられませんので、フリーペーパーのような安い媒体を使います。開業当初から副業を探すために毎週のように求人誌を見ていてふとヒラメキました。「正社員でドライバー募集している会社はいくつもあるけど、運送会社みたいに長い時間を拘束してやるような仕事ではなさそうだな。普通にその会社の商品とかを得意先に収めるぐらいのドライバー仕事なら、本音は人件費抑えたいはず。だったら仕事のある時だけ・やっただけの出来高契約にすれば先方にもメリットはあるはず」と。

電話での問い合わせよりいきなり足を運んでみてそれとなく求人のことを確認するのが良いと思います。それで相手の会社の雰囲気もわかるしそこで働く人の表情から取引すべきかどうかの判断材料を得れたりする。
社員でなければダメな仕事なのか?1日拘束されていないと出来ない仕事なのか?部分的な協力=出来高では出来ないか? と詰問というより提案というスタイルで訪問すると意外に話を聞いてくれたりする。中には「お〜、そんな考え方もあるなぁ」と感心して話が進むことも。

もちろん今の仕事よりそこの社員の方が待遇が良いのならその訪問が面接になったりする(笑) まあ私の場合は社員は有り得ないので副業的に出来るかどうかの確認ですけど。そこは気持ちを強く持って臨まないと、あらら?会社員に逆戻りしたりするので要注意!


こういう時のためにオリジナルの名刺は作って持ち歩いていた方が良い。「既存の枠を超えた働き方を提案・実践したいと考えて活動しています」というと本気度も伝わると思うし、自分を使うメリットを名刺の情報の中に入れておけば相手に好印象を与えることが出来るはず。大手運送会社なら営業専門部隊がいますけど、個人のドライバーが提案に来るなんて新鮮に感じるでしょう。特に今は求人自体に反応が薄いのですから部分的な仕事の委託は十分有り得ます。

ただし絶対NGなのが、タバコの臭いをプンプンさせていること。
最近は荷主やメーカーさんは臭いに敏感であり、特に食品と化粧品関係は荷物はもちろん包装箱に臭いが付いただけで返品喰らいます。当然喫煙ドライバーは悪印象であり、神経質な荷主やメーカーは喫煙ドライバーはおろかその運送会社を出入り禁止・取引禁止にしたりする。臭いは本人は気にならないが他人には伝わっています。他人の車の中は臭いが強烈だったりしませんか?
ドライバー仕事を続けていきたいならマイナス習慣は止めないと。自分の仕事の可能性を狭めるだけです。




一般的にはドライバー職は受け身な仕事の印象です。
用意された荷物を指定の場所にお届けするという、レール・ルールが決まっている仕事なのでまあ仕方がない。
しかし独立した軽ドライバーはもっと自由に出来るのです。

他人のレール・ルールの上で走るようなことをしたくて独立したわけではないと思う。そこにアイデアを取り入れ、よりオリジナルに満足度を高めて行けるのが本来の姿なはず。労働時間を短くしたり収入を増やしたりドライバー以外の仕事を同時にすることも自由。会社員では決して出来ないことを実現できる環境にあるのですから、いろいろな事にチャレンジして欲しいなぁ。30代40代なんてまだまだ気力も体力もあるはずですから、私から見れば羨ましい限りです。
自分の可能性を追い求め、素敵な働き方を見つけて下さい!



posted by ガラダマ at 12:33| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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