2016年08月27日

台風10号

日本付近を迷走し強大化してきた台風10号。

あちこちハシゴして酩酊して手のつけられなくなった酔っ払いが、皆のいる方に近づいてくる恐怖(^^;)
関東地方は30日早朝には暴風域に入り、我が家の真上を通過するような進路の予想が出てきました。

進路予想通りになるとすると、関東地方は30日は始発から交通機関への影響は避けられそうにありませんね。
まあ多くの学校はまだギリギリ夏休みだし、通常でも休校措置を取るようですが、お勤めされている方々はそういうわけにはいかないでしょう。

会社員の方々は台風だからって会社休んでもお給料は変わらないんだから無理しなくてもいいのにねぇ。
我々のような完全出来高の者は、1日休めばその分収入が減りますから危険でも無理しちゃう人が多いです。
命と日当が吊り合っちゃってるおかしな価値観の世界?


昨日はたまたま業務終了がほぼ同じとなった軽ドライバーさん達数人で、来週の台風の話をしてきました。

「火曜日、ヤバイよね?仕事来る?」
「職場に来れたとしても配達なんか出来ないんじゃね?」
「つーか配達する荷物すら到着できないんじゃねーの?」

もうみんな腰が引けてます(笑)
仕事ができないことを前提(願望?)の後ろ向きな会話が弾みます。
強風と雨で荷物は通常の倍ぐらい重く感じたりするんです。


内勤の会社員の方々であれば、会社に着いてしまえばまあ仕事はあるだろうし、建物に不安(雨漏りや倒壊)が無ければちょっとは落ち着ける。帰宅の足はどうなってるかわかりませんが。
ただ我々ドライバー達はワイパーも役に立たないような暴風雨の中、もう格闘技そのものの世界です。
手袋もグチョグチョになるので荷物も無事では済みません。

荷受側はそんな日に配達となった不運を恨んでください。決してドライバーを責めてはいけませんよ!(笑)
通販とか注文する時には配達予定日の天候なんかも気にしてちょ。


さて、大型台風が接近上陸が避けられないとなった時、軽ドライバー達はどうするのか?

これは大雪の時と状況は近いかもしれません。
通勤途中の道路が冠水してたり倒木で不通になっていて荷積み場所に到着できない可能性もありますから、最悪仕事ができない場合のことを事前に請負先(元請けや運送会社)と確認しておきたい。

また、荷積み場所に配達荷物が到着していないケースもよくある(高速道や幹線道路が通行止めや大渋滞となり拠点間のトラックが到着できない)ので、その日の配達業務が中止となることも。
東日本大震災の時は物流自体がほとんどストップしてしまい、業務中止となったことがありました。


あきらかに配達業務が危険と判断された場合は、当然のことながら運送会社の方で荷主に事情を報告・理解を求め配送日の変更が可能となる場合もある。ただし荷物の中には当然その日に到着しないと一大事になる案件もあるので荷積み場所に到着していれば無理することもありますが、そんな局面では大抵委託は休みとなっていて社員の中で業務を完結するようです。

運送業以外にも外でお仕事される方々は大勢いらっしゃると思いますが、無理して後悔することのないようにしたいものですね。


宅配仕事されている方には「台風来ると在宅率が高くなる」と喜ぶ変わり者もいらっしゃるようですが、私は1個百数十円で暴風雨の中を走り回りたいとは思わないなぁ。


でも、こうして問題や災難が降りかかるからいろんなこと真剣に考えようとするんですよね。日常の何気ない生活がいかにありがたいことであるかを確認できる機会でもあります。



くつや裾を水・汚れから守る、くつの上から履くだけの使い捨てくつカバー



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2016年08月22日

久々の昼間の台風直撃

横浜南部エリアは風雨が激しくなっています。
交通機関に影響が出始めているようです。東海道線も運転見合わせで止まっているみたいです。

この仕事を始めてから何度か台風の接近・上陸を経験しておりますが、何故か夜中の間に通り過ぎてくれることが多く、今回のように真昼間に心配しているのは珍しいかも。

悪運が強いと言われそうですが、本日は本業の配達仕事はないためさほどピリピリはしておりませんが、それでも副業の方の配達仕事はあります。
雨風強い中での配達仕事はやはり辛いです。

暴風雨での配達仕事で気をつけたいのは、荷物の品質保持ですね。
全く濡らさずに届けるなら、積み込む前にビニール等で梱包・保全しなければなりませんが、実際問題そんなことをしている時間もない。
小さい荷物ならカッパの下に隠してという手もあるが、ほとんどの荷物がそんな都合の良いものではないし、屋外で台車で運搬しなければならない場所もある。
まあせいぜいビニールシートを用意しておいて、極力濡らさないように努力する程度か。

あと車両のドアの開閉も要注意です。
車から降りる時、突風でドアを持っていかれることもよくあります。
隣の車や歩行者にドアをぶつける事故も意外に多く、車両保険の内容如何では痛い思いをすることになる。

荷降ろし時のハッチも危険。中途半端に開けておくと突風で急に閉まったりして本当に危ない。
また、開口部から雨風が吹き込むので車内の荷物が濡損することも。
乗り降り開け閉めを素早くすることが求められます。
高齢ドライバーが苦手な作業(笑)


こうして文面で読んでいると「なるほどねぇ」と冷静に受け止めることができますが、実際の現場では予期せぬことが多発いたします。持っていた荷物や車内の伝票が風で飛ばされたりすることも珍しいことではない。
ある意味、プロフェッショナルな仕事なのですが、運賃や収入にプロとしての評価が反映されていないことが悲しい。台風だろうが大雪だろうが、綺麗に届いて当たり前と思われているのが現実。


台風の影響下で作業されている同業の皆様、作業も大事ですが何事も命あってのものですから。

ただねぇ、今日配達できないものは明日の荷量に加わるわけですから手は抜けませんよねぇ・・・
配達仕事は、台風の翌日の方が怖かったりして ^^;



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2016年08月19日

リフレッシュ?

昨日・今日とお盆休み明けの軽配送が始まりました。

荷量は両日ともそこそこ多く、暑さの中の老体にはなかなか厳しいものがありましたが、意外に体が軽い!
長い連休明けではありましたが、ほとんど毎日仕事はしておりましたので体は鈍ってはおりませんでした。

連休中、早起きしたのは1日だけで、ずっと午前中を自由に過ごしていたのが心身ともにリフレッシュできた要因なのでしょう。
どうやらここに長生きの秘訣がありそうです(笑)
明日も本業は無く朝はゆっくりできる(嬉)

1週間のお盆休み中もチョロチョロ副業して6万円以上の収入にはなってますので、贅沢しなきゃぁこんな暮らし方でも生きていけるかなぁ?
月に20万ぐらいの収入手段。これに年金が加われば病気とかしなければ何とかなりそうな気がいたします。

そう、60歳過ぎて生きていくには一体いくら必要になるのか?

貯金と退職金が十分にある方なら働かなくても老後設計は成り立つかもしれませんが、生憎私の場合はとてもそんな余裕はございません。
大体シミュレーションすると健康なら「年金以外に月収20万」が一つの目安になる感じ。もちろんこれも個人差はありますけれど。


「健康でいるためには無理な働き方をしない」というのは、私自身にはかなり当てはまりそう(;^◇^;)ゝ
でも60歳以上で労働収入で月収20万を作るのって、多少老体にムチ打たないとなかなか難しそうではある。しかもその状態を続けていかねばならないとなると・・・
いつまでも労働収入に頼れませんよねぇ(ー。ー)フゥ

軽ドライバーの仕事なら70歳でも月収10万ぐらいなら楽にクリアはできそうではある。時間も余裕があるだろうし肉体的にもさほど負担もかけずに済みそう。
ただ、運転という技能を何歳まで保持できるかが問題。
健康であってもいつかは運転免許返納することになるだろうし。


心身を常にフレッシュな状態に保ち、長く収入を続けていく都合の良い働き方。いや働かなくてもよいが。
ただでさえ働き口を探すのに苦労する世の中ですが、自分にウソをつかない暮らし方はなんだろう?

現在はマルチワークしてますが、かなりの収入にはなっていますが余裕のある働き方ではない。
幸い私は元気な方なのでこなしてますけど、60歳過ぎて続けていけるほど甘いものではないと思っている。
マルチワークの質をシニア用に変換していこうかと。

健康を維持しながら働くことを続けていくなら、やはり心身への負担は最小限に留める必要は感じている。
総合的に考えると軽ドライバーというのは、仕事を間違えなければ長く収入を得られる働き方であると思います。

連休中に本業を離れ気持ちをリセットし、軽ドライバー仕事の良いところを再認識しておりました。
後半戦、新鮮な気持ちでスタートです。



男の更年期に真っ向から挑む【更燃王 コウネンキング】




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2016年08月17日

56歳からのハローライフ

私のお盆休みも今日が最終日。
といってもダラダラと仕事はしておりましたので大型連休という感じはしておりませんでしたが、本業がないだけでも全然違いますね。

プライベート的には結構時間的な余裕を感じてましたし、美味しいものを食べる機会にも恵まれて残暑を乗り切るために心身ともに栄養補給をしておりました。

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私の場合、毎年お盆の頃に歳を重ねていくわけですが、最近の1年1年が本当に体力が衰えていくことを痛感します。同年代の方々の感想はいかがでしょうか?

年々自分ができることが少なくなっていく中で、工夫と節制は本当に欠かせませんね。
周囲には定年を前にしてすでに体がボロボロになって働けなくなっている人も出てきているし、夜の副業現場でもまだ40代だというのに作業についていけずにすぐに辞めてしまう人も結構いる。

末端のドライバーという稼ぎ難い立場ではありますが、理不尽な環境を上手くかわしながら収入を作れているのも、目の前の問題点をきちんと分析してやれることをやっているからだと思います。
ただ単にドライバー仕事に埋没していたら、肉体のダメージと労働対価の低さで絶望的になっていたかもしれません。


30代の頃は体力的に一生いけそうな錯覚をしておりましたが、50歳前後からの急激な衰えは本当にショックです。56歳になってしまった今、いかに長く収入を作っていくかが大きなテーマとなっています。

歳相応、自分相応の働き方を見つけることが、より長く続けていけることになるのでしょう。


昨日まで出来たことが明日できるとは限らない。


こんな危機感が肉体を支配するようになるお年頃。
そんな56歳以降のハローライフとはいかに?
 
幸い現状は社畜ではないので、ある程度の働き方の舵取りは自分の意思でできるのが救い。収入手段も分散させているし何かに依存、しがみついてすぐに足元をみられる状況でもない。
とはいっても60歳になれば手放さねばならない副業もあるし、数年後の自分が健康であるという保証もない。

何歳まで働こうがいくら稼ごうが青天井な自営業ですが、いよいよ50代後半からの足場固めが老後を左右する。

60歳までの数年間に何ができるのか?

会社員や同世代との差別化をどう図るのか?

56歳からのハローライフを決めるのは自分自身!

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posted by ガラダマ at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月15日

誕生日プレゼント

56歳の誕生日を目前とした先週、高校生の娘から誕生日プレゼントを貰いました。

イマドキの高校生が親のために考えるプレゼントって、皆様ならどんなものを想像いたしますか?

父親が会社員であれば、「ネクタイ」 なんてのが定番ですかね。
母親なら「バッグ」とか「スカーフ」とかになるのかな?
まあ高校生ですから予算も限られるし気持ちが嬉しいんですけどね。


さてさて、唐突に渡されたプレゼントですが、親の趣味に沿った贈り物をいただきました。
私の趣味といえば、そう、読書です。
ということで、ハードカバーで立派なこんな書籍を選んできました。

       




一瞬、タイトルが「55歳からのハローワーク」かと思いましたが(笑)、紛らわしい!

娘が小学校を卒業する時に同じ著者の見た目がそっくりな書籍をプレゼントしたことを微かに覚えていたようで、カバーとタイトルが似ていたのと、「55歳」というところに食いついて内容もチェックせずに選んできたようです。





タイミングよく本業が長いお盆休みで時間に余裕がありますので、早速貪り読ませていただきました。
「ハローライフ」というタイトルとは裏腹にちょっと内容が重いのですが、日本の中高年が数多く直面するであろう「離婚」「リストラ」「定年後ロス」「ペット依存」「介護」といった題材をオムニバス形式で複数話で構成されている。

若者が読んでもピンとこないかもしれませんが、中高年にはとても他人事ではない話ばかりで、どの主人公にも感情移入して惹き込まれてしまいました。


簡単に離婚してみたはいいが、結婚相談所に登録して次々と紹介されてくる相手に対する感情の移り変わりや、ホームレスに転落していく人々の共通点とか、定年後の家庭内の夫婦間の微妙な空気感、などの描写が実に現実的で、絶対そういうふうにはならないと思っていても当事者になってしまう過程がリアルです。

景気の良い時代にトラックドライバーとなり、徐々に不景気となっていく間の運送仕事の収入と過酷な労働に変わっていく様、60歳を境に会社から切られ宅配便のバイトを転々としていく話などは、とても身近に感じました。


身につまされる重い話の数々ですが、最後には救われる部分がある。
「主人公の気付き」なんですが、ここに気付ける人と気付けない人で人生が不幸で終わるかどうかに分かれるのかもしれません。

失敗を他人や環境のせいにするか、自分の糧にするか。
この書籍に登場する主人公や話は自分の身に置き換えてみても成り立ちそうなものばかりでした。
中高年がこの先「ハローライフ」を望むのであれば、困難な状況への心構えが必要なのだと思いました。


あ”っ、書評のようになってしまいました。
しかし、こんな内容と知りつつプレゼントしてきたとしたら、それはそれで恐ろしい高校生ですな。
もしかしたら自分の両親に熟年の危機を感じていたりして(笑)
ちと鬼嫁には読ませたくない内容も多々あったし・・・

「55歳からのハローワーク」という内容だったらそれはそれでちょっと複雑な気もいたしますが。

うちのオヤジは昼間帰ってくるし、働いてるのか?

と不安に思われていても仕方がないですな ヽ( ̄ー ̄*)ノ


人生面白くなるのは50代だぜぃ!



ビジネスとプライベートに使える似顔絵データ.com






posted by ガラダマ at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする