2020年01月26日

そこらじゅうにゴロゴロしている法を守らないブラック運送会社

月曜夜から火曜日にかけて関東平野部でも雪の可能性が指摘されています。ドライバーにとって憂鬱な週明けになるかもしれません。
スタッドレスに履き替えるか迷うなぁ・・・


さて前回、過積載を知ってて委託にやらせようとしたコンプライアンスを順守しようとしない運送会社の話しをいたしました。ただこの会社が特別に酷い運送会社というわけではありません。

これだけ法改正で皆が運送会社に注目している中で、いまだに平気で法を守る雰囲気すらなくドライバーを酷使している運送会社は呆れるぐらいに世の中に蔓延しています。
私が夕方から物流倉庫で仕事をしている中で話をするトラックドライバーさんの中にも驚くほど多くの違法状況を聞くことができます。


私が勤務している6時間ほどの間にも100台近くのトラックが出入りしています。多くのドライバーさんとは顔見知りになって気軽に話を交わすのですが、中には毎日来るドライバーさんがいます。

「お兄さん、休み無いの?」と軽くジャブを放ってみると、

「いや、月に1回は休めますよ!」だと。

「オイオイ、それマズいでしょ、法違反じゃん」

「でも前にいた運送会社より楽なんですよ」

「???」

「前は週休1日あったけど毎日20時間近く働いてたから。今は休みが無いけど昼から出勤なんで」

「昼から出勤って・・・あのさぁ今もう夜の10時なんだけど。どこから運んで来るんだっけ?」

「自分は毎日茨城で配送していて夜は横浜便やってます」

「横浜〜茨城って往復2時間以上じゃん。昼から出勤だって結局横浜終えてトラック戻して帰宅すりゃ日付変わる?」

「でも労働時間にすれば12時間ぐらいだから前の会社より全然楽に思えるんですよ」

「それダメでしょ!前職を基準にしたらおかしいよぉ」

「前の働き方で家族崩壊して離婚したんで。で反省して転職して・・・今は元カミさんも口きいてくれる(笑)」

「ドライバーが離婚する典型的なパターンだ!お子さんは?」

「娘が一人 今春に中学生になるんで次の転職はリスクかなと」

「そんな働き方してていくら貰えるの?」

「前職は仕事キツイけど額面で50万近く貰えてた。今は月1休で30万前後。週休1日になったらヤバいっす」

「会社も問題だけどお兄さんにも問題ありだなぁ。よし会社を労基に訴えてやるからナンバー控えていい?」

「やめてください〜(´;ω;`)、職を失っちゃうから〜」

「大丈夫!1日12時間労働が楽と言ってるドライバーならどこでも雇ってくれるよ!30万以上取れるよ!」



どこまで彼の心に響いたかわかりませんが、その後も毎日変わりなく来ています。いいのかなぁ?

彼の働き方に踏み込むのは大きなお世話ですけど、こういう働き方を平気でさせているブラックな運送会社が多く存在していることには腹がたちますよね。
運送業界・運送仕事が敬遠されているのはこういう闇の部分を一掃していかないと改善しない。

しかし会話の中で思ったのは、ブラックな運送会社もある意味では労働弱者のセーフティとして機能している部分もあるのかな?と。法を犯すのは言語道断ですけど辛い思いをすれば50万近いお金が貰えるというのは、完全にブラックとも言えない側面もある。
辛い思いしても20万も貰えない普通の会社(?)だっていくらでもありますから。

もしこういうブラックな会社が法を順守したら経営が成り立つのか?仕事を確保できるのか?という問題は、運送業界(だけではないかもしれないが)にいつもつきまとう。
ブラックな会社は無くなるべきですが、そこで働く者の中には已むに已まれぬ状況の者もいる。




昨年あたりからホワイト企業と思われていた会社や経営的に問題ない会社でも、早期退職という仮面を被せたリストラが始まっています。
右へ倣えの日本企業では他社がやるならうちもドサクサに紛れてと、今年は更に多くの正社員が路頭に迷うことになりそうです。しかも4月から始まる同一労働同一賃金制度では今のままでは人件費の高騰が確実ですから、リストラの正当性が企業に浸透してしまう。
この2月〜3月の日本社会の動きから目が離せません!


今回はこの記事に登場したドライバーさんに会える物流倉庫の食堂で仕事前にブログ書いてます。
また今日も収入と労働の狭間で苦しむドライバーさんたちに会うのですよ。何か話を聞いているといかにトラックドライバーというのが逃げ場がないというか選択肢を見失っているのだと感じてしまいます。

トラックドライバーの弱みに付け込んで劣悪な条件で働かせ暴利をむさぼっているブラック運送会社。
法を無視すればそりゃ稼げるでしょうよ。
トラックドライバーも自分がいいように利用されていることに腹を立て、自分の力量をもっと他の働き方で活かして欲しいなぁと思うのです。


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posted by ガラダマ at 16:40| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月18日

また過積載案件を振られたよ!コンプライアンスが徹底できない運送の世界

幸い積雪には至りませんでしたが時々雪まじりの雨が降り続く横浜エリアです。

さて昨日の金曜日、いつもの通りに軽貨物の仕事をしに運送会社に行き当日任されている案件伝票に目を通しておりましたところ、「ん?」と2度見をした案件が混じっておりました。

私の配達エリア内にある大型団地で大規模修繕工事が行われているのですが、その現場宛ての荷物(セメント袋)の伝票です。
実は今月に入りその工事現場には何度かセメント袋を納品しに行っていたのですが、それまでは毎回2〜3袋、重さにして50s〜75s程度でしたので何も問題ありませんでした。

ところが今回は同じ現場宛てで500s(25袋)!
いつも委託に任している現場宛てだったのでてっきり内容を見ずにこちらに振ってきたのかと思いきや、会社側でしっかり内容を知っていたではありませんか。

当然のことながら軽貨物で運べる重量ではないため会社側に伝票を戻したところ、「セメント袋でしょ?25袋なら軽でも積めるでしょ?」と信じられない回答が。

確かにセメント袋であればサイズ的には25袋どころか50袋も70袋も積もうと思えば積めるでしょうよ。
でもね、運送業で看板出しているなら車両による過積載がどのぐらいなのかを知っていなさいよと。

明らかに過積載とわかる今回のようなケース、委託だろうが社員だろうがドライバーにやらせてはいけないし、ドライバー側も絶対に請けてはいけません。
もし拒否したことでドライバー側に不利益な仕打ちをしてきたなら、即、パワハラで訴えましょう!
訴訟になれば会社側に大きなダメージになるのは間違いない。下手すれば営業停止もんですね。


ちなみに2回に分けていけばいいじゃん!と思うかもしれませんが、会社のルールで同じ納品場所に口割れ(2回3回に分けて)で納品することを禁じているので、今回のように軽で過積載になってしまってはでどうすることもできません。

なぜそんなルールが存在するかというと、過去にも軽自動車で1回で運べない案件(その時は重量ではなく箱が大きすぎて)があり、2回に分けて先方に納品に行ったところ、先方の担当者が「同じ案件の納品立ち合いに何度も足運ばせるな!おたくはトラックがあるのになんでこんな大きな箱を軽で何度も納品に来させるんだ?」と怒らせてしまった経緯があるため。

普通に考えて軽貨物に1回で積めないようなボリュームを運ぶのがトラックの役目だと思いません?
重量物もそうだしサイズ的にもそう。しかも忙しくもない時期だし。


以前にも新規で営業が受注してくる案件で建築現場宛ての荷物が増えてきたことを書きましたけど、マンションならともかく戸建ての案件ってトラックで入っていけない場所が結構あるのに、来る荷物は重量的に400s〜500s以上が多く、軽の委託は全員が当然に拒否するためトラックドライバーが泣く泣く運ぶ羽目になる。

現場1件終えるのに1時間以上かかることは当たり前だし、当日の全体の荷量が少なければ現地で待ち合わせてトラックから運ぶのを手伝ったりしますけど、まあ他の利益率や労働対価を重視している会社ではまず請けない仕事ですね。

実際に営業活動してみるとわかりますけど、建築系の荷物って飛び込み営業かけると結構案件取れたりするんですね。私も軽運送業を開業して4〜5年した頃によく飛び込み営業してましたけど、建築系の案件は成約寸前までいったことが何度かありました。

しかしどれも金額が安すぎる!結構重い荷物を運ばなければいけないのにこの金額じゃ請けれないなぁと、結局はやってませんけどね。




運送会社の営業がホイホイ仕事取って来れる理由はそういうことです。他がやらない仕事だから回ってきてしまう。営業もとりあえず何か仕事取って来ないと自分の身が危うくなるからなりふり構わず労働対価の低い仕事を取ってきてしまう。

とりあえずそれで成績に結びつくのがホワイトカラー。
結局いつも割を食うのは末端のドライバー・・・

これも運送業のおかしなビジネスモデルの一部にすぎない。


結局冒頭の会社に戻した過積載の案件は他のドライバーが行ってくれたようです。
当たり前のことなのに何か軽ドライバーが楽してるような目で見られるのが嫌ですね。
でもちょっと気の弱いドライバーなら黙って請けちゃうんでしょうね。ただそれはお互いのためになりませんから。

いつも言ってますけど会社の命令より法を順守する方が優先するんです。世の中のルールに精通しておけばこういう理不尽な指示に胸張って「NO!」と言えるんです。

運送業の世界はいまだにこういうことを平気でやっているので注意しましょうね。
過積載で捕まったら会社の指示だろうが何だろうがドライバーとして終わってしまいますよ!




posted by ガラダマ at 23:49| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月12日

ハイブリッドオヤジ出陣

正月ボケもそろそろ解消する頃に3連休。
まだまだ仕事のエンジンがかからないのは毎年のことですが、今年はうかうかしてられません。

4月には同一労働同一賃金が始まり夏にはオリンピックが開催と、GW明け辺りから景気がどう動いていくのか・・・
建設業の五輪特需も夏前には終わり、マンションもダブつき気味でどうも明るい話題に乏しい。

海外でも中東情勢から目を離せないし、特に原油価格が安定していないことは我々運送の仕事をしている者にとっては、またひと昔前のレギュラーガソリンがリッター170円超という悪夢を彷彿させる。

昨年はAmazon Flex特需で軽ドライバーが多数誕生した記念すべき年でしたが、にわか軽ドライバーが最近じわじわと上昇してきたガソリン価格にどれだけ耐えられるか。
せっかく増えてきた軽ドライバーの労働力が、また経費の上昇で運送の仕事に旨味を感じなくなるのが業界としては痛し痒しというところか。もっともドライバーを使い捨てのように軽んじて扱ってきた業界のお偉方さんや運送会社の強欲経営者は会社のことだけで頭がいっぱいなのでしょうけどね。


私の頭の中は「いかに経費のかからない仕事で収入を安定させていくか」でいっぱいいっぱいです。
一向に報酬が上がらない運送仕事。おまけにガソリン代は下がらないどころか上昇気配では働き損の香りがプンプン漂ってくる。

毎日のように運送会社が倒産していますが、これでガソリン代があと10円も上昇したら一気に倒産件数は増えると思います。運送業の人手不足はかなりヤバい状況ですし、私がお世話になっている運送会社も昨年あたりから中途入社の人間も来なくなっています。運ぶ人がいないから仕事を受けれない。労働時間の規制も厳しくなっているから残業もさせられない。どうする?運送会社?

昨年の年末の繁忙期は例年に比べると拍子抜けするぐらいに荷物が少なかったですから。おそらく会社として荷物を受けられる体制ではなかったのでしょう。

今年は一般企業のリストラも加速していくようなので、同一労働同一賃金のしわ寄せもあって市場には様々な業界からはじき出された中高年で溢れかえり、五輪特需の終焉も重なるお盆明けの頃は日本中がお通夜のような暗〜い雰囲気になっていないかと心配します。
本気で副業やサイドビジネスを考えておくべきです。

軽ドライバーの仕事自体はまだまだ荷量は堅実に増えていきそうですが、肝心の運送会社の倒産が相次いでいるのでぶら下がる先が見つかり辛くなるかもしれません。大手に荷物が集約されていくのは仕事が没個性になりそうなので私は嫌ですね。

軽運送の仕事が皆1個150円で早朝から夜遅くまでなんてスタイルになったら社畜回帰ですな。
運送業の世界では同一労働同一賃金は社員側に合わせるのか委託側に合わせるのか興味あるところですね。
まあ社員が良い給料貰っているわけではないのでどっちもどっち。変わらない?(笑)





私は軽運送業で開業してから常に副業(現在は複業)を大事にしてきましたが、今年還暦を迎えるにあたってついに働き方のウエイトを軽運送業ではない方にかけていこうと決心いたしました。
既に報じているようにモバイルパソコンを購入し、クラウドワークのために隙間時間を極力有効に活用していこうかと。
このブログも深夜のファミレスで書いてます。夕方は副業先の食堂からブログ読者様にコメントの返信もしてました。

ファミレス.jpg

木曜昼のファミレスで


「毎日深夜23:30〜26時頃まで」「金曜夕方以降」「土日祭日の朝〜15時頃まで」はクラウドタ〜イム。
1週間の中でも結構ノマド的に仕事できるもんですな。

これが還暦YEARの積荷オヤジの働き方です。上記以外の時間と仕事は今のところこれまで通りです。

車内.jpg

車内で


軽運送業はあくまでも収入ネタの一つであり依存しない。
ガソリン代が上昇を続けても「走らないドライバー」スタイルで所得は安定させる。
そして年金生活を見据えて少々遅いがクラウドワークにより収入ネタを今から構築し継続する。
これは私のような弱小フリーランスは絶対にやらねばならない。体が動かなくなっても通勤もなく時間も場所も自由にできる仕事は本当に貴重です。

肉体労働+頭脳労働

ハイブリッドな働き方で2020年、いざ出陣!




posted by ガラダマ at 01:50| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月03日

労働時間を減らして収入を増やそう!ラットレースからの脱出

今年の干支は「ねずみ」。
私の干支でありこれからはもう6周目になるんですね。


ねずみがグルグル回るというのは奇しくも「金持ち父さん貧乏父さん」に登場する「ラットレース」を連想させます。
別ブログでも触れましたけど、なぜラットレースに参加してしまうのか?なぜそこから抜け出せないのか?そもそもラットレースで走り続けていることに気付いていなかったんですね。
人々がそんな世界の中で踊っていることに気付かされたのが「金持ち父さん貧乏父さん」というベストセラーのおかげです。

    

あの本に感化されサラリーマンを辞めた人は多い。私もその一人でございます。しかしサラリーマンを辞めて独立したからといってラットレースから抜け出せたかというと・・・NOです。

結局は生活のために「労働」に縛られている。
毎日何時間も働かなければならない状況はサラリーマンと大して変わらない。救いがあるのは会社員時代よりストレスは格段に減り収入は増えていることですが、満足・達成感には至っていない。

やはり生活の中で労働に費やしている時間がまだまだ圧倒的に占めていることがスッキリしない原因なんでしょうね。
「働く時間が多いのは当たり前だろ!」と叱られそうですけど、本当にそれが当たり前なのだろうか?
天邪鬼な私は常識が嫌いな気質なのですぐ世間とはちとズレた方向に進みたがる。けどそれは独立してみても決して悪い結果になっていないのが面白い。


昨年ちょっと労働時間短縮をしてみて逆に収入が増えたのはかなり手ごたえを感じてます。
単にいっぱい働けばよいというものではない。問題は労働の中身・質であり労働対価ではないか?
そこを意識して優先順位の低いものを削ってみた。

削ると言っても仕事を放棄したようなことではなく、忙しくない時期・人手が足りているような時のシフトを積極的に休みにしてみた。中には12月の繁忙期に有給を数日使うようなこともしましたが(笑)

12月後半の副業の配送仕事は毎日時給換算で1万円を超える超優良な仕事になるのでこれは最優先にしています!
一方、本業の配送仕事は労働時間は長くなるが収入は変わらず。同じ軽の運送仕事なのに繁忙期になると労働対価が悪くなる本業の在り方を問題視しております。


    

結局時給制や給料制ってどんなに頑張っても時給以上・給料以上には稼げないんですね。
こういう当たり前の部分を疑って、どうすれば収入が増えるか?労働対価が上がるか?を考えてみる。
ただ宅配のようにたくさん配達すれば稼げるというのは労働時間も比例して増えてしまうので、基本的には時給制とあまり変わらない。ただし宅配はスキルが活かされる余地はあるので長時間労働を厭わない人なら「稼ぐ」というミッションは達成できますけど、それこそラットレースの世界ですな。

私が目指すところは稼ぐために長時間労働はNO!です。
別に楽したいわけではなく、極力労働対価を上げること。
自分という商品価値を高め、その環境で働くことを目指す。

いつまでも時給制や給料制という他人が労働対価を決めている仕事に従事していては、ラットレースの世界で人生を終えてしまう。

走らされる側ではなくレースを操る側になりましょう!

短距離が得意な人は短距離が活かせる働き方を!
稼ぎより時間を重視する人なら短時間の労働を!


ちょっとコンセプトは違うかもしれませんが、12月後半の私は本業後に副業の配送仕事に時間を割き、夕方からの複業を有給を使うことでフリー時間を作り、その時間にWebライターの仕事をするというかなり濃密な稼ぎ方をしたおかげで日収は4万円前後の日が続き、結構な稼ぎができました。
結果、昨年はネット系のほったらかし収入と合わせて、労働時間が減ったのに収入は増えるという現象を可能にしております。

こういうことを突き詰めていくと、閑散期は働かなくても年収は500万円ぐらいは作れそうな気が・・・(笑)

複業という働き方が仕事の組み合わせでいろいろな事を可能にしている部分はありますね。
こういう試行錯誤を繰り返すことで自分の強みや働き方の旨味というものが見えてくる。

働くことをコントロールしてラットレースから抜け出しましょう!


金持ち父さんの「ラットレース脱出を学ぶ」ボードゲーム


posted by ガラダマ at 22:02| Comment(2) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月01日

自分の「流動性」について考えてみよう!

明けましておめでとうございます。積荷オヤジです。
本年もよろしくお願いいたします。


大晦日の夜は新規購入したパソコンの設定をしていて、気付いたら年越ししておりました。
正月の3日間は完全に仕事は無し。この3日間の生活こそ自分が目指すところなのだろうと意識して暮らしてみようかと。

だからこそTV見ながらダラダラとかしてはいけませんね。

会社員の方々と違ってどんな仕事をするのか自由である反面、収入が保証されているわけではない。
昨年は昨年、今年は今年で新たに働き方を考え、自分に流動性を持たせつつ最高のパフォーマンスを発揮できることは何か?
可能性を考えるの楽しいですね〜!



「自分に流動性を持たせる」
私はここを活かすことが働き方改革だと思っています。

軽運送業を例にとると、宅配の仕事というのは流動性が著しく低い働き方だと思うのです。
配達数というノルマによる長い拘束・労働時間。1秒でも速く1個でも多く配達することが求められる働き方には流動性も何もあったものではない。

その働き方を繋ぎとめているのは「見た目の収入」?

軽運送業の仕事の中で一番辛いとも一番稼げるとも言われているのが「宅配」なのですが、それゆえに人の流動性は高い。稼げそうということで人は集まってくるが、稼ぐ前に仕事の厳しさに辞めていく。
求人が絶えずあるのも人の入れ替わりが激しくなかなか労働力定着しないからです。

人の流動性は高いが仕事に流動性がないという矛盾。

Amazon Flex はそこを突いて来た!

エンドレスになりがちな宅配仕事を時間で区切る。
再配達無し!残業無し!仕事の時間を選べる!支払いは毎週!

日本の運送業界の悪い慣習の逆をいくことで、一気にAmazonの宅配が人気職になったのは記憶に新しい。
仕事に「選択が可能」という流動性を持たせた結果です。




これからの働き方は流動性がキーワードになる。
「定食型」の働き方から「ビュッフェ型」の働き方へ。
場所から解放され時間から解放され組織から解放され、好きな時に好きな仕事を好きなだけやるというスタイルが拡散している。ユーチューバ―などがわかりやすい例ですね。
軽運送業にもドライバーと並行して動画配信している者が増えてきた。配達仕事の合間に車内で録画・動画編集するというのは、自力で仕事に流動性を取り入れる工夫と言えましょう。

そう、仕事・働き方は変えていけるんです。

変な常識に囚われ工夫しないだけ。すでに行動を始めている人とはどんどん仕事満足度の格差は開いていくばかり。


人生の中でも働ける時間なんて限られてます。そのわずかな時間を工夫無く言われたままに過ごす・・・
指図に従うのは楽ですよね。でも文句を言う。
文句を言いながら人のルールに従う矛盾。
文句があるということは自分にとっての問題点がハッキリしているということ。文句を言う前にその問題解消に向けて努力・工夫・行動をしているのか?


今年は真剣に働き方に向き合ってみましょうよ。
今の仕事を辞めないという前提で考えてはたぶん何も前に進んでいきません。転職・独立・起業という選択肢がでて初めて自分に流動性が生まれるのです。





posted by ガラダマ at 22:48| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする