2019年06月01日

フランチャイズ(FC)という働き方

求人情報チェックというのが私が軽運送業開業してからのルーティンの一つ。
副業・複業を重視している働き方なので、常に働き方の最適化を意識してチェックしております。

その中でもフランチャイズ(FC)という働き方も候補として考えたことが何度もあります。
基本的には本部と加盟店という関係になり、FC契約を結ぶことにより本部のブランド力・経営ノウハウ・サポートを得て即ビジネス展開が出来るメリットがあり、その対価としてロイヤリティを納めるというもの。ローリスク・ローリターン的な一般求人とは少々異なり、ハイリスク・ハイリターン的な要素が多分にあり、単に「自分のお店が持てる」「憧れのオーナービジネス」という浮ついた気持ちで手を出すと痛い目に合う。

フランチャイズというビジネスはアメリカのケンタッキー・フライド・チキンが始まりとも言われており、日本では50年以上前にダスキンや不二家が開始しているようで、今ではコンビニがFCの代名詞みたいになっていますね。おかげでFCビジネスのハイリスクの部分がわかりやすくなりましたが(笑)

以前はFCのリスクの部分はほとんどが売上げとロイヤリティのバランスに生じていたのですが、最近は人手不足倒産という方向に向いているようで、コンビニオーナーが苦しんでいるのもドミナント戦略が影響しているとも言われている労働力の確保が困難になっている部分。対面販売というスタイルがビジネスの可能性を難しくしている時代ですから、キャッシュレスや無人店舗という試みが急速に行われていることを考えると、これから自分が関わっていくべき働き方の方向性も何となく見えてきますよね。


しかしFCビジネスの全てがダメというわけでもない。ハイリターンを可能にしているFCもあるし、中にはロイヤリティ不要というFCもある。ただしそういうFCは最初に加盟料みたいな資金が必要となるものもあるし、ローリターン的なビジネスモデルなものもある。
副業可・0円開業みたいなお試し的なFCでリスクなく始めてみるのはアリだと思います。

ちなみに私が興味があるのはストック型ビジネス。
一度顧客を確保出来れば、その顧客との関係が続く限りはこちらが何もしなくても報酬が入り続けるという不労所得のようなビジネス。保険契約に代表されると言えばわかりやすいかな。NHKやインフラなんかもそんな感じでしょうか。毎月無意識に引き落とされているので一度契約してしまうと後は余程のことが無ければ解約とか考えませんよね。相手に支払いさせていることを意識させない・こちらが手間ヒマかけずに報酬が続いていくビジネスに魅力を感じます。ガチャガチャというのも放置収入に近いものがありますが、常にトレンドを研究し補充や場所確保との闘いもありますのでマメな人でないと続かないかも知れません。


最近FC関連で注目した記事がありました。

ワークマンの国内店舗数がユニクロ超え、FCオーナーに希望者殺到の理由」 (DIAMOND ON LINE)

ユニクロからワークマンへ、平成の「機能性ウェア」が遂げた大進化」 (DIAMOND ON LINE)


最近相次ぐコンビニ問題でFCビジネスに対する懐疑的な声が多い中、店の売上平均が1億2千万円でその約1割がオーナー収入となると言われている希少な「ホワイトFC」ということでオーナー希望者が殺到していると。

私もガテン系の仕事柄、軽運送業を始めた当初からワークマンで作業着やグローブ等を購入していることもあり、ワークマンの変化を身近に感じておりました。作業員等の利用が多いので一般客には敬遠されがちだったお店の雰囲気がカジュアル路線を始めた頃からガラッと垢抜けた感じになり、実際もともと品質が良かったのに加えてデザイン性が加味されてきたわけですから、購買層が広がり売上げ増に繋がったことは不思議でも何でもない。ホームセンターで値段重視とするか、ワークマンでファッション性重視とするかという部分でワークマンの商品の売上が大きく伸びていることに注目したいですね。だからマスコミも数多く記事にしているのだし。

今は高評価はあっという間に拡散しますから、これまでワークマンなど知らなかった人も実際に手に取ることで更にファンとなるという好循環が生まれている。こうなるとビジネス的には好機到来、店舗数を拡張していくのは自然の流れ。

昨年、ワークマンのFC募集を本気で検討したことがありました。「勝ち馬に乗る」のが信条でしたので上昇気流に乗ったワークマンには価値を感じていたのですが、あいにく希望エリアでの募集がなく話が進んでおりません。もし私が30代40代であればかなり前向きにFCチャレンジする内容なのですが、60歳以降の働き方としては人を雇っての実店舗運営というのは少々ハードに感じるようになっております。

まあ応募したからといって採用されるとは限らないし、記事中の採用条件を読んでみると結構ハードルが高い。ハードルが高いからこそ質の高い運営が可能になるとも言えましょう。「儲かるならやるよ」みたいな軽いノリの者に任せると店舗の評判どころか会社全体のイメージを悪くすることになりかねませんから。
でもその辺の中途半端な正社員に転職するよりはグッと魅力を感じますね。報酬もそうですけど自分の裁量で売上げが左右されるというのは、やらされ感がないので仕事としては面白い。




軽運送業というのも広義においてはFCの一つです。
実際FC募集している会社もありますし、本部ブランドで仕事するケースは多い。赤帽さんなんかもそうですね。一般的にはどこかの元請けの下で働くケースは多いし、仕事は用意されますけどそれなりにロイヤリティみたいなものも発生します。

ただ最近の軽運送業の働き方は多様化しており、アプリ一つで好きな時に仕事を取れる働き方が増えてきている。アマゾンフレックスもそうだしウーバーイーツやピックゴーなども有名ですね。
もう朝から拘束され会社員的に働くスタイルに疑問を持つのが当たり前な風潮になっています。なので他人任せ的に働くことしか出来ない人は世の中の変化についていけなくなるかも知れません。

「どこに勤める」ではなく「どう働く」を考えないと。







posted by ガラダマ at 09:53| Comment(0) | 副業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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