2019年06月15日

飛び込み営業したのに断りました

今週も配送仕事の中で「レオパレス」の建築中現場宛のものがありました。先日も同様のコメントをしたと思いますが、あの一連の事件の後でもあちこちでレオパレスのアパートが建築されている不思議。果たして入居者は集まるのかどうか、興味は尽きません。事件前に契約してしまったオーナーさん達の心境はいかに?


さて、毎日のように収入ネタを探し歩いております私ですが、そのジャンルは結構幅広く、収入を得るという行為はもう「働く」という概念からは遠い物となりつつあります。
というか、私の場合は今は正社員という働き方に全然魅力を感じていないし、通勤や朝礼・会議といった自分の時間を奪う要素がいっぱいある働き方を低い労働対価でやりたいと全然思わないのです。

幸い軽運送業については時給換算にすれば一般的なアルバイトの数倍という報酬になっているのでまだまだ続けていくことになるでしょうけど、これとてイタズラに労働時間が長くなったりすれば労働対価が低くなり単に稼げない仕事と成り得る可能性はある。
その仕事が自分にとっての価値観においてどうなのか?というのは常にチェックしておくべきで、複業のバランスを保っていく上では時間配分とともに骨格を成す部分です。


軽運送業の新規開拓というのも収入ネタを探す一つの方法です。私は地道にこの方面でも営業活動は続けておりまして、ゴールデンウィーク明けぐらいに1社飛び込み営業に成功しておりました。隙間仕事的にやりたい私と社員を雇いたくない先方の思惑という部分では一致していたのです。

この一ヵ月ほど先方と条件のすり合わせを続けてきたのですが、大変残念なことに労働時間と報酬のバランスが上手くまとまらず、正式にオファーを頂いておりましたけどお断りすることにいたしました。以前にも合意寸前でお断りした飛び込み営業の案件があったのですが、その時と同様に最後には労働対価の部分がネックとなりました。

請けようと思えば請けれる仕事内容だったのです。隙間的に出来る配送ではあったのですが、私が線引きしているドライバー仕事においての最低時給換算(1,500円)をちょこっと下回っており、そこの攻防でクリア出来なかった。まあ先方も人を雇いたくないという経済的な理由がある中でのアウトソーシングですから、賃金として譲れないラインがあるのは仕方がない。私の方も隙間時間という限界を抱えての交渉ですから無理して他の複業に影響を及ぼすわけにはいきません。他の複業より労働対価が上回るのであれば話は別で、複業の入れ替えも持さないのですが今回はそこに至らなかったということ。


オファーをお断りするというのは弱小個人事業主としては勿体無い話なのですけれど、目先の売上のために条件の悪い仕事を取って来て自分の首を絞めている会社を多数見て来ていますから、断る勇気も経営者としては必要だと思っています。
始めるのは簡単だが退くのは難しい。


軽運送業を失敗する人は自分の価値観と仕事の内容・条件がズレているのだと思います。まあこれは軽運送業に限った話ではありませんが、何をやっても上手くいかない人というのは己を知らないことに原因があることが多い。それを仕事のせいにしたり稼げないとかブラックと決めつけたりしているのもどうかと。


彼を知り己を知れば百戦殆うからず


進むのか?撤退するのか?

やってみて悩むことも時には大事ですけど、大抵のことは事前に準備しておけば有利に運ぶことが可能となる。己を知り尽くしていれば目先の条件や待遇に惑わされることなく自信を持って新しいことを始められます。

posted by ガラダマ at 05:17| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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