2016年03月28日

バックラー

バックラー

最近こんな言葉が世間を賑わしている。
クラクション鳴らしながらバックするドライバーではない(笑)
仕事を無断で欠勤・辞めてしまう者の俗称のようです。

実は私の職場(本業・副業とも)でも何度も遭遇している。
昭和の世代の人間にはちょっと信じがたい光景なのですが、何の連絡も無く仕事に穴を開ける者が結構いる。

現場を管理している側からすればたまったものではない。
せめて事前に欠勤なり退職の連絡一本あれば対処の仕方もある。
性質の悪い者になると連絡すらつかなくなる。

いかなる理由があっても無断で休む・辞めることについて何の責任も感じていないのが不思議でならない。
もっと驚くのが“バックラー”を賞賛したり、上手くばっくれる方法などがマニュアル化していたりする。

まあブラックな会社や仕事があまりにも多い現代社会、働く側の抵抗手段・報復手段という側面もあるのだろうけれど、法的な面を軽視しすぎている。

仕事をする上で、雇用契約書なり請負契約書なりを取り交わすケースが多いと思います。
私もアルバイト的な副業は全て雇用契約書がベースになっており、目を通し切れない位の細則がある。
契約書にサインをしたからには契約書内容に同意したということなので、ルールに反することがあればそれなりのペナルティを覚悟しなければならない。

一般的なのは「自己都合・会社都合による退職は期間満了の2週間前までに通知する」等、事前通知義務を盛り込んだ内容はご存知かと思います。
もし労働側のバックレを正当化するならば、雇用側のバックレについても成り立ってしまうかもしれない。
いくら勤務態度が悪い、人間的に問題アリと言っても、会社が一方的に即刻解雇できないルールがあるし、その逆もしかり。不動産の賃貸契約も同様ですね。

もし上記のような契約書面を取り交わしていなくても、バックレ行為は何らかの損失を与えている情況が容易に考えられるので、裁判沙汰になればバックレた者の分が悪い。
辞めても働いた分は振り込まれるだろうと軽く考えていると、給与分以上のペナルティに後悔するかも。


本業である運送業の職場でも社員トラックドライバーがバックレたケースがあった。
ドライバーがバックレたら当日の荷物は一体誰が運ぶんだ?

当日の荷物は早朝から各ドライバーが積み込みを始めていて、それでもその日に配達し切れるかどうかというタイトなスケジュールの中で作業している。
理由はどうあれ、せめて「今日休みます」と一報があれば、運行管理者の方で他のドライバーに荷物の振り分け等が可能になるが、出発時刻になっても現れないとか連絡がつかないとか、他のドライバーが出発してしまってから大騒ぎになっていた。

指定配達できなかった荷物について生じた損害について、誰が責任を負わされるかを考えれば、休んだことより連絡しなかったことを後で悔やむことになる。
仕事や会社に憎悪があって腹いせにバックレたつもりでも、即刻影響を被るのは職場の同僚になる。
大人ならせめてその辺は考慮しなければいけないですね。


( ̄▽ ̄;) ← 昨年末の大繁忙期に半月本業休んだ人


オイラはバックレじゃないぜ。元請けにも事前に伝えてるぜ。



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posted by ガラダマ at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月21日

不考所得

軽運送業というのは、大雑把に言えば「単純」であり「考え過ぎずに済む」仕事だと思います。

用意された物を指示通りに運ぶだけ。

実際は配達時間だったり配達順序だったりと気を遣うことはあるのですが、長年会社員を経験してきた者から言わせてもらえば、気疲れするほどのものではない。

「誰々にアポとらなきゃ」「上司に報告しなきゃ」「企画書作らなきゃ」・・・という毎日が雁字搦めの生活から比べると実に開放的な仕事です。
一応「配達しなきゃ」という最低限・最大の任務はありますが(笑)
加えて現場はゴッツイオッサンばかりでかなり物足りませんが(笑)


勝手に発生している収入を「不労所得」と呼んでいますが、あまり深く考えなくても収入になるという点で「不考所得」と呼んでみました。
だって毎日やることはほぼ一緒。用意された伝票と荷物を抜き出して順番決めて置いてくるだけ。
これでお金貰えるなんて幸せなことです。


ただし、ただ不考の日々を過ごしていると人間は思考力が衰え、発想や工夫ができなくなる。
職場や配達先でのドライバーを観察して強くそう感じます。
休憩時間は喫煙所でムダ話しているし、配達先で納品待ちして車内にいるドライバーは結構マンガ読んでたりしてます(トラックの助手席にマンガ置いてる人多い^^;)

まあ外に出れば他人に干渉されないし何するのも自由(?)なのが大きなメリットと言えるんですけどね。
しかし収入とか将来とかに差が出てくるのは「不考」な仕事環境をどう過ごすかだと思います。


軽ドライバーでは車内で語学学習用のCD聞いてる人もいますし、資格勉強用の教材積んでスキマ時間を目いっぱい利用している人もいます。
上昇志向の強い軽ドライバーは、現在は将来への布石として恵まれた仕事環境を利用しているのです。
1日個室だしどこにでもすぐ移動できるし(笑)
収入を得ながら準備できるのはハローワークの職業訓練制度みたいですな( ̄▽ ̄)キャーッ 利用しなきゃ

ドライバーの履歴書に「TOEIC900点」とか「知的財産管理技能士」とかあったら、意外性ありますよねぇ。
職種関係なく前向きに努力する人だと面接官に印象付けられます。
面接で大きなポイントに成り得るのが履歴の意外性なんです。

環境に甘えて喫煙所に入り浸っていたりマンガばかり読んでいれば、未来を切り開くことは難しい。
それなのに喫煙所の会話は「給料上がらねぇ」とか「ボーナス少ねぇ」とか、職場に不満があるのに脱出しようとする気配も努力も感じません。


「不考所得」に甘えるか、利用するか。

単なるドライバーで終わるのか飛躍するのか。

いつも言っていますが、軽ドライバーは成れの果ての仕事ではなく、先に進むための仮の姿と割り切り利用してやるには最適です。
グダグダ現状に不満あるなら1度スパッと仕事リセットして違う事やってみるといいと思います。
会社員という世の中の常識みたいなものが吹っ飛びます。


ストレス発散しながら、お小遣い稼ごう!


posted by ガラダマ at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月20日

海外で稼ぐ?

本業4連休中の積荷オヤジです。

目覚まし時計を使わない朝はすこぶる体調が良く、こんな時こそいろいろな勉強をしておきたいですね。
というわけで昨日・今日といろいろな書籍や情報に刺激のシャワーを浴びまくっております。
そんな中、ちょっと興味を惹いたものがありました。


日本ではマイナス金利ということで、銀行にお金を預けておくメリットがほとんどなくなりました。
大体1回ATM手数料取られたら損する預金て何だ?
家庭用金庫が売れているのもわかりますね。

ところが海外、特に東南アジアに目を向けると預金金利が6%前後になる国があるという。
中でもお金持ちが暗躍しているのがカンボジアだと。

普通、非居住外国人が他国の銀行口座開設というのは困難なようですが、カンボジアは非居住外国人でもパスポートと滞在先名(ホテル等)だけで開設できるらしい。

更に、預金はドル建てが可能で金利もUSドルで受け取れると。
更に更に、利息にかかる税金は日本では約20%が源泉所得税として引かれますが、カンボジアでは外国人非居住者で約14%、居住者ならナント6%になるという。
更に更に更に、銀行によっては6ヶ月以上のビジネスビザがあれば居住者と同格に扱われ、税金は6%だけで済んでしまうという。

例えば今、日本の3大メガバンクの定期預金に100万円預けても利息は1年で100円(笑)
これに20%税金。ガリガリ君1本しか買えません^^;

ではカンボジアではどうなるかというと、100万円預けて1年で利息は6万円!6%の税引き後でも5万6千4百円でっせ!!
( ̄▽ ̄;)ガリガリ君食べ切れない・・・

当然富裕層の方々はこういう美味しい話は見逃しません。
ちょっと5千万円でも預けておけば1年後には利息だけで300万(税引き後282万円)受け取れる。

トラックドライバーが1年汗水垂らしてようやく手にする金額を何もせずに不労所得として稼ぐのです。
金持ちがますます金持ちになる構図はこういうことです。

ドル建てや円建てにするタイミングも上手くすれば為替差益すら手にすることができるかもしれません。
と同時にそれがリスクでもあるわけで・・・

上記の預金金利が未来永劫保証されているわけではないし、国の情勢によっては預金封鎖のリスクも想定される。
ミドルリスク・ハイリターンというとこでしょうか。
自分の資産を賭けてみる勇気はありますか?

もし自己資金がないなら日本で借金してカンボジアで運用してみるというのはどうだろう?
借金金利 VS 預金金利

誰かやってみませんかぁ?



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posted by ガラダマ at 12:44| Comment(3) | TrackBack(0) | 副業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月19日

老後のパスポート

本業の職場での委託仲間に65歳の軽ドライバーがいます。
彼の軽ドライバーとしての月収は軽く30万を超えている。
しかも早々に年金も受給している逃げ切り世代。
60代の収入・生き方としては理想的ではないでしょうか。

さて、そんな彼が先週末、珍しく2日間姿を見せませんでした。
そして今週は全休。 いったい何が・・・?


代行で入っていた元請けさんに聞いたところ、先週金曜の朝、寝起き時にギックリ腰になったと。
ギックリ腰は時と場所を選ばず突然襲ってきます。
完全出来高制の軽ドライバーにとっての大敵の一つです。

それにしても1週間以上休むというのはちと長い。
この辺の事情は60歳を超えての肉体的ダメージと回復力低下が我々の想像を絶しているのかもしれません。

55歳の私ですら体力の衰えを痛感しているぐらいですから、65歳で寝たきり状態が2〜3日続いたら再び肉体労働現場に戻る気力は萎えてしまいそうです。

今月はもう彼の収入は10万円以上削られています。
既に年金が支給されているので当面は生活していくことに支障はなさそうですが、回復具合によっては今後の人生設計において影響が出るかもしれませんね。

でもこれ、自営業者だけの問題ではありませんから。
リタイヤして年金しか収入手段がなければ元会社員とて同じこと。
貯金や年金を食い潰して枯れていくだけの人生を想像すると、不安で気が狂いそうになるかも・・・

軽ドライバーという収入手段を持っていることは、稼げる稼げないの程度の差はあっても老後の一つの精神安定剤的な役割に成り得ると思うんです。
気楽に働くおじいちゃんドライバー、結構いらっしゃいますから。

でも60歳から軽ドライバーやろう!と思っても、実際に声が掛かるのは現職や経験者ばかりでしょう。
だから私は副業を一生懸命やってはいますが、軽ドライバーという仕事は手放せないのです。
年金にプラスした収入は絶対必要ですから。


60歳までは負け組かもしれない軽ドライバー職ですが、60歳を超えてからの勝ち組に成り得るかも。
老後の収入のための資格・パスポートみたいな(笑)

同業の皆様!そんな期待と誇りを胸にみんなで唄いましょう!

♪♪♪ 信じることさ 必ず最後に“軽”は勝つ〜 ♪♪♪



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posted by ガラダマ at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月18日

ストライキは誰のため?

今日はお世話になっている運送会社において、全国の支店・営業所で春闘のストライキが予定されておりましたが、昨夕、タイムリミットギリギリで労使が折り合いストライキは回避されました。

まあ毎年出来レースであって、労働組合は社員のために闘っているというポーズだけだし、雇用側もドライバー減少により人件費が浮いたことや、ガソリン価格の下落で経費が縮小しているにも関わらず、お決まりの業績低迷・将来的な不透明を理由にギリギリまで交渉を難航させ、最後は毎年恒例のベースアップ据え置きで賞与にて数千円加味する程度の妥協案で落ち着いたようだ。

こんなペースで収入はどれだけ増えていくというのだろう。
仮に賞与が年2回で夏・冬とも5千円づつ余計に出るとしよう。
毎年年収が1万円づつ増えるペース?

実際は勤務年数等で違った評価基準があるのだろうが、20年以上勤務している40代後半のベテランドライバーの給与を聞いた時は唖然としました。
これじゃあ子供は大学なんて行かせられない・・・


先月、社員ドライバーの紹介で中途で入ってきた新人さんが、たった2週間ほどで辞めちゃいました。
実際に自分の肌で感じるところがあったのでしょう。面接時に聞いていたことと、現職ドライバー達から聞く現実のギャップに将来的な不安を覚えたとしても何ら不思議ではない。



先日、トラック辞めて軽運送業をやろうと考えているドライバーの話をしましたが、彼は密かに面接していた大手の内定を断ったそうです。
拘束時間・収入・ストレス・自由度・・・  どれをとっても社員トラックドライバーより委託の軽ドライバーの方に軍配が上がると分析したようです。

退路を断って吹っ切れたか、最近は仕事中も軽の仕事に関する質問攻めにあってますだ(笑)
ただ少々心配なのが、彼が本当にドライバー仕事をしたいのか?どういうライフスタイルをしていきたいのか?がイマイチ読み取れないこと。

漠然と軽の仕事情報ばかり聞いてくるのですが、じゃあ貴方がやりたいのは何ですか?と。 宅配なのかルート配送なのかスポットなのか。 配送仕事だけで収入を作りたいのか副業と絡めるのか。 どういう時間帯を希望し休日をどう考えているのか。 で車は買うの?借りるの?

まずは自分がどういう生き方・スタイルを望んでいるのか。
ここがわかっていないと、何らかの仕事を得ても続けていくうちに気持ちがブレていくと思います。
仕事情報は自分の望むスタイルがハッキリしていれば、絞込みが容易になりハズレの確率も低くなる。

彼にはしばらくは将来に向けての働き方・考え方をしっかり整理するよう伝えておきました。
独立したら毎日が自分自身の中での労使交渉になる。
自分や家族を食わせてやるにはどれだけやらねばならないかという経営者的な立場と、提供する労働力に対しての評価・権利といった組合側的な主張との葛藤の日々。
そこにはストライキという駆け引きは存在しません。
やり抜くしかないのです。 やり方次第で結果も違ってきますが。

会社や収入のために働くのではなく、自分の理想のために働く。
たぶん独立して上手くいっている人は理想に近づいていると思う。

仕事情報より“成りたい自分の姿”があっての働き方が、その人にとっての仕事なのではないでしょうか。



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posted by ガラダマ at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする