2017年03月24日

口だけのインターバル規制

連日のヤマトに関する報道の影響か、お世話になっている運送会社にも微妙な変化が・・・

まず労働時間の短縮を口にするようになった。
これまでは平気で長時間労働を容認(奨励?)していたのが、最近は「仕事が片付いた者はダラダラしていないで早く帰れ」みたいなことを平気で言う。
上司が早く帰れない雰囲気を醸し出しているのにねぇ。

労働時間短縮したいならまず「朝礼」と「会議」を無くしてみればいい。
インターバル規制(1日の最終的な勤務終了時から翌日の始業時までに、一定時間のインターバルを保障すること)もしっかりやるべきなのだが、回送当番になったドライバーさんなどは、インターバルが6時間ぐらいの時もあるようです。こういうところを改善しない(できない)から上司の言うことに説得力が生まれない。


ヨーロッパでは、EU労働時間指令によって、「24時間につき最低連続11時間の休息時間」を義務化する勤務間インターバル規制が定められているのだと。
わかりやすい例でいくと、午後11時まで働いた場合には、翌日の勤務は11時間のインターバルをはさんで、午前10時まで免除されることに。もし勤務する会社の就業規則が始業の定時を午前9時と定めていても、定時までに出社する必要はなく、9時から10時までの無労働の1時間分の賃金もカットされないのだと。
朝6時過ぎには働き出しているドライバーに適用できるのか?


日本の運送業界がこんな制度を本当に導入したら、物流は大混乱になるでしょうなぁ。
宅配仕事をされているドライバーさんは、配達時間を削られて稼げなくなってしまうのか。いや、これこそ積極的なサービス残業が横行してしまいそうですね。
量(物・時間)で稼ぐ仕事には良し悪しな制度。


運送業界には労働をセーブするルールは根付かない。
収入をセーブする機能は十分に働くのだが(笑)



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posted by ガラダマ at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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