2017年05月12日

「不在」に対する変化の現れ?

ゴールデンウィーク明けの今週、水曜日まではその影響で荷量が爆発しておりましたが、昨日・今日とようやく平常に戻りました。


さてさて、最近のヤマト運輸に関する多くのニュースの影響か、配達先で労いの言葉をかけていただくことが増えてきました。
ようやくドライバーの存在感が増してきたのでしょうか?(笑)


私は中堅どころの運送会社の商業貨物便を請け負っているわけですが、企業・店舗以外にも僅かですが個人宅の配達もございます。
普段、滅多に不在のない仕事なだけに、ほんの5%ほどの個人宅宛の荷物でそのうちの2〜3割程度の不在があっただけでも、かなり気持ちはブルーになります。個人宅配をされているドライバーさんの気苦労は想像を絶するストレスとなっていることでしょうね。


本日、1件の個人宅宛の荷物がありました。
不在確率を下げる一つの手段として、なるべく朝早く(といっても9時は過ぎてしまいますが)に行くようにしており、今朝も1件目・9時25分頃にお伺いしたのですが、あいにく不在!
最初の配達先で不在があると、どうもその日1日がリズムが悪い方に回っていく感じがいたします。やたら信号に引っかかったり、近道が工事中で迂回させられたりとか・・・ 偶然?

たまたま今日はまだ配達中で不在の荷物を積んでいた時に「帰宅・再配達」の連絡を頂けたので幸いでした。
最悪なのは配達全部完了して会社に戻り、さあ次の仕事に行こう!とした矢先に再配達の連絡があった時。
副業の時間が削られ、余計なガソリン代も。


再配達で昼過ぎに伺ったらお客さんは恐縮しきり。「ヤマトさんとかドライバーさんが大変な時なのに不在しちゃってゴメンナサイねぇ」と平身低頭で、逆にこちらが申し訳ない気分になってしまう。
朝一に勝手に伺ったのはこちらですから・・・

不在再配達しても、今まではここまで申し訳ない気持ちを伝えてきたお客様は記憶にないような。不在票入れても何の連絡もしてこない人も結構いますし。

そういえば、水曜日に着日・午前中指定して不在だったお客さんが、再配達させずに木曜の朝一に運送会社までわざわざ荷物を取りにきたのには驚きました。
もしかして「不在」への罪悪感や問題意識がお客様の方に浸透してきているのであろうか?


荷主・運送会社(ドライバー)・荷受人  三方一両得になるような配送関係のあり方が求められているのがヤマト問題の背景であり、物流業界がもっと前から真剣に考えるべきでしたね。







posted by ガラダマ at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする