2018年10月21日

軽運送業ライフの真骨頂

軽運送業を始めてから11年目に突入しているわけですが、現在の居心地は開業当初に予想していたよりもかなり良いです。
下手な転職せずにやって良かったと思っています。


さて、軽運送業をやっている人にとって「成功」と思える状態はどのようなことなのでしょう?

一つは間違いなく収入面で満足いく額に届くことでしょう。
月収で30万なら微妙、40万ならまあまあ、50万以上になってくると満足感が大きくなる という感じでしょうか。
会社員と違って支出が大きいので単純に月収ベースでの比較は出来ませんが、上記の金額からおおよそ10万ほど差し引いた額が手元に残る感じかな。

ただし完全出来高制が多い職種ですから、収入と労働時間が比例するパターンなので収入が増えるほど仕事もハードになることを覚悟しておくことになります。社員でないので昇給・能力給という収入増に結び付く要素がほとんどないのも単純比例の要因ではある。

収入部分で言えば、月毎に変動しますし閑散期と繁忙期で倍ぐらい違うことも珍しくないですから、年間の中で「不満」〜「満足」を行ったり来たりするのが当たり前の世界。ですからこの変動差をいかに安定できるかというのも開業後の課題であり、満足度に影響してきます。


もう一つは自由をどの位感じることができるか。
そこそこ稼いではいるが仕事と時間に追われる毎日では、やがて「これで良いのだろうか」という疑念が湧いてくる。
そもそも脱サラして軽運送業を始めた動機・理由には「労働環境改善」としている人が多いので、自分のペースで働きたいはず。そこそこの収入になる程度で朝から晩まで働き詰めというのは、本来望んでいた姿ではないので満足度はそう高くならない。


私が現在満足度が高いと思えている理由は、そこそこの収入と自由度の高さにあるのは間違いない。
開業当初は初心者ですから作業に時間もかかるし当然収入もそれなりなのですが、経験を積み作業時間短縮が可能になり自由に使える時間を生み出すことができたので複業が可能になったことも収入増に結びついている。こんなことができる仕事って瞬時に他に思いつかない。


昨日、しばらく土曜日には依頼がなかった運送仕事の打診があったのですが、土曜日の収入の穴埋めとして既にいろいろなパターンを持っているので昨日は運送仕事は断って先に予約を入れていた子供テニス教室のコーチをやっておりました。

収入部分だけ見ればほぼ同じ労働時間で倍ほど違う(運送仕事の方が高い)のですが、逆にテニスコーチの方が倍以上満足度が高い。
こんな楽しい事していても普通のバイトよりお金になるというのは何にも代え難い時間の使い方と思う。

レッスン終了後の子供達からの「ありがとうございました」という元気な挨拶と、筋肉痛を伴う心地よい疲労感は普段の仕事では味わえない。
こういう選択肢・引き出しを多数持つことができているのも、自分の働き方の満足度が高い理由です。

軽運送業とは言えドライバー仕事にだけ目を向けるのではなく、自分の可能性をベースに働き方を考えることによって満足度は高まっていくと思います。そこに収入を増やすヒントもあるのです。
これぞ軽運送業ライフの真骨頂と言えるのではないでしょうか。


収入をどうやって作っていこうかという自問自答から、時間の使い方の柔軟性で軽運送業ライフの可能性がうんと広がりました。
工夫する楽しみ、一つ一つ実現していく喜び、何をやるのも自分の考え・時間・場所・やり方・・・全てが思い通りにできる快適さ。
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私のとっての「成功」とは軽運送業を始めたことかもしれません。









posted by ガラダマ at 11:57| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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