2019年03月02日

運動能力とドライバー仕事の関係性

寒さもようやく峠を越したのでしょうか、寒がりの私ですが日中はだいぶ楽になってきました。


軽運送業を始めてからかれこれ10年以上経ちましたが、53歳頃から寄る年波には勝てないなぁと意識しだしました。
体重・体形にはさほど変化はありませんが、足の筋肉についてはかなりか細くなってきた感があります。

10年前と仕事中に明らかに感じるのが荷物を持っての階段の辛さ。足の筋肉が衰えてくれば当然上り下りという段差の運動に影響が出てくるわけで、筋肉とともに体幹も弱ればバランスの取り方も悪くなり余計に体に負担がかかる。

なるべくそうならないようにとジムのインストラクターという仕事に就いて、トレーニングマシンを無料で使わせてもらえる特典を享受しながらお金も貰えるという環境を手に入れています。自身がトレーニングできるだけでなく、そこの経験豊富なスタッフ達やそこでトレーニングしている常連の方々から、体のケアについてもいろいろ知識を仕入れる事ができ、肉体労働をしている者にとっては最高の副業だと思っています。

その仕事を始めてからは、それまで毎年のように悩まされていたギックリ腰・腰痛が無くなりましたし、加齢に付き物の関節痛や筋肉痛も症状に合ったストレッチをすることで早期回復することが出来ています。もしインストラクターを経験していなければ、辛い思いを重ねていたかも知れませんね。


ドライバー職に腰痛持ちが多いのは、重い物を持ち上げたり運んだりという直接的な原因もそうですが、運転姿勢にも大きな問題があります。運転することは避けれない仕事ですから立派な職業病と言えますね。
また、長年同じような体への負担を続けるわけですから勤続疲労の一つでもあります。キチンとケアしていても加齢とともに体は傷んでくるわけですから、いかにその傷み方を抑えていけるかが長持ちさせる秘訣と言えるでしょう。


見るからに体格が立派で腕力がある人でも腰痛を発症する。逆に見た目が細く頼り無さそうな人でも日々元気に仕事していたりする。
一見不思議な現象ですけど、体力・腕力に自信があったりするとそこに頼る。体幹を無視したような強引な力の入れ方をすることによって、実は見た目と違って鍛えられていないインナーマッスルとのギャップに体が悲鳴をあげてしまう。




一方、腕力に自信の無い人には厳しい状況ですけど逆に腕力に頼れない分、体幹を駆使して全身のバランスで何とかしようとするので体への負担が分散され突然の発症を防いでいると考えることもできる。もちろん能力を超えた重さは体幹も何もあったものじゃない。そんな時は無理せず応援を頼みましょう。

「物事を慎重に運ぶ」という表現は日常でも使ったりしますけど、あぁこういうことなんだな!と妙に納得したりしませんか?(笑)
自分を過信せず焦らず取り組めばケガが少なくて済む。「急いては事を仕損じる」という諺と同義です。

ドライバーという職業は特に運動神経を求められるわけではありません。また、腕力・体力が無ければ出来ないということでもありません。もちろん腕力・体力は有った方が良いですが、それはドライバー職に限らずどの仕事にも言えること。自分の潜在的な能力・魅力は何か?筋骨隆々のイメージがある運送業ですが、機転・知力等で補える部分も多々あります。


トレーニングの世界もそうですが、まずは自分のレベルを知る事。
そこから何を目指すのか、どうなりたいのかを整理した上でやるべき事を決めていく。そこが整理できていないのに状況と合っていない事をやってしまうと間違った方向へ導かれてしまいます。転職も似たようなものですね。

加齢とともに健康・体力も変化していきます。昔の自分をイメージしたままでは先へ進めなくなる。
今の自分を素直に受け入れるためにも、定期的な体力測定や健康診断は欠かさずやって頂きたいと思っています。


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posted by ガラダマ at 09:54| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする