2019年05月18日

犯罪幇助?

今週になり、ようやくゴールデンウィークの反動の荷量も落ち着いてきました。
慌ただしさがなければドライバーの仕事も悪くないんですけどねぇ・・・

さて、今週もいろいろな場所に配達に行ってきました。その中で伝票を見た時点では全くわかりませんでしたが、現地に到着して「ウェッ」と鳥肌が立った納品先がありました。

それは・・・ 今をときめく「レオパレス」の建築中のアパート。

現地の看板を見て初めて「レオパレス」とわかったのですが、あんな問題が起きているのに建築を進めていることに驚きました。お金を払っちゃった大家さんとしてはもう後に引けないというところでしょうか。

余計なお世話ですけど立地的には駅から遠いし駐車場もないし、まだ問題も解決していない状態で入居者が付くのかどうか疑問です。
もし問題発覚前にその時の相場でサブリース契約していたなら厳しいでしょうね。建てても地獄、放置しても地獄、解約も地獄。
建築費用も当然増えているはず。契約時にはなかった「界壁」が付いちゃっているなら(笑)


現場には建築資材を運んで来たのですが、まだ玄関ドアを建てつけてる最中のような状況だったので、ついつい中を覗き込んで界壁がちゃんと設置されているか見ちゃいましたよ(笑)確認できませんでしたが。
さすがに今はちゃんとやってるでしょうけどね。


他人事のように書いてますけど、違法物件や違法行為をしている相手に荷物を運ぶというのは「犯罪幇助(ほうじょ)」に当たるのではないかと考えたりする。
刑法62条1項の「正犯者の犯罪の実行を助ける罪として狭義の共犯にあたり、正犯の実行をしやすくさせる一切の行為を含む」ということにおいては、運送した会社もしくはドライバーというのは「犯罪幇助」という立場になりやすい。

わかりやすく例をあげれば、違法な物を運んだら、例えば拳銃とか麻薬とかを運んだらダメですよね。
知っていた・知らなかったというのは問答無用になってしまうのでしょうか。よく中身を知らずに結果的に運び屋をやってしまった海外旅行者が取り締まりを受けたり逮捕されたりしてますけど、運送会社が中身を知らずに運んでしまい、それが犯罪の一因になってしまったらと思うと怖いですよねぇ。


私は不動産もハウスメーカーも経験してますし宅建士の資格も持っていますので、建築現場の配達先で違法建築と思われる場所にいけばわかります。実際過去に何件かありました。
現場にいた職人さんにそれらしき質問をしてみると意味深な笑いを返してくるのでまずアタリですね。

違法行為している相手に違法を幇助することになる資材を運ぶのは運送会社のコンプライアンスはどうなっているのだ?
と問われた時に、会社は果たしてどう回答するのだろう?

いや、それ以前に運送会社自体が日常的に違法行為しまくりですからもうお話になりませんね。違法している者が違法している者を幇助するというとんでもないことが実際に行われていることになる。
さらに違法行為をしている運送会社を知ってて幇助している形になるドライバーはどうなる?
もう考えただけで夜も寝れません。 ん?


貴方にもいつの間にか「逮捕」の瞬間が訪れようとしているのかも知れませんよ!






posted by ガラダマ at 02:40| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする