2018年11月02日

イベントと情報操作

今年もまたハロウィン騒動がありました・・・

群衆に囲まれた軽トラックが横転させられるなんて、冗談じゃないですよ。他人事とは思えません。
私も配達時、ちょっと車を離れて戻ってくるとミラーを曲げられていたというイタズラに遭ったことは何度かありますが、他人の貴重品に平気で手をかけるその神経が理解出来ません。

車が横転すれば無傷ではいられない。ましてや車上で飛んだり跳ねたりされりゃあボコボコでしょ。こういうのって保険は大丈夫なのかな?配達途中でこんな奴らに荒らされたら荷物の補償も保険で賄えないとたまったもんじゃない。





横転したトラック上に乗って騒いでいた者や横転を手伝っていた者は顔もバッチリ動画に映っていたので、特定されそのうち捕まるでしょうけど、その過ちが人生を台無しにするということに最近の若者は無頓着なのでしょうかね。もっと発散の仕方を違う方向へ持っていけないものでしょうか。


飲食店で自動券売機の中にペットボトルの水を流し込んだ者も。後日、会社の上司に言われて店に誤りに来たというから情けない。
券売機の弁償として180万払うということですけど、ずいぶんお金持ってますね。親が払うのかな?まあ高い人生勉強代ですこと。
もう渋谷駅周辺でお仕事されたり住んでいる方は、何かイベントがある度に防衛手段を講じなければならなくなるのでは?
日本じゃないみたいです。


ハロウィンが喫煙と相通ずるのが、一部の人間のせいで全体が悪いイメージで語られてしまうということでしょうか。
自浄作用が働かないのも困ったものですが、年々、日本人の良かった部分が無くなっていくことに虚しさを感じます。


ハロウィンとは別になりますが、私が個人的にくだらないと思っている行事が2つあります。
ボジョレーヌーボーと恵方巻。
ともに業界が躍起になって盛り上げようとしているそのヤラセ感がバカバカしい。ボジョレーを毎年待ちわびて、本当に美味しいと思っている人がどれだけいるのか?

毎年毎年「何十年に一度の出来栄え」みたいな胡散臭いコピーの繰り返しには笑ってしまいますが、消費者もさすがにマスコミに踊らされているのに気付いたようで、完全に下火になっていますよね。
以前はボジョレーの配達も多かったのですが近年はほとんど無くなりましたから。

恵方巻も同様。毎年かなりの廃棄処分が出るのに余剰生産が止まらない。コンビニもスーパーも客や従業員の方を向いて商売していない。本部だけが数字を残すのに躍起になっていて、縁起物という商品なのに誰も幸せにしていない。


ボジョレーや恵方巻は消費者が買わなきゃ偽ブームは終わる。
ハロウィンはマスコミが変に大きく報道するからおかしな方向に加熱しているという指摘がある。
どうも日本人は皆同じ方を向いて行動する傾向があるので、メディアで「納豆がイイ!」と紹介されりゃ翌日は店頭から納豆が無くなるとか、もうマスコミにいいように操作されていることに我々も少し自戒することも必要ではないだろうか。

30〜40年ほど前、渋谷でよく遊んでいたオヤジの独り言でした。











posted by ガラダマ at 23:38| Comment(2) | コラム:感性貧語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする