2020年07月30日

初めての警察署での運転免許更新

コロナウイルス感染者数、東京都より他県の数字にインパクトを感じる今日この頃です。

コロナは運転免許証更新にも影響を与えております。
今日30日、運送仕事をお昼までに片付けて、午後から運転免許証更新手続き場所に指定されていた警察署に行ってきました。


これまではずっと運転免許センター(横浜は二俣川にある運転免許試験場)で更新手続きをしてきたのですが、自宅からそこそこ遠いことといつもメチャクチャ混んでいる印象しかなく、三密のことを考えるとちょっと避けたくなる・・・

コロナが流行り出した直後はこうした更新手続きも延長・延期が認められるような話も出ておりましたが、現在は表向きはこれまで通り誕生日を基準に更新手続きが粛々と行われております。

今回行ってきた警察署は軽運送で走り回っているエリアの中にあり仕事のついでに行くには楽な場所。オマケにすぐ近くに駐車場無料の大型商業施設があるため、買い物ついでに車を止めさせていただきました。

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警察署に到着した時は更新手続きに来ていた人は5人ほど。
全然待つことなく、証紙3,300円分を購入し申請書(窓口横の機械で出力)に必要事項を記入します。
申請書を出力する時に同時に登録カード番号として4桁の数字を2パターン決めます。これは事前に考えておいた方がよいです。

申請書と持参した写真、更新通知ハガキと現在の免許証を提出(コピーを取って返却してくれます)し、更新のための講習(別日時・場所)を伝えられ、窓口の隣で視力検査をして手続きは終了です。

視力検査があることをうっかりしていてメガネを用意していなくて焦りましたが、無事通過。ここ数年は老眼が進んだせいか逆に遠くのものにピントが合うので夜の運転でもメガネは使ってません。
逆に手元が見えづらい(-_-;)




結局15分もかからずに手続きが終わってしまいました。窓口周辺ですべて用事が済むため移動もなし。万歩計で言えば100歩も歩いていないんじゃないじゃというぐらい楽チンでした。
運転免許センターの時は移動の度に長い行列に並ばされていたので警察署の更新手続きの簡単さは目からウロコ。

そのかわり講習日が別日時・場所で行われ、講習終了後に新免許が交付・受け取ることになります。
その講習日はナント10月です。これもコロナの影響で1回あたりの講習の人数を絞っているため、通常より1ヵ月ほど遅くなっているとのこと。警察署手続きの方のための講習は平日しか開催されないのも期間が長くなる一因です。

運転免許センターの時は往復3時間かかるし、当日交付とはいえ手続きやら写真撮影やら視力検査やら講習やらで3時間以上センターに滞在することを考えたら、2度手間にはなりますが警察署の手続きの方がまあいいかなと。
講習場所も自宅の最寄り駅の隣駅直結の施設内だったし。


今回どうなるのかなと思ったのは、8月誕生日の積荷オヤジさんの免許更新なのに10月の講習後に新免許交付?

一応コロナ特例もあって今は更新期間内に手続きさえしていれば、大体誕生日の2か月後まで現行免許証を延長して使用できるようです。
免許証の裏面に有効期間延長証明のスタンプが押されました。
               ↓
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私の場合は10月30日までに講習を受け新免許交付できないと免許失効となります。
10月の講習も平日ですが、講習開始時間がシビアなのでいっそのこと本業も複業も休みにして遊ぶ日にしちまおうかと。

その分、その日の収入はWebライター仕事とバイナリーオプションでカバーすればいいか!

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posted by ガラダマ at 23:10| Comment(0) | コラム:感性貧語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月26日

尿管結石との闘い!30年目にしてまだ続く!

7月も残りわずかというのにまだ梅雨が明けず、コロナの感染者数も全国的に増加の一途。
本来ならオリンピックの開会式となっていた変則的な祭日を含んだ4連休だというのに、外出自粛されている方もいらっしゃるでしょう。

そんな4連休ですが連休初日となった23日、お昼ごろから下腹部に原因不明の鈍痛に襲われました。
下痢やヘルニアともちょっと違う、ピンポイントで痛部を特定できない気持ちの悪い鈍痛。
そして血尿が!


血尿ですぐにその原因がわかりました。

久々に本格的な“アイツ”がやってきたのだなと。

最初にアイツに襲われたのは29歳の時。
この時は独り暮らしをしていて突然の血尿に驚きました。

「何の病気に侵されてしまったのか?」と。

血尿以外は特段何の体調の悪さも感じずに病院にも行かずに様子を見ていたのですが、その翌深夜に経験したことのない激痛が背中から下腹部にかけて襲ってきました。

一晩激痛に耐えさすがに朝一番で病院に行き、検尿やレントゲンの結果、尿管結石と診断されました。

診察中も痛みは消えずどうなっちゃうのかな?と思っていたところ、その日は特に治療行為はなく尿管を広げるような薬と痛み止め&座薬を処方され、一応対外衝撃波という手術(約1か月後)を予約。

この痛みは1ヵ月も耐えられそうもないっすよ!

と医者に訴えるも手術用の設備がどこの病院にもあるようなものではなく、おまけに尿管結石の患者は驚くほど多く常に手術の順番待ち状態なのだと。
その時に初めて尿管結石なるものを知りました。

大抵の場合は数日すると石が尿管から膀胱に落ちてきて自然排出するケースがほとんどらしい。
しかし石の形やサイズによっては尿管を通過できず、手術するしかないこともあるのだと。

私の場合は座薬で痛みをしのぎ、その後石の位置が変わり激痛ポイントから外れましたが尿管から出そうもなく、結局は対外衝撃波手術を受けました。
手術後は大量の血尿とともに細かく砕かれた石が無事排出。
中には1回の施術で石を砕ききれず、数回行うこともある。


30年経った今でも私の腎臓は石を作り続けている。
こういう臓器ってドナー提供して大丈夫なんですかねぇ?
提供する臓器の特徴って告知するんですかね?

ちなみに今回は鈍痛・血尿発覚後2日目の25日の夜、無事に排出いたしました。
今回はこんな感じで2個、双子の出産でした。
還暦の前祝いでしょうか?
                  ↓  
20200726_004951.jpg


つまようじよりやや太い直径2mmちょっとの表面がギザギザした球体状が2個。
こんぺいとうを二回りほど小さくした感じ。
排出した石は病院に検査(成分等)してもらうためにいつも採取して提出しています。

惑星探査機が未知の惑星から石や土を採取して地球に持ち戻るようなロマンを感じます(笑)。

石の表面のギザギザが尿管を傷付け血尿をもたらす。
もうちょっと大きかったり2個が絡まっていたりしたら尿管の途中で詰まり激痛になっていたかもしれません。
そういう意味では幸運だったとも言えましょう。

尿管結石においてはすっかり対処の仕方も経過もわかっているので慣れたものですが、もし別の病気が原因で体験したことのないような痛みや症状が出たら・・・




30年前とはもう体力・気力が全然違います。
コロナウイルスも最近感染直後に症状が急変して亡くなられた方がいましたように、いつ何時不幸が襲うかわかりません。
持病によってはコロナと相性が悪いものもあるようです。

最近は死亡例や重症化する例が少なくなっていると軽く見る風潮が蔓延しているようですが、感染しないにこしたことはない。
第2波や変異したウイルスは更に怖いと思います。

ほんの些細な持病や肉体的・健康習慣のおろそかにしている部分がウイルスに付け入られ死に至る。
私も自分を過信せず体調管理には気を付けようと思います。

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posted by ガラダマ at 13:40| Comment(0) | コラム:感性貧語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月22日

積荷オヤジが宅配をやらない理由

スッキリしない天候が続く中、気温だけはジワジワと上昇してきています。
湿度も高く、ガテン系の仕事には本格的にキツイ季節を迎えようとしています。

何しろ今年は「マスク」という厄介なものが。
コロナ騒動も夏前に収束するだろうという楽観的な予想もありましたが、それどころか7月に入ってからは春先より感染者数が増えているとか。
この夏はマスク装着による熱中症に注意です。

学校にも行けず外出自粛を強いられていた子供たちは、暑さに身体が慣れることなく急に登校が始まったことで体調面で心配です。
大人だってこの暑さの中でマスクしてるの大変なのに、授業などで好きなタイミングで給水できなかっりする子供たちには、授業中でも給水タイムなど設けてあげる配慮が必要になるでしょう。




さて、今回の本題に入りますが、「数ある軽貨物の仕事の中でなぜ積荷オヤジは宅配仕事をやらないのか?」ということについてお話したいと思います。

実は私が軽貨物の仕事を始める時に最初に紹介してもらったのは「宅配の仕事」でした。
その時はこの世界のことを何も知らなかったので、内容的には月40万円以上の収入が望めるということで断るつもりは全くなく、その仕事を請けるつもりでおりました。

一応こちらで中古車両の目途がつき仕事を紹介してくれた会社と契約する予定で事務所に訪れたところ、何とタイミング悪く既に他の方でその仕事が埋まってしまいました。
ここまではよくあるブラック会社のやり口と思うかもしれない展開ですな。無い仕事をエサにとりあえず契約させちまおうと。

ところがその会社はすぐに同様の収入条件の仕事を探してくれて、それが現在に至って継続している商業貨物便の仕事です。

人生なんて紙一重ですな。

でももし宅配からスタートしていたら今どうなっているか?
たぶん副業などするどころではなく、「配達マシーン」と化してつまらない50代を過ごしているか、宅配ではない軽貨物の仕事に転じているかだと思います。




10年以上軽貨物の世界をいろいろ見てきたから言えることかもしれませんが、稼げるからといって宅配仕事に魅力を感じないのです。
これは人それぞれだし何を目的で軽貨物をやろうとしているかにもよります。

1日に200個以上配達するスーパー宅配マンの話を聞いたことがあると思いますが、そのスーパー宅配マンでさえ毎日コンスタントに200個以上配達できるわけではありません。

たまたま再配達が少ない日だった
エレベーター無しの集合住宅の配達が少なかった
数件でそれぞれ複数個の荷物を落とせた。
同じマンション内で一気に何個も落とせた。
天気が良く渋滞も無かった。 ・・・ etc

いくつかの好条件が揃わないと200個以上の配完は難しい。

スーパー宅配マンだってタワマンの乱立するエリアや再配達が多ければ1日200個以上というのは厳しい。
もしくは早朝から日付が変わるぐらいまで17時間ぐらい休憩なしで配達していれば可能かもしれませんが・・・

とにかく1件でも多く配達することがゲーム感覚でいられるうちはいいのですが、配達スキルが上がると会社側のノルマみたいなものが付いて回り、楽しく仕事ができなくなってくる。

それでもお金が解決してくれる人ならまだいい。
どんなに毎日が辛くても給料日・報酬日ですべてが報われリセットできる人なら宅配は良いと思う。




とにかく宅配は収入を増やすために自分の時間をたくさん捧げなくてはならない。
生活を維持するためにそこから逃げることができない。

私は色々な事をやりながら収入を積み上げるのが楽しく働けそうだと思ったので、今の複業スタイルがとても気に入っている。
何かがダメになった・嫌になったとしてもそのパーツ(仕事)を交換すればよいし、その際も収入に大きな穴を開けずに済む。

宅配が良い悪いではありません。
万人に対しての正解などないと思います。

要は自分がどういう働き方を望みどんな生活を望んでいるのか?ということをわかっていないと、自分にとっての正解を見つけることはできない。
なんか宅配って簡単そうだ、稼げそうだ、と思っても、果たしてそれは本当に自分が望んでいる姿なのか?

私は幸い軽貨物の仕事・時間に拘束されないことで複業の可能性に気付き、逆に複業を上手く組み合わすことで軽貨物だけやっているより収入を増やすこともできている。
何より軽貨物以外の仕事は経費がかからないので地味に手元にお金が残るという恩恵がある。

私がよく「走らないドライバー」というキャッチフレーズを使っているのも、経費がかからないメリットを陰に表現しているからです。

経費を多くかけても走り回って稼げればいいのか?
稼げなくても経費が少なければ所得はさほど変わらない、むしろ時間を上手く使い更なる収入ネタを考えられるメリットがいいのか?

そう、時間を生み出しその時間をどう使うか?

これこそが独立して自分が望む働き方の原点。
宅配仕事は自分の時間を生みだすことが難しいと感じたんです。




「いや、そんなことはないよ!宅配だって休みもあるし時間も作ることはできるよ!」

反論もあるでしょう。
でもそこは論争するつもりは全くない。
あくまでも私が望む働き方は宅配マシーンではなく、時間の使い方を楽しむ働き方なんです。

宅配はどこか会社員的な働き方な感じがする。
毎日が数字に縛られてる窮屈な感じ。
そこなんでしょうね、私が距離を置いてしまうのは。


これから軽貨物でもやってみようと思っている方には参考にならないかもしれませんが、軽貨物の仕事の先にどんな理想を描いているのか?
そこだけはしっかりイメージしておきましょう。

会社員では有り得ないようなオリジナルな働き方が実現できるのがフリーランスなんですから。
本業とか副業とかに拘る必要はありません。
自分がやりたいことをいくつみつけられるか?

一つの仕事・働き方という概念を捨ててみましょう!





posted by ガラダマ at 22:46| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月14日

評判の悪いGoToキャンペーンって今やらねばいけないの?

6月10日に郵便局前のポストに申請書類を投函、1ヵ月以上経ち昨日ようやく家族全員分の給付金が振り込まれました。
横浜市では処理が遅い方なのか速い方なのか?

しかし生活支援の給付がこんなに時間がかかってしまうようでは、もはや緊急性も何もあったものではない。
一番苦しい時に即効性ある対応は今の政権では無理なのか?
いや、政権が変わっても本質的には期待できなさそう・・・

次に同様の生活危機レベルの問題が国民を襲った時、ちょっと悲観的になってしまいますね。

もちろん国の援助とかに頼らなければならないような暮らしはしたくないですよね。
しかしどうにも生活レベルを上げる手段が見えてこない。

普通の会社員が良いのかフリーランスが良いのか・・・


さて今回の定額給付金、皆様はどう使われたでしょうか?

会社員の方には在宅・テレワークという働き方によりパソコンの買い替え需要が高まったようですね。
これまでのネットサーフィンやメールが出来ればいいや!というレベルのものでは無理が出てきて、Office等のビジネスソフトのいくつかが同時に作業できる能力やズーム等のテレビ会議がスムースに行えるスペックのものが売れているようです。




会社員の方は給付金をそういうことに使えるのが羨ましい。

ところがフリーランスの場合はちょうど税金が重複して襲ってくる時期もあって、結果的には給付金は税金の一部と消えてしまう方が多いかと思われます。
私も現実的には既に支払い終えているが給付金の倍以上の市民税の支払いに消える形となる。
「欲しいものを買う」というわけにはいきませんなぁ。


恩着せがましい現政府は、せっかく支給してやった定額給付金は貯金などせずに経済のために回せよ!と、GoToキャンペーンなるものを決め速攻で予算をつけた。
自分たちの利権に繋がることを決めるスピードと予算付けは恐ろしく迅速かつ巧妙に仕組まれる。

何でも旅行業協会の会長は二階さんらしいじゃないですか。
だから政府が必死こいて全国的に感染者を拡散するような旅行絡みのキャンペーンをこのタイミングで無理にやろうとするのか。

やはり政府が考えるアイデアは利権絡み。
国民無視でどこを向いて政策を考えているのかがわかりやすい。
お魚券・お肉券と中身は大して変わりないですな。


GoToキャンペーンの予算は1.7兆円だとか。
旅行・運輸業界が大ダメージを受けたのはわかるし少しでも援助したいというのもわかる。
しかしなぜ感染が再拡大しているこのタイミングで無理に実施しようとするのか?
下手すればまたウイルスが地方に飛び火し、逆効果にもなりかねない。実際各県知事らから迷惑がられてもいる。

大阪は今日の感染者が一気に倍になった。
小池都知事も明日の感染者数が凄いことになるようなニュアンスで会見していた。

特定の業界に忖度する予算が組めるならまず医療関係に万全の体制を整えてもらうことに使って欲しいなぁ。
休みも取れないような激務でボーナスも支給されず、大量の医療関係者が離職するという話も出ているようですね。

頑張っている人にお金が渡らず、政治家の利権や裕福で時間のある者がキャンペーンを満喫するような予算の使い方はちょっとねぇ。
キャンペーンにホイホイ乗っかって旅行した者が白い目で見られるような雰囲気も出ている。
安くても楽しめる旅行でなけりゃつまらんだろうに。


まあこんなこと言ってると貧乏人の僻みと叩かれるかもしれませんけど、もし医療関係者が「馬鹿らしい、やってられねぇ!」と大量離脱してしまったら・・・

その時になって政府は慌てだすのだろうか?

病気になって周りに医者や病院がないことに気付く恐怖。


これから本格的にコロナの第2波とか変異した強力なウイルスに襲われてしまったら・・・
その時に医療崩壊が起きていたら・・・

GoToキャンペーンの不要不急の意味に気付いた時には日本中が後悔の念に襲われる!





posted by ガラダマ at 16:47| Comment(0) | コラム:感性貧語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月10日

災害時に車両を残して避難した場合、積載している荷物に対する責任はどうなる?

梅雨らしい天候が続く日々、ドライバーにとっては憂鬱ですね。
九州の方では毎日が「数十年に一度の大雨」という感じで、道路もあちこちで寸断され橋は流され、物流に影響が出ているようです。
鹿児島では新聞配達員の方が増水した川に流されたのではないか?と報じられていました。

ドライバーは特に悪天候時はくれぐれも無理をせぬよう気を付けたいものです。
会社への忠誠心とか荷物や仕事に対する責任感も大事ですが、何よりも命あってのもの。
家族を悲しませては元も子もありません。


さて、軽貨物ドライバーは配達仕事中に災害級の大雨とか大地震に遭遇し、車を捨てて緊急避難するような状況になってしまったら、どのように行動すべきなのでしょう?

問題は車内に荷物を積載したまま車両を放置し避難しなければならなくなった時です。


軽貨物を始める方にとって災害時の状況を想定して元請けや運送会社と取り決めをする方はほとんどいないと思います。

しかし最近は雨の降り方もおかしいしあちこちで地震も増えており、火山も活動が活発になっている。
大地震・大災害がいつどこで起きてもおかしくない。
1日の半分以上の時間を車内で過ごしているような軽貨物ドライバーは、車中で災害に巻き込まれる確率は相当高い。

災害遭遇時、もし荷物を積んでいたら?
車両が水没等して荷物をダメにしたら?
大地震で車両を置いて避難し、荷物が無くなってしまったら?

責任はドライバーにあるのか?会社はフォローしてくれるのか?

こういう部分は至急確認しておいた方が良い。

おそらく真っ当な委託契約を結ぶ時には委託のドライバー・車両は貨物保険に加入することが求められると思います。
保険の内容にもよりますが、多くのトラブルにおける荷物の損害賠償は貨物保険でカバーさせるために委託契約では半強制的に加入させられます。
もし契約時に荷物の責任についての話をしていないのであれば、例え緊急時であっても車載の荷物に何かあった場合はドライバーに責任を押し付けられることがあるかもしれません。



メチャクチャ高額な品物は委託の軽貨物には運ぶ機会が少ないかもしれませんが、それでも数万円〜数十万円ぐらいの荷物は宅配でも普通に運んでいます。
例えばパソコン等や家電類とか。
しかも1件だけではなく数十件分の荷物となれば総金額にすれば100万円を超えてくるでしょう。

もしそれらの荷物について損害賠償請求されたら自腹で払えますか?納得できますか?


先週のある雨の日、ある工場宛てに10ケースの納品がありました。
そのうちの1ケースが湿気で外箱がフニャフニャになり潰れて中身に少し影響があったため返品を食らってしまいました。
私はてっきり数千円ぐらいのものかと思っていたのですが、後日運送会社から値段を聞いてビックリ!ナント一箱4万円相当のものだったと。

ちょっと外箱を傷つけたり濡らしただけで返品食らう神経質な納品先やお客様はいます。
特に宅配より商業貨物の仕事は法人相手で高額な品を運ぶことが多いので貨物保険加入は必須です。
先日は幸い荷主様の方で肩代わりしてもらえたので私が弁償せずに済みましたけど、委託のドライバーとはこういうリスクもある商売です。


ドライバーが落下させて破損したり紛失したならそれは自業自得であり、責任を感じるでしょう。
しかし災害という特殊な状況において命 > 荷物という背に腹を変えられない時でも、荷物に何かあった場合にドライバーはどこまで責任を負わねばならないのか?



最近は異常気象や地震リスクが高まってきているので、命の防衛とともに荷物の責任の所在についても確認しておきましょう。

「配達中、災害に遭遇した場合の荷物についての責任」はユーチューバーさん達も誰も報じてくれていませんが、「1日200個配達できるようになる方法」なんかより大事なことです。
配達することに集中しすぎて積んだ荷物のどこかを傷めたりするなんてことは軽貨物あるあるです。

運んでいる荷物一つ一つに損害賠償の責任を感じましょう。
もし自分が荷物を頼んだ側になって考えれば、この仕事の怖さがよりハッキリと見えてきます。

災害時の荷物に対する補償を知っておくことは命を守るのと同様に大事なことなのです。
どんな高額な荷物運んでも配達単価が同じということを不思議に思わなければ、いずれは痛い目に遭いますよ!

請負先との荷物の補償問題と貨物保険の内容の確認は忘れずに!




posted by ガラダマ at 18:01| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする