2019年05月19日

配送中にバックレたくなる?

先日、京都市左京区の左京郵便局から「ゆうパック」の配送に出たまま行方不明となった配達員のニュースが話題になりましたね。配達エリアである左京区というのを調べてみると、結構山間部があり起伏に富んでいたり渓谷のような場所もあって、当初は配達中に運転を誤って崖から転落した可能性等も指摘されていました。

職業ドライバーが配達中に行方不明になるなんてことあるの? と一般の方は不思議に思うかも知れませんが、職業ドライバー、特に軽自動車を使った宅配系のドライバーには運転歴の浅いアルバイト的な者もいれば、60代70代といった高齢者もいます。正直少々運転が不安に見えてしまうドライバーは多いんです。これも人手不足が一つの原因なんですけどね。

最初にニュースを見た時はてっきり高齢者ドライバーの事故・捜索願いなのかと思ってしまいました。私もどちらかと言えば高齢者側の人間ですから、事故りそうな状況は何となくわかります。私の配達エリアである横浜市内も坂道が多く崖のような場所もあるし海や河川沿いに走る道もあります。時々、「もし今脳溢血とか梗塞で意識失ったら車ごと転落するだろうなぁ」なんて思いながら走ることもあるので、人知れず配達中に行方不明という可能性は確かにある。

今回の騒動は結局は若者のバックレという形で落着しましたが、この件のコメントを見ると多くが若者を非難するというよりも職場環境の問題を指摘しておりましたね。

今回のバックレも誤配等のミスを叱責され落ち込んでいたことに原因があったような報道がされていましたが、配達物を積んだままバックレるのはさすがにマズイですね。モヤモヤしたまま出勤してくるぐらいなら休むか辞めるかすればよかったのに。それとも出勤し荷物を積んだ後に過去のミスの叱責を受けたのでしょうか?


運送仕事において「誤配」というミスは確かに一番怒られます。特に誤配先で荷物が開封されてしまった場合は損害賠償請求される場合がある。荷物の内容に個人情報が含まれている場合もあるし、法人間の荷物では見積書や請求書といった取引金額が漏洩することで大問題になることもあるため、運送会社の信用問題も含め執拗に叱責されます。

私の職場でも毎年何人かが誤配で吊し上げられ叱責されている場を見てますから、叱られ慣れていない者なら相当凹むのはわかる。昔なら往復ビンタとかされていただろうなと想像するぐらい激しい口調で皆の前で怒鳴られてますから。

今回の件ではバックレたことより郵便局の職場がブラックだという方向へ論点が移っていったのが笑えますが、過去にも郵便物を捨ててしまったりする事件が何度も起きており、何がドライバーをそうさせてしまうのか?という闇の部分があることは否めません。


Q:積荷オヤジさんは仕事中にバックレたり荷物を捨ててしまいたくなったことはありますか?

A:う〜ん、私は仕事の内容も報酬形態も宅配とは違うのでストレス度も違うしそこまで追い込まれることはないですね。
車は自前だし作業着も自前なのでバックレしやすいけど(笑)
荷物は捨てるぐらいなら最初から積みません。面倒だし!
捨てるというより持ち逃げしたくなる荷物は時々あります^^;


Q:上司の態度とか叱責が問題視されていますけど、この仕事・業界って厳しいんですか?

A:もちろん所属する会社や職場にもよりますけど、ガテン系仕事ですから傾向としては体育会系ですね。
上司は中間管理職の宿命というか社畜感満載で、自分の立場を守るために下の者に厳しく当たる感じ。言ってることに説得力は無いが態度と声がデカいのでビビる人はいるでしょうなぁ。


Q:今回バックレた若者は会社から(釣銭用に)金銭を預かっていてそれを使い込んでいましたが・・・

A:一度だけ金銭の持ち逃げをイメージしたことはあります。その時は確か代引きで30万円ぐらいの仕事でした(´艸`*)キャッ
でも30万円ぐらいで人生ダメにしたくはないですよね(笑)
もし桁が違っていたら・・・ そんな案件は委託にはさせないし。
2〜3万円でも配達業務を放棄して車を乗り逃げする者がいるのですから会社も無駄に冒険はしない。


Q:軽運送業の仕事の良いとこ悪いとこは?

A:私が関わっている仕事に限って言えば、良いとこは9時〜14時ぐらいの労働で宅配8時〜21時仕事以上の日収になる。さらに残りの時間も自由に使えるのですから、複業し放題で会社員以上の収入にもなっているし遊ぼうと思えば毎日でも遊べます。しかも現在は週休3日だし。所属先や仕事を間違えなければ会社員では味わえない働き方が可能になるとこですね。
よく不公平感を露わにする人がいますけど、だったら環境を変えれば良いのにと思ってしまいます。今は仕事はいくらでもあるし、変な仕事一本に拘束されていないで効率よく複数の仕事を立ち回れば、収入も面白さも激UPするのにやらないで愚痴嫌味しているのは勿体無い。

悪いとこは、車が商売道具なので数年に1回の頻度で買い替えに迫られること。スポット・チャーターで全国飛び回るような仕事なら年間10万キロ以上走ったりする人もいるので、しっかりメンテしていても2〜3年に1度は買い替えしてるみたいです。ちなみに私は複業を含めて今は年間1.8万キロぐらいまで活動範囲を縮めてます。経費感覚が鈍いと「稼げない」とボヤくことになる。売上げと所得の差が大きいことは軽運送業の特徴でもあることを自覚されたし。収入を減らさず経費を少なくする働き方を考える事も大切。



ハッキリ言って軽運送業もピンキリです。あたかも軽運送業全般がブラックなイメージで語られていたりしますけど、自分にあった働き方ができる求人もありますし、複業に活路を見い出す働き方だって出来るわけですから、ミスマッチさえしなければハードル低いし一度やってみれば良いと思います。合わないと思ってもバックレはダメですけどね。

失踪騒ぎの彼も、もしかしたら職場や配送エリアが違っていたら全く別の結果になっていたのかも知れませんね。確かに配送エリアによって運不運はあります。自宅に近い場所・自分の土地勘がある場所でやることはいろいろメリットがありますので、まずはそれを第一条件として仕事を探してみてはいかがでしょうか。




posted by ガラダマ at 10:51| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月18日

犯罪幇助?

今週になり、ようやくゴールデンウィークの反動の荷量も落ち着いてきました。
慌ただしさがなければドライバーの仕事も悪くないんですけどねぇ・・・

さて、今週もいろいろな場所に配達に行ってきました。その中で伝票を見た時点では全くわかりませんでしたが、現地に到着して「ウェッ」と鳥肌が立った納品先がありました。

それは・・・ 今をときめく「レオパレス」の建築中のアパート。

現地の看板を見て初めて「レオパレス」とわかったのですが、あんな問題が起きているのに建築を進めていることに驚きました。お金を払っちゃった大家さんとしてはもう後に引けないというところでしょうか。

余計なお世話ですけど立地的には駅から遠いし駐車場もないし、まだ問題も解決していない状態で入居者が付くのかどうか疑問です。
もし問題発覚前にその時の相場でサブリース契約していたなら厳しいでしょうね。建てても地獄、放置しても地獄、解約も地獄。
建築費用も当然増えているはず。契約時にはなかった「界壁」が付いちゃっているなら(笑)


現場には建築資材を運んで来たのですが、まだ玄関ドアを建てつけてる最中のような状況だったので、ついつい中を覗き込んで界壁がちゃんと設置されているか見ちゃいましたよ(笑)確認できませんでしたが。
さすがに今はちゃんとやってるでしょうけどね。


他人事のように書いてますけど、違法物件や違法行為をしている相手に荷物を運ぶというのは「犯罪幇助(ほうじょ)」に当たるのではないかと考えたりする。
刑法62条1項の「正犯者の犯罪の実行を助ける罪として狭義の共犯にあたり、正犯の実行をしやすくさせる一切の行為を含む」ということにおいては、運送した会社もしくはドライバーというのは「犯罪幇助」という立場になりやすい。

わかりやすく例をあげれば、違法な物を運んだら、例えば拳銃とか麻薬とかを運んだらダメですよね。
知っていた・知らなかったというのは問答無用になってしまうのでしょうか。よく中身を知らずに結果的に運び屋をやってしまった海外旅行者が取り締まりを受けたり逮捕されたりしてますけど、運送会社が中身を知らずに運んでしまい、それが犯罪の一因になってしまったらと思うと怖いですよねぇ。


私は不動産もハウスメーカーも経験してますし宅建士の資格も持っていますので、建築現場の配達先で違法建築と思われる場所にいけばわかります。実際過去に何件かありました。
現場にいた職人さんにそれらしき質問をしてみると意味深な笑いを返してくるのでまずアタリですね。

違法行為している相手に違法を幇助することになる資材を運ぶのは運送会社のコンプライアンスはどうなっているのだ?
と問われた時に、会社は果たしてどう回答するのだろう?

いや、それ以前に運送会社自体が日常的に違法行為しまくりですからもうお話になりませんね。違法している者が違法している者を幇助するというとんでもないことが実際に行われていることになる。
さらに違法行為をしている運送会社を知ってて幇助している形になるドライバーはどうなる?
もう考えただけで夜も寝れません。 ん?


貴方にもいつの間にか「逮捕」の瞬間が訪れようとしているのかも知れませんよ!






posted by ガラダマ at 02:40| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月12日

連休中に読んだ本

長〜いゴールデンウィークも終わり最初の週、現実逃避せず職場に復帰できましたでしょうか?

今回はいつものGWように飛び石連休とは違い、国民の休日・祝日という形で最新のカレンダーでは日程が連続して真っ赤に染まり(?)ましたので、しっかりまとめて休まれた方も多かったようですね。

ただ1週間以上の連続休暇となると逆に過ごし方に選択肢が増えすぎて、何かチグハグになってしまった人もいるのでは?
お金さえあれば、シーズン価格で高くなければ、(海外)旅行という選択もあったのでしょうけれど・・・
家族4人でGWに海外旅行したら給料○○ヵ月分が飛ぶぞ(-_-;)

行楽地や商業施設周辺以外では道路も空いているし天候にもそこそこ恵まれたようで快適だったのですけどね。
独立してからは平日休もうと思えば休めるので、あえて値段がバカ高く混雑している時に旅行とかしたいと全然思わなくなりました。会社員の方々だって自由に休めるのであればGWに旅行に行きたいとは思わないのでは?
もし皆が自由に休みを取れる環境になれば、GWや年末年始などのシーズン料金ももっと家計に優しい金額になるでしょうね。皆の休みが集中するから混むし高い!


貧乏な私は今年も遠出せず引きこもっておりました。
今年の引きこもりのGWは通常通りの読書です。後半は購入したパソコンをいじくり回していたので思ったより読書に時間をかけることができなかったのですが、安価で実用的な趣味ではございます。
こんな本を中心に読んでおりました。

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最近は小説等は全然読まなくなりましたねぇ。もうひたすらビジネス系の書籍ばかり。しかもマンガシリーズが要点がわかりやすく早くたくさん読めるのでマイブームです。

ホリエモンの本はマンガ以外でも読みますし、ネットで配信されている動画もよく見ています。いろいろ賛否両論あって攻撃されやすい人ですけど、それは突き抜けている人の宿命でしょうかね。何か発言する度に食ってかかる人いますけど、もう意固地的な感じにしか受け取れません。私も「それはちょっと違うんじゃないかな?」と思うこともありますけど、突き抜けた人の感性というのは凡人に理解できない部分がありますし、だから突き抜けているのだとも言える。ですから自分の考えと違うからと言って食ってかかっても仕方がないし、逆に相手の発言の根拠や意味を読み取ることが一つの面白さでもあるし、突き抜けるためのヒントになると思っている。

今回読んだ「まんがでわかるホリエモン式飲食店経営」という本も、私が飲食店やりたくて買ったわけではなく、飲食店経営という一つの自営業としての考え方・エッセンスを彼がどう表現しているのかに興味があり、それが自分の理想とする働き方にどう落とし込めるのかに期待して読んでみました。ちょっと前には『マンガ版 「堀江貴文の新・資本論」』という本も読みましたけど、まあ常識的な人から見ればツッコミどころ満載みたいな(笑)

彼の発言・表現の上っ面だけしか捉えられなければツッコミたくもなるでしょうが、でも一つ一つ噛み砕いていくと彼の言わんとする事が見えてくる。実際に既に実業家として成功している人の視点と狭い世界観でビジネスやろうとしてる人の考え方の違いがハッキリする。次元が違う人に論戦を挑むことの虚しさを知ることができるでしょう。逆にこれぐらい大胆でないとビジネスで突き抜ける事は出来ないのだなぁとも思う。

今読む本はほとんどが自分の働き方とリンクして役立てようと思っている内容になってますね。とにかく自営業は可能性だけで考えれば広がるし自分探しには持って来いの働き方と思ってしまいます。


「働くということ」は、自分のためというよりも自分の子供に読ませようと買ってみました。
ストーリーの時代背景が昭和の高度成長期にさしかかる辺りを題材にしてますので、当然今とは少々違和感はあります。ということだけで「こんな本役に立たねぇじゃん!」と悪評価をする人もいるでしょうね。最近の書評・コメントは自分の価値観に合わない物は全て悪評価する傾向にありますけど、そういう評価は参考になりません。本に限らずすべての口コミの類にも言えます。
「自分に合わないから悪い物だ」というのは評価ではなく単に感情的なこと。そういうコメントを鵜呑みにしない目を養いたいですね。

ストーリーとしてはこれから社会人になる人向けですので、変に表現を繕ったりもせずシンプルな内容です。現社会人の方には物足りないと思います。時代背景も違うので現職の方は読む必要も無いかも知れませんが、どの書籍にも共通することですけど、その世界で何年もかけて得られる経験や答えをたった1冊の本で取得できたりする。それが読書のメリットです。
この本もこれから社会人になって何年もかかって体得できる考え方をストーリーとして表現しています。アルバイトとは全然違うのだということを含めて、学生さんには予備知識として読んでみる価値はあるのかな。


「フリーランス&複業で働く 完全ガイド」
もう本のタイトルだけで私はワクワクしてしまいます。まさに今読みたいのはこういうジャンル。
「なんだよ、フリーターと同じじゃねぇかよ!」と言われようが関係ない。実際紹介されている人々はフリーターというレベルではない。その辺のサラリーマンとは収入も働き方も全然違います。

「何でそんなに楽しそうに働けてそんなに稼げて時間に余裕があるの?」ということに興味がある人は一気に読めてしまいます。もし早起きや通勤が大好きで上司に監視され残業しないと体調が悪くなるような人は絶対読んではいけません!ダメですよ!(笑)


読書でも十分刺激を得ることは可能です。私も「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで働く事の考え方が変わった一人です。
読書が即人生を好転させるとは限りませんが、少なくても自分の引き出しは増やすことが出来るしINPUTの素材としては場所を選ばず安価なので、習慣化することは絶対に損はない。子供への影響も実は大きいのですよ。

私は小さい頃から家にある父の大量の本に囲まれて育ってきました。手に取って見たり(難しいので読むという感じではない)しているうちに本を見る(読む)ということが面白いと感じるようになりました。イマドキのお父さんの中には子供や家族には絶対見せられない「本・雑誌」の類が家のどこかに隠している人もいるのでしょうが、自分の本を子供に見せることで一種の意思疎通が可能になったりする。お父さんはこういうことに興味があるんだね みたいな。
見せるジャンルは間違えないでくださいね!(^_^;)


軽運送業という巷であまり評判の宜しくない職に携わりながらも、働き方のヒントを次々と吸収し快適な生活が出来ているのは「読書のおかげ」と言っても過言ではありません。旅行や買い物をするのと同じように安らぐ時間なのです。自己投資なのです。

これからもドンドン本を読んでいきますよ!






posted by ガラダマ at 12:26| Comment(0) | コラム:感性貧語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月11日

5月は危険

ここ最近、連日のように痛ましい交通事故のニュースが飛び込んできます。
これだけ事故の報道が続いているのに、事故は減るどころかますます増えている気さえします。

車を使うのは便利。ただ最近はその便利の上に胡坐をかいて、使い方・ルールを軽視している運転者が多いのではないか。

運転が疎かになる理由の一つは免許の更新の在り方にあるかも知れない。
一度免許を取ってしまえば更新時には事故違反歴がなければ特に勉強することもなく更新できてしまう。数年経てば交通規則のいくつかは忘れてしまうでしょう。そういうドライバーは多いと思うし、ペーパー期間が長い人ほど危ない。

違反歴があれば更新時に講習を課されるが、これとて試験があるわけでなし、教育的映像をみておしまいという感じだし講習中に居眠りしている者もいる。
人間は喉元過ぎれば熱さを忘れる生き物ですから、緊張感のない更新はどれだけ意味があるのだろうと思ってしまう。
とは言っても免許更新不要の世の中になったらと思うとゾッとしますけど。


運転が疎かになるもう一つの理由がオートマ車の普及。
必要運転技術としては遊園地のゴーカートと同じレベルと言っても過言では無いかも知れません。操作が単純なだけに油断も生じやすい。マニュアル車と違って片手は別の事していても運転が出来てしまうことは、スマホいじったり飯食ったりしながらの運転に直結する。左足だってほとんど使わずに済むわけですから、心と体に油断が生じるのは毎日運転していても感じること。あ〜今オレ運転に集中してないなっとふと我に返ることだってある。事故はそんな瞬間に起きてしまうのでしょうね。


何でもこの5月というのは子供絡みの事故率が高くなるそうです。しかも小学校6年生からみて下の学年にいくほど事故に遭う確率が増えるそうな。ちょうど学校や新クラスにも慣れてきて、登下校時にふざけたり突然走りだしたりする児童は私もよく遭遇する。特に長い休みの後というのは子供に限らず大人だって集中力に欠けていることがある。長い休みで一度緩んだ心と体はすぐには戻らない。連休明けというのは道路事情も社会事情も慌ただしくなっていたりして、社会と自分の目に見えないギャップが事故を生む原因なのかも知れませんね。

しかしここ最近起きている事故は子供が巻き添えになっていますが子供に非はない。交通で起きうるリスクを理解して行動するには幼過ぎるし、大人だってその場にいたら避けれないような事故ばかりですから。

本当に突然命を失ってしまう悲しさ・悔しさ・恐ろしさ。
私達ドライバーは常にこうした危険・事故と隣り合わせで仕事をしていることを自覚しなければ。無理難題な仕事を達成することより1日無事に終われることが何より大事。会社の命令など優先順位はずっと低くても構わないと思えばほんの少しでも事故は減らせるのではないだろうか。

業務命令が法順守より優先している運送会社はいくらでもあります。建前上は世間的に良い顔をしていても、ドライバーに対する圧力的な態度はこの業界特有なものと感じます。顧客より荷主が大事。ドライバーより自分が大事。人命より売上が大事。ホントにこの業界は上の方にいくほどこういう体質の人間が多いと感じます。


背負っているリスクの割にドライバーの報酬が少ないというのは、生活を確保するためにはストレスを抱えての長時間労働となる。こういう不安定な状態の者達が日本の道路上を走り回っている怖さ。
近未来において自動運転が当たり前の世の中になるであろうと言われていますけど、どれだけ事故を減らすことができるのだろうか?
技術的にはかなり理想の水準に近づけられると思うのですが、少なくても速度超過や積載超過といった事故要因は防げるはずだし、人間を使わなければ労働時間超過の問題も解決できることから、運転する側の観点からは事故抑止は期待できる。

それでもまだ不安がつきまとうのは何故か?

それは交通事故は車側にすべての原因があるわけではないから。これまで起きた事故の中にもドライバーに同情の余地があるものも少なくない。誰が運転していても避けられないよなぁ という事故を自動運転がどこまで解決してくれるのか。いや、解決を自動運転に頼ろうとすることに問題があるから不安になるのでしょう。


物事、否定ばかりしていても前へ進んで行けない。
とにかくやってみる、やっていくしかないのです。歩みを進めるから「進歩」なのです。
他人のやる事に身を任せようとするから口を挟みたくなる。
だったら自分で考えてやってみろ!と言われて、他人以上のアイデアを出せない人が大半なわけですから口を挟む資格もない。

人間の問題は人間で解決するのが一番なのでしょうけど、時には他の力を借りることも大切。柔軟さは何時いかなる時にも必要です。それは私達個々の身近な問題にも言えること。
自分が前へ進んで行くための障害をきちんと見極め、前例に頼ることなくチャレンジすることが問題解決への近道となるのではないでしょうか?


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posted by ガラダマ at 07:18| Comment(0) | 軽運送のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月04日

野望?無謀?

長い連休も本日で終わってしまう(私は明日もオマケで休み)。
この連休中、企画していたのが将来に向けての働き方を具体的にしていくこと。中高年の職探しはただでさえ厳しいのに60歳以降も働かないと生きて行けない時代、頼れるのは求人情報ではなく自分に何が出来るか?である。


今回そこそこ高スペックなパソコンを購入しようと思い立ったのは、今後の収入手段を確保していくためにネット系のビジネスに力を入れていこうと覚悟したこと。体力も年々衰えていくのが顕著な中高年にとって自分で完結できる働き方としては、ネットを利用するのが通勤や時間の無駄を排除でき一番理に適っていると思えるのです。

会社員時代から遊び半分でいろいろなサイトを作っているのですが、どうも方向性がフラフラしているせいか結果は今一つでした。というか今みたいに副業を重要視していなかったというのが大きかったと思います。本気でやっていなければそりゃあ結果は出ませんね。本気でやれば結果が出るのか?という疑問もありますが、取り組み方・取り組む姿勢が変われば結果も変わるはず。昨年あたりからネット収入にも目に見える変化が表れ始めたので、この流れに乗っていかなければ。



昨年久しぶりに新たに有料ドメインを複数確保し、先を見越して強力なレンタルサーバーと契約しました。
ドメイン1つ取得してサーバー料金と合わせても運用費は月額換算で千円程度。見もしないNHKの受信料1か月分と比較してもそのお手軽さはわかりますね。
ドメインは種類によって金額は1つ年間数円〜2千円程度。サーバーはドメイン無制限ですから安価でいくらでも自分のサイトを立ち上げていくことができます。YouTubeのような動画サイトだって余裕の容量があるので大丈夫。


実は私の有料ドメイン歴は長く、まだ個人でドメインを取ることが普及していない時代からやっておりました。しかしその当時は .jp とか .com ぐらいしか無いような時代なので多くは企業・法人しか用途を思いつかなかったのかも知れませんね。そんな初期の頃でも tanomi.com とか suwari.com みたいなオヤジギャグ的なものは誰かが押さえておりました。覚えられやすい、商売に直結するようなドメインは早い者勝ち。それは今のように様々なドメインが出てきても同じ。先見の明はあったのかも知れないがそれを活かさずに今日に至っている。
このブログは無料ブログサービスで取得できる無料ドメインです。無料ドメインはグーグル様からは評価低いんですよねぇ。

ちなみに別ブログ(https://kcar.work)というのは昨年取得した有料ドメインの中の一つ。本当は .works で取りたかったのですが誰かに押さえられておりました。でもそのサイトは未だに存在していないみたい・・・もったいない(笑)
そのうち偽積荷オヤジがその .works ドメインで登場してくるかもしれませんね。新未来的軽ドライバーとかで。





別ブログでは WordPress にも挑戦しております。
こちらは素人にとって至れり尽くせりの無料ブログとは違って全部自前で創っていかなければなりません。ある程度はプラットフォーム化されているとはいえ、60歳目前のパソコンが詳しいわけでもない老いぼれが、ホイホイと好きなように素敵なサイトをこしらえるのは容易ではない。
これは果たして「野望」なのか「無謀」なのか。
やらなくてもいいような面倒なことを次々と目論むアホなオヤジでございます。


リスクのある中古パソコンを購入するとか、いつもツッコミを入れたくなるようなことをしてますけど、基本的に人と違う目線で生きるのが好きなんでしょうね。過去にも話しましたけど私が好きな相場の世界の格言「人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け」というのがある。「他人の常識は自分の非常識、自分の常識は他人の非常識」で良いと思っている。所詮、人を批判したがる人はそれだけの物差ししか持っていないのだから、その物差しの尺度の中でツッコまれた側が窮屈にしていても仕方がない。誰に迷惑かけているわけでなし、人が敬遠するようなところにこそ、まだ気付かれないチャンスがあるように思う。

パソコンスキルアップとネットビジネスへの取り組みというのは、上で「老いぼれがやらなくてもいいような面倒なこと」と揶揄しましたけど、資産も何もない中高年が今後生きていくために避けては通れないことだと思います。もう趣味・娯楽で楽しんでいる場合ではない。

年金支給開始が70歳(最近は75歳説まで出て来た)になるような時代、余裕の蓄えが無い年金以外の収入手段を持たない者にとってはとてもじゃないが生きていけるわけがない。40代から準備を始めても遅いかも?と言われているのですから50代の者にとっては必死にならざるを得ないのです。

大企業では45歳以上はリストラのターゲットとして、大規模な人員縮小の動きが加速しています。この辺の解説はYouTube上でも数多く出てますので見ておかれると時代の流れの先読みができそうです。もしかしたらブログ読者様の現在の勤め先の名前が出てくるかも知れませんよ。組織の中にいても気付かないことが外から丸見えになっていても不思議ではない。組織は都合の悪いことは内々に対してはギリギリまで伝えませんから。


何も信用できない時代になってしまっているのですから、頼れるのは自分の心と行動のみ。その心と行動を妨げるのが他人からの誹謗・中傷の類です。
中高年のチャレンジは「無謀」と思われるぐらいでよい。
当たり前のことをしていても変化は起こせない。





 


posted by ガラダマ at 13:00| Comment(0) | 副業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする