2017年08月04日

デリプロからのオファー

ヤマト運輸がアマゾンの当日配送サービスから撤退するという報道がありましたが、同時に「デリバリープロバイダ」という聞き慣れない名称が話題となりましたね。

「デリバリープロバイダ」とは、アマゾンと提携している地域限定の配送業者の総称であり、アマゾンのホームページ内でも業者名等を確認することができます。


今週、そのいくつかあるデリバリープロバイダの中の一つから、私にオファーがありました。

ある仕事情報系のサイトに私のプロフィールを登録していて、求人にマッチしそうな業者からオファーを頂いたりしているのですが、今回、デリバリープロバイダーに私の情報が見つかってしまい(笑)、先方からメールと電話連絡を頂いたという次第です。

躍起になって軽ドライバーを探していることは報道されていましたが、本当にドライバー不足は深刻なようで、熱心な勧誘を受けました。

昼間の配送中に電話を頂き、ちょっと車を停めて5分ほど話をしていたのですが、仕事の内容はやはりアマゾンの配達がほとんどだと。
求人担当者も毎日片っ端から電話かけまくったりしているようで、お疲れの雰囲気を感じ取れました。

先日の報道後は、会社名も仕事内容も知れ渡ってしまって逆にオファーに対して警戒する人が多いとな。
まあ、佐川やヤマトが悲鳴をあげて撤退するようなブラックイメージがついてしまった配送仕事ですから、さすがに「やりたい!」という人を探すのは難しい。


電話の前にメールで諸条件に関して資料は頂いておりました。
配達個数単価ベースでの完全出来高制。
収入例から換算してみると、配達単価は1個あたり220円ぐらい。
巷に溢れている佐川の宅配仕事単価よりはかなり良い。

アマゾンの仕事のイメージからすると、この数字は意外でした。
例えば1日100個配達完了、月25日稼動すれば55万円也。
業者への毎月の固定額ロイヤリティーと自腹のガソリン代、自動車・貨物保険、駐車場代、車両ない場合はリース代(持ち込みの場合は不要)等を差し引いても、下手な転職して月収25万程度の会社員収入よりはずいぶん手元にお金が残る勘定となる。机上の計算上はね。

一応、加盟金・保証金・事務手数料・研修費・配送備品等の開業費用は一切無しということなので、始めるにあたってのハードルは低いかな。
車をどうするか?というのは軽運送業開業にはどうしても付いて回るテーマですが、今回の業者のリース車を使うぐらいなら自分で新車(もちろん中古でも良いが)を購入して月々のローンを払う方が安い。

請負契約をするにあたって、年間平均で月間稼働日数は20日以上を求められることと、研修期間後の1日あたりの配送数90個以上がノルマ的に掲示されている。
毎月、翌月の稼動表提出なので事前の休み予定はできそう。
担当配送エリアは各自半径約2キロ内とのことで、余程の事がなければガソリン代は許容範囲でしょう。



今回の業者さんの募集エリアは神奈川県は外れていましたので、熱心な勧誘も丁重にお断りいたしました。
さすがに土地勘のない他県にまで出向いて宅配するのはね。


では、今後もし横浜市内で同条件のオファーが来たら・・・


私にとってのハードルは、月間稼働日数20日以上、配達個数90以上という部分ですな。
時間的な拘束を課されてしまうのは、私が求める働き方とはちと違ってきてしまう。例え収入が良くても。


今回ご紹介したものは、あくまでもデリバリープロバイダの中の1業者の情報です。
興味のある方は、他業者も含めご自身で確認をお願いします。









posted by ガラダマ at 22:59| Comment(4) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする